「17石川県の寺院」カテゴリーアーカイブ

七尾 青林寺

青林寺

和倉温泉にある曹洞宗の青林寺。御本尊は薬師如来。

青林寺

和倉温泉総湯から細い路地を抜けていくと、階段の先が境内になっている。

青林寺

階段下の両側に大きな石仏がある。

青林寺

山門をくぐると

青林寺

正面に本堂が建つ。

青林寺

本堂前に参る。

青林寺

本堂横の鐘楼

青林寺

本堂裏が公園になっていて、西国三十三所観音のミニ霊場となっている。

青林寺

公園の高台に建つ和みの鐘

青林寺

七尾湾と能登島大橋が見える。

青林寺

三十番と三十一番の間には不動堂が建ち、中に2体の不動明王石像が祀られている。
脇には湧き水が流れている。

青林寺

本堂と住居の間に建つ「御便殿」
明治42年、大正天皇がまだ皇太子だったときの北陸行幸で和倉に寄る。古麻神山の突端高所に新築された数時間滞在したという。昭和51年青林寺境内に移築され、昨年10月に国指定登録有形文化財になった。

今回の、能登ふるさと博の秘宝めぐりで特別拝観させていただいた。

青林寺

玉座の間
絹の座布団は100年経っても虫がつかないという。

青林寺

隣の仏間はかつては廊下だったといい、皇太子はこちらから玉座の間に入った。

青林寺

広間には廊下が巡り、高欄が付く。廊下は年輪の細かい秋田杉が使われている。貫にも秋田杉、柱は木曽杉が使われている。かつては高欄の先に七尾湾が広がっていて、それは絶景だったという。

青林寺

今は庭になっているが、

青林寺

見せる庭として、石を敷き詰めて水の流れが表現されているようだ。

青林寺

廊下側から広間を見る。
折り上げ格天井には栃の木が使われ、まるで虎の模様のような「虎杢(とらもく)」がくっきり見える。
広間の先は現在同じ高さになっているが、元は一段下がっていたらしい。

青林寺

最近インスタ映えすると注目されるようになった青林寺。
それが、広間の机に窓の外の風景を反射させて、机の角と高欄と廊下の間を合わせて撮った写真だそうだ。春のツツジが咲いている時が一番いいみたいだが、時間帯によって窓に別の物が映ってしまう。

白巌山 青林寺
石川県七尾市和倉町レ部61

能登 龍護寺②

龍護寺

志賀町にある龍護寺。能登国三十三観音以来2度目の参拝

龍護寺

集落内の狭い路地を進むと、階段の続く龍護寺参道に至る。

龍護寺

階段を上り山門をくぐると、正面に本堂が建つ。
本堂中央には御本尊の釈迦牟尼仏、左の壇上に平安期の薬師如来座像、開山の貝林侑籍禅師、能登三十三観音の竜王竜神観世音菩薩が祀られていた。

龍護寺

今回は能登立国1300年記念秘宝めぐりとして、金毘羅大権現像が特別公開され、御朱印も特別バージョン(書き置き)となっています。

龍護寺第七代利仲長速禅師が、両親の供養のため日向の実家に帰り、帰途は大坂から八隻の船団で北国を目指していた。ところが敦賀沖で大時化となり、禅師の乗った船以外は次々に沈み、救われた船乗りたちも禅師の船に乗り込んだ。激しい嵐の中で禅師がひたすら大般若経を唱えていると、どこからともなく船首に金毘羅権現が現われ、目から煌々と光を放って進路を照らし続けてくれた。寺に戻って禅師自らが刻んだのがこの像で、道先案内役の天狗と習合し、袈裟を身に着けている珍しいお姿。

金谷山龍護寺
石川県羽咋郡志賀町酒見門前67

能登 永光寺②

永光寺

羽咋市にある曹洞宗の永光寺。

永光寺

山門へ至る階段。両側に杉が立ち並び印象的な風景。

永光寺

山門には仁王像が立つ。

永光寺

山門をくぐると廻廊が巡り、正面に本堂が建つ。

永光寺

拝観料を払い本堂に入る。

永光寺

能登立国1300年を記念して山岡鉄舟書が展示されている。
普段でも本堂の襖の鉄舟書が見られる。山岡鉄舟は明治初期に荒廃していた永光寺の復興費のために、書などを多数寄進したというつながりがある。

