京都 大徳寺総見院

京都 大徳寺総見院

京都市の大徳寺塔頭のひとつ総見院。
天正11年に豊臣秀吉が主君織田信長の菩提を弔うため、古渓宗陳和尚を開祖として建立した。

京都 大徳寺総見院

非公開文化財特別公開で信長の肖像画が初公開されるということで見てきた。

京都 大徳寺総見院

本堂の中は撮影禁止なので前庭を撮影

京都 大徳寺総見院

本堂背後の茶室前の回廊に何かを置くような不思議な木組みを見つけた。
本堂に安置される織田信長坐像は明治の廃仏毀釈を避けるため大徳寺本坊へ一時移されていた。昭和36年380年忌にようやく総見院に戻されることになり、その際に坐像を載せた輿がこれということだった。

京都 大徳寺総見院

総見院墓地には信長父子の墓が並ぶ。

大徳寺総見院
京都府京都市北区紫野大徳寺町59

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