京都 大徳寺芳春院

大徳寺芳春院

京都市の大徳寺塔頭のひとつ芳春院。
慶長13年、玉室宗珀を開基として前田利家の正室まつが建立した。芳春院はまつの法名で大徳寺と能登の総持寺祖院に塔頭がある。

大徳寺芳春院

門をくぐれば中は撮影禁止だったので写真はないが、地元ゆかりの地として一度来てみたかった。京の四閣と呼ばれる呑湖閣、これでようやくすべて見たことになった。いつだったかの特別公開で墓地にある芳春院御霊屋が公開されていたことがあったが、今回は非公開。本当はそれが見てみたかった。

大徳寺芳春院
京都府京都市北区紫野大徳寺町55

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です