永光寺

本堂の下には蛇胎石という伝説の巨石が埋まる。

永光寺

本堂の裏山には寺号になっている曹洞宗の五大老禅師の関係品を埋納した霊廟がある。

御朱印帳

能登立国1300年を記念して御朱印は「能登立国千三百年」印が押されるが、拝観・御朱印ともに専用御朱印帳なくても大丈夫みたいだ。

五老峯永光寺
石川県羽咋市酒井町イ11

白峰 林西寺②

林西寺

白山市白峰にある林西寺。
今日から修復された白山曼荼羅を公開するということで、午後から行ってきました。

林西寺

今日は天候が下り坂ということで、白峰に着く頃には大雨になってしまいした。

林西寺

白山曼荼羅は本堂に展示されるということで、本堂から入ろうとしたのですが閉まっており、左の白山下山佛の資料館のほうから入りました。撮影は禁止されていたので雰囲気だけお伝えします。

今回修復された白山曼荼羅は、林西寺のある白峰(風嵐村)から上る旧越前禅定道を描いたもので大変珍しい。曼荼羅には十一面観世音菩薩や地獄が描かれる他、開山した泰澄大師と弟子も描かれており、かつては絵解きに利用されたものだろう。住職が曼荼羅の中の読みづらい文字などを抜き出し概要図みたいのを作成されたので、とてもわかりやすかった。

林西寺

今回は26日までの10日間の公開で、明日から3日間永代経会法要が開かれるのに合わせたものらしい。
今後は春と秋の2回公開するらしい。

林西寺

今回は御朱印1種と白山牛玉宝印をいただいてきた。

林西寺
石川県白山市白峰イ68

津幡 倶利伽羅不動寺④

倶利伽羅不動寺

倶利伽羅山にある倶利伽羅不動寺。

倶利伽羅不動寺

開山1300年記念大法会が9時からだったので30分前に到着した。
近くの駐車場がまだ空いていて良かった。

倶利伽羅不動寺

境内に入ると両側にコーンが置かれている。
後で分かったけど僧侶の行進コースだったみたい。

倶利伽羅不動寺

本堂に入る。すでに人で埋め尽くされていた。正面は座るのが難しかったので横の隙間に座る。
記念大法会は高野山真言宗管長の中西啓寶猊下を御導師に迎えて護摩祈祷が行われた。
本堂内は撮影禁止だったので、本堂までの行進もそうだが祈祷の様子も写真はない。

