| 所在地 | 石川県白山市古城町・殿町・西新町 |
| 立地 | 平地、標高21m |
| 遺構 | 曲輪、土塁 |
| 規模 | 305m X 301m |
| 城主 | 松任氏、鏑木氏、前田利長、丹羽長重 |
| 時期 | 平安末期、室町、戦国 |
| 駐車場 | なし(松任駅南複合型立体駐車場などを利用) |
| 訪城(登城口)のアクセス | |
| 城内の散策路 | |
| 遺構・縄張の残り具合 | |
| 遺構の地表状態 | |
| 城館からの眺望 | |
| 城館の見学時間(登城口から) | |
| 見学の服装 |
配布カード
松任城 Ver.1.1
攻城月:2020年5月
踏査時間:約10分

JR松任駅前に「松任城址公園」、かつて「おかりや公園」と呼ばれた松任城本丸跡がある。

入口に案内板が建つ。

再整備により本丸内堀跡沿いに石垣が積まれ、太鼓橋をイメージした橋が架けられた。

橋を渡ると「松任城本丸址」という石碑と歴史を記した石碑が建っている。

略年表と各曲輪の広さが記されている。

本丸曲輪は芝生が広がる。

南西隅にかろうじて櫓台の痕跡を感じる高まりが残っている。

再整備前は高まりの上に本丸址の石碑が建てられていた記憶があるが、ここであっただろうか。