第32回全国山城サミット白山大会は2日間の日程を無事に終了しました。ご来場いただいた方はありがとうございました。
天候が心配された14日は未明から断続的に雨が降りました。鳥越一向一揆歴史館が開館した9時からも時折強く雨が降る中でご来館いただいた方もあり感謝です。
午後は松任のシンポジウムに参加しました。鳥越中学校3年生による劇は良かったです。千田先生と昇太師匠は7月の七尾市に続く参加でしたがいつも通りの楽しい掛け合いでした。
15日は朝から良い天気でした。道の駅駐車場にずらりと並ぶ関係自治体のブース、
ステージイベントも楽しそうでしたが、記念印を販売する手伝いで全く見物できなかったのが心残りです。
やはり提供するより参加するほうが気楽ですね。昨年までの信じられない来場者数の話を聞いていたのでかなり身構えていたのですが、JR駅から遠い地で、多くのイベントが重なった三連休だったこともあってか、午後はかなり落ち着いた人流だったなと思いました。
2日間に記念印や御城印、城郭カードを購入いただいた方々、本当にありがとうございました。初めて短期限定の記念印を販売しましたが課題がいろいろ見つかって勉強になりました。
鳥越一向一揆歴史館では15日からシンポジウムのパネルディスカッションに登場した4名のサイン色紙や
宮下英樹先生の仙石権兵衛を描いたサイン色紙を掲示しています(歴史館としては顕如がよかった)。センゴク天正記原画展は来週23日まで開催していますので、まだ見ていないという方はサイン色紙も見られますので来館お待ちしています。