倶利伽羅不動寺

大法会が終わって本堂前の臨時売店で桜最中を買った。

倶利伽羅不動寺

八重桜まつりが第30回を迎えるのを記念した桜最中。最中に桜を練り込んだ限定1000個の記念バージョンで、小豆、抹茶、餅入り小豆の3種類。山頂のみの販売

倶利伽羅不動寺

八重桜まつりの厄除念仏赤餅つきの準備がされている。

倶利伽羅不動寺

手向神社前から餅をつく厄年の行列が出発する。

倶利伽羅不動寺

本堂前で住職からお払いされて臼の前に向かう。
来賓の挨拶などなかなか餅つきが始まらないので帰ってきた。

倶利伽羅不動寺

厄除念仏赤餅つきのある2日間は手向神社の拝殿扉が開かれて、石堂神殿を見ることができる。

倶利伽羅不動寺

国見山の頂上には四社の倶利伽羅権現石殿が建っている。
倶利伽羅五社権現と呼ばれた権現様だが、四社しかないのは神社神殿がかつてそれだったのでは、とも言われる。

倶利伽羅不動寺

今日は小矢部市街も立山連峰も霞んで見えなかった。

倶利迦羅不動寺 山頂本堂
石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ-2

津幡 倶利迦羅不動寺③

倶利迦羅不動寺

津幡町と小矢部市にまたがる倶利伽羅山にある倶利迦羅不動寺。高野山真言宗で、御本尊は倶利伽羅不動明王。

倶利迦羅不動寺

まだ4月というのに暑いです。

倶利迦羅不動寺

今年は倶利伽羅山開山1300年の節目で様々なイベントが行われる。
「開山一三〇〇年」「奥之院御開帳」「八重桜まつり」の3種類の旗がたくさん立っている。

倶利迦羅不動寺

倶利伽羅山の八重桜は毎年ゴールデンウィークに満開になるが、今年は少し早い。

倶利迦羅不動寺

八重桜まつりは今年30回目、開山1300年も祝って桜最中が明日から限定販売されるということで、準備をしていた。

倶利迦羅不動寺

奥之院の前は、28日に開催される大法会の会場になるのだろうか。

倶利迦羅不動寺

大法会を記念した角塔婆が建てられていた。

倶利迦羅不動寺

本堂に入る。

倶利迦羅不動寺

奥之院御本尊御開帳は宝前納め札を奉安し祈祷した方のみお会いできるということで今日はパスした。
御開帳期間中に7日、奥之院御本尊を写したという「秘仏総翡翠倶利伽羅龍王像」に詣った。平成23年4月に寄進されたもので、糸魚川産翡翠でできているそうだ。

御開帳期間中限定の記念御朱印をいただいて帰ることにした。

倶利迦羅不動寺 山頂本堂
石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ-2

羽咋 妙成寺②

妙成寺

羽咋市にある日蓮宗の妙成寺。

妙成寺

正月1日、2日は無料拝観となっている。御朱印は正月期間は書き置きということで、能登立国1300年の特別印の入ったのをいただいた。

妙成寺

大きな二王門を通り、開山堂、経堂に参り、

妙成寺

五重塔に至る。今年は五重棟建立から400年を迎えるにあたり、5月6日に記念法要が営まれる予定。

妙成寺

本堂、祖師堂の前に人だかりができていた。本堂に参り、自分も待つ。

妙成寺

1日、2日の10時と14時から水行が行われる。ちょうど今年最終の水行を見られたのは新年から運良かった。
ふんどし一丁になって、最初に妙法蓮華経を唱え、

妙成寺

続けて水を桶に入れてどんどん被る。新年から良いものを見られた。

金榮山 妙成寺
石川県羽咋市滝谷町ヨ-1

門前 総持寺祖院⑤

総持寺祖院

旧門前町にある曹洞宗の總持寺祖院。

総持寺祖院

正月の無料拝観はなかった。

総持寺祖院

先月修復が終了したばかりで真新しい屋根になった経蔵

総持寺祖院

昨年土台を修復した山門は覆屋に囲まれて修復真っ最中です。
能登沖地震から10年を経て修復が最終版に入ったというところ。

総持寺祖院

能登立国1300年の今年、特別印が押された御朱印をいただき、大祖堂で参る。

総持寺祖院

時折激しく雪が降る中、境内を後にした。

曹洞宗大本山 總持寺祖院
石川県輪島市門前町門前1-18-1

鶴来 一閑寺

一閑寺

白山市にある浄土宗の一閑寺。自然石磨崖仏で有名な寺です。

一閑寺

山を背後に本堂が建つ。

一閑寺

急に参詣しようとしても留守が多く、電話予約して訪れた。聞くと檀家の用事で留守にすることが多いとのこと。
白山開山1300年の今年中に何としても一度訪れたかった。

一閑寺

磨崖仏は泰澄が岩山に彫ったという焼失した仏像を復元したものだが、仏像を保護するかのように本堂が建っているのがわかる。

一閑寺

境内の裏手には天保年間の法華塔が建つ。

一閑寺

境内前を白山比咩神社や金劔宮に至る道路が横切っているが、道路は新しいもので、旧道に向かってまっすぐ旧参道が延びている。現在は市道となっているとのこと。

一閑寺

旧道沿いには参道の石碑が建っている。

一閑寺
石川県白山市鶴来本町四丁目チ18

金沢 観音院 四万六千日②

観音院

金沢市の観音院。毎年旧暦7月9日に四万六千日行事として法要とトウモロコシの販売が行われる。

観音院

昼前に観音院に到着。ずいぶんと賑わっている。

観音院

トウモロコシの販売も大盛況のようだ。周辺の地区では、悪霊を祓う目的で軒先にトウモロコシを吊す風習が残る。商売をする家は儲けがたくさん出るように特に毛の長いトウモロコシを求めるという。

