舟岡山城

所在地 石川県白山市八幡町
別称 白山城、八幡城、劔城
立地 丘陵頂部、標高186m
遺構 曲輪、土塁、堀、石垣、虎口、櫓台、土橋
規模 200m X 130m
城主 坪坂平九郎、若林長門守、佐久間盛政、高畠定吉
時期 室町、戦国
指定文化財 市指定史跡
駐車場 なし、石川県立白山青年の家の駐車場を利用できる
訪城(登城口)のアクセス ★★★★
城内の散策路 ★★★
遺構・縄張の残り具合 ★★★
遺構の地表状態 ★★★
城館からの眺望 ★★
城館の見学時間(登城口から) ★★★★
見学の服装 ★★★★

舟岡山城案内(PDF)

攻城月:2020年6月
踏査時間:1時間10分

舟岡山城
以前訪城した場所ですが、あらためて撮影のため訪れる。
今回は東側の本丸口から登ることにした。車は東麓の旧加賀一の宮駅のある古宮公園に停め、

舟岡山城
舟岡山沿いに道路を上る。

舟岡山城
どこにあるのかと思いながら交差点の所まで来ると、

舟岡山城
ようやく登城口があった。

舟岡山城
入口に鶴来ふるさと歴史研究会の建てた案内板が建っている。

舟岡山城
竹藪の中を登る。道は歩きやすいが笹葉が少し滑りやすい。

舟岡山城
虎口に至る。両側の土塁には石垣が少し残っている。ここまで登城口から3分ほど

舟岡山城
曲輪に入っていくと「白山比咩神社創祀之地」の碑が建っている。

舟岡山城
碑の背後のほうにも曲輪は延びているが、シダが広がっていて断念した。

舟岡山城
本丸虎口。土橋になっていて右側が空堀、左側が掘切になっている。

舟岡山城
本丸内入ると内側には石垣がよく残っている。

舟岡山城
さらに土塁を回り込むと、斜面に石垣がさらに高く残っていた。
以前は藪に覆われてよく見えなかったが、藪が払われてよく見えるようになった。

舟岡山城
隅には算木積みに近づいている石積みも見られた。

※斜面は遊歩道から外れていてかなり急で崩れやすくなっています。危険だと感じたら入らないで下さい。隅石は堀切側から行くと比較的安全に見られます。

舟岡山城
本丸を出て少し下がった二の丸へ向かう。本丸と二の丸の間にはやはり土橋があり、右側が空堀、左側が堀切になっている。

舟岡山城
本丸外側には石垣が残っている。堀切を挟んで二の丸側にも石垣が残る。

舟岡山城
二の丸沿いを進むと「北口山道」と「馬出し門」分岐に至る。
馬出し門に進むと、こちらはあまり人が入っていないのだろう。道はかろうじて分かる程度で、一面のシダになっていた。

舟岡山城
右手に二の丸、本丸の切岸を眺めながら進むと、「東口山道」と「西の丸」分岐に至る。
この辺りが馬出し門になる。行き先案内はあっても現地案内板がないので非常にわかりにくい。

舟岡山城
東口山道方向に進み、馬出し門を外側から見る。虎口両側に土塁、土塁外側には空堀が巡り、土橋で虎口に入る。

舟岡山城
一面のシダの中を進むと、「北馬場」と「大手口」分岐に至る。
しかし、大手口方向の道が分からない。

舟岡山城
土塁沿いには大きな空堀が斜面に沿って下りていく。この空堀に沿って下っていっても大手口に行けるようだ。

舟岡山城
「北口山道」に向かう。どうもこの辺りに大手口の分岐があるようだ。

舟岡山城
白山青年の家が見えてきた。ここまで登城口から50分ほど

舟岡山城
白山青年の家裏の北口から本丸口まで戻ることにする。

舟岡山城
北口には鶴来町観光協会と白山青年の家が共同で作成した案内板が建っている。

舟岡山城
四の丸方向へ向かう。

舟岡山城
西側の最も高い場所に

舟岡山城
石積みが所々残っている。この辺りは一向一揆の古い縄張が残ると考えられている。

舟岡山城
四の丸の東端には展望台が作られている。ここは二の丸から馬出し門への分岐のあった場所に近い。

舟岡山城
展望台は昔はよく見えたんだろうけど、今日はこんな感じ。木々が育ち葉が邪魔なので、葉が散る時期はよく見えるかもしれない。

舟岡山城
北口から20分ほど本丸口に戻ってきた。
北口から本丸まで行き、北口へ戻るには40分ほどかかるでしょう。

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