観音院

観音院では御本尊の十一面観音の御朱印が授与されているが、今年から四万六千日の当日限定で「四万六千日」の御朱印が授与されるようになった。地元新聞に載ったこともあり、行列も長く書く(四万六千日は判子だが)方も大変そうだ。

昼休みということもあり、帰る頃には本堂の中も人がまばらになっていた。トウモロコシも完売御礼状態で、トウモロコシを求めるのでなければ午後の方が空いていそうです。来年は8月19日(日)に四万六千日が行われる。

白峰 林西寺

林西寺

白山市白峰にある浄土真宗大谷派の林西寺。

林西寺

前回の参拝時は御朱印はないと言われたが、どうやらちょうど住職が代替りするタイミングだったようです。
林西寺には寺号と山号の2種類の御朱印があります。

林西寺

山門

林西寺

本堂は各地の別院と同じ造りで重要拠点だったことがわかる。

林西寺

鐘楼

林西寺

本堂横の資料館に神仏分離のときに破却を免れて、村人の手で白山から下ろされた仏像たちが安置される。

銅造十一面観世音菩薩立像(旧室堂)
銅造十一面観世音菩薩座像(御前峰)
銅造阿弥陀如来座像(大汝峰)
銅造聖観世音菩薩座像(別山峰)
木造泰澄大師座像(御前室堂)
銅造地蔵菩薩座像(千蛇が池)
木造釈迦如来像(檜木の宿)
木造薬師如来座像(市の瀬温泉)

林西寺

神仏習合時に配布されていた林西寺の牛王宝印(複製)も頒布されている。

林西寺
石川県白山市白峰イ68

小松 那谷寺 白山開山一千三百年神式大祭

那谷寺

小松の那谷寺。先週に続き、開創一千三百年大祭に来ました。

那谷寺

今日は神仏習合の趣きそのままに、寺で白山比咩神社の神職、巫女による神式祭が行われる。

那谷寺

4月8日に建てられたばかりの鳥居の前から巫女行列が行われる。巫女行列の参加者は募集制で地元の中高生も多く参加しているようで、鳥居の前で巫女姿の記念撮影していた。

那谷寺

雅楽隊と巫女がまずは行列をつくる。

那谷寺

待っていると、白山比咩神社の神職と巫女が行列に加わった。

那谷寺

雅楽の演奏が始まり、厳かに行列は進む。

那谷寺

先頭の神職が道を清めながら、鳥居をくぐり、山門を抜けていく。

那谷寺

巫女の最終について、無料となった境内へ入る。

那谷寺

巫女行列は金堂の二階へ。二階で巫女による浦安の舞や神式祭が行われたが、一般人はやはり見学できなかった。

那谷寺

ということで、秘仏本尊十一面観世音菩薩にもう一度詣り、帰途につく。
境内はシャクナゲが見頃であった。

那谷寺
石川県小松市那谷町ユ122

小松 那谷寺 開創一千三百年御開帳法要

那谷寺

小松市の那谷寺。白山開山と同じ1300年の節目を迎え、4月に大祭が3回行われる。

那谷寺

今日のみ駐車場や周辺一帯が通行止めとなるので、シャトルバスで向かうことになった。シャトルバスを待っている間にイベントバスが来たのでそれで那谷寺に行く。このボンネットバスは金沢で走っていたもので、今は粟津温泉・那谷寺1300記念号として走っているようだ。

那谷寺

9日に御柱立柱祭が行われ、山門前に鳥居が立てられ、神仏習合思考がより明確になった。右は夕方行われる餅まき用の舞台。

那谷寺

今日のスケジュール

那谷寺

到着したとき、ちょうど1300年記念式典が終了した。特設ステージ裏の斜面では桜の記念植樹も行われ、桜の名所とすべく地元那谷町が頑張っています。

那谷寺

まずは金堂で混雑する前に御朱印をいただきました。午後からは二階で、高野山真言宗管長を導師として開創一千三百年御開帳法要が行われました(一般人は入場制限で入ることが許されませんでしたが)。

那谷寺

午後の稚児行列まで時間があるので、境内をまわり、本堂で御開帳されている(10月31日まで)秘仏御本尊「十一面千手観世音菩薩」に参って、観音綱で結縁を結んできた。御胎内の厨子に入った御本尊はお顔がよく見えなかった。

那谷寺

13時から門前で稚児行列が行われました。

那谷寺

那谷出身の小説家陣出達朗氏原作のドラマ「遠山の金さん」で主役を演じた縁から、那谷寺を再興した加賀藩3代前田利常公に扮し、金沢東山からやってきた人力車に乗って行列を先導した。

那谷寺

行列が山門前に到着すると、県内の真言宗寺院から集まった僧侶が列を作り、高野山真言宗管長の中西啓宝大僧正が登場した。

那谷寺

鳥居前で門前法要庭賛が行われた。終了すると、僧侶、稚児行列の順で金堂に向かい、御開帳法要が行われた。
金堂に入ることもできず、餅まきまではまだまだ時間が空いていたので、ここで帰途につく。

那谷寺
石川県小松市那谷町ユ122

能登 総持寺祖院 能登半島地震復興祈願法要

総持寺祖院

輪島市の総持寺祖院。

総持寺祖院

曹洞宗の大本山として多くの修行僧を育て、門前町とともに発展してきました。

10年前の今日3月25日に能登半島地震が起きました。あれから10年寺はまだ復興途中、門前町は空き地が目立つようになりました。

総持寺祖院

今日は門前で能登雪割草まつりと能登そばの市が開催され、会場の一角で震災復興祈願札の記帳所が開かれていました。

総持寺祖院

3月1日から今日の14時までに記帳された祈願札は震災祈願法要で奉納されました。
祈願札を記帳した人には法要特別御朱印がいただけました。コピーでしたが、どれだけの人が御朱印の意味が分かって受け取っていたのでしょうか。

総持寺祖院

肌寒かったですが、良い日和でした。時間もあったのでいつもよりゆっくりと境内散策をしました。

総持寺祖院

今日は山門を曳家する日でもありましたが、着いたときにはすでに曳き終わっていました。

総持寺祖院

時間かかるものかと思っていましたが、午前中に1時間ほどで終わったようです。揚げ家は慎重にするので時間かかったようですが。

総持寺祖院

廻廊には外された組物が保管されていました。

総持寺祖院

横から見ると山門が中庭のほうに10数メートル後退したのがよくわかります。

総持寺祖院

仏殿は完全解体されて修復中です。

総持寺祖院

放光堂も修復中です。

総持寺祖院

現在3棟が修復中なので拝観経路もいつもと違っているので、普段は見なかった場所も通る。

総持寺祖院

15時から大祖堂で震災復興祈願法要が行われました。輪島市中心部で復興記念講演会が同時間に行われていたこともあったのか参加者は思ったよりも少なかったですが、私も祈願してきました。

総持寺祖院

帰り際に山門前を見ると曳家で使用されたレールや添木は撤去されていた。今後地盤沈下した山門土台を修復して6月頃に元に戻される。

総持寺祖院
石川県輪島市門前町門前1-18-1

小松 那谷寺 開創1300年

小松市の那谷寺。今年泰澄が開創して1300年を迎える。今年は記念印が押された特別な御朱印が授与される。

門に五色の布がかかる。

金堂の御本尊十一面千手観音が4月御開帳される。

雪吊りの時期に来たのは初めて

本殿

1月18日に初護摩祈祷が行われ、4月に様々な大祭行事が行われる。

記念朱印のほか、記念散華も頒布されている。

那谷寺
石川県小松市那谷町ユ122

金沢 観音院 創建四百年祭

金沢観音院

金沢市の長谷山観音院。高野山真言宗。
創建四百年を迎え10月22日~11月6日まで秘仏御開帳などが行われている。

金沢観音院

本尊は秘仏十一面観世音菩薩。年に一度四万六千日に御開帳される秘仏。
秘仏御開帳の期間中は「創建四百年記念」の印入りの限定御朱印がいただける。

金沢観音院

秘仏御開帳は
・秘仏薬師如来(木像)
・秘仏不動明王(木像)
・秘仏御本尊十一面観世音菩薩(木像)
・秘仏十一面観世音菩薩(鉄造・8世記)
・秘仏雨宝童子(木像)
・秘仏難陀龍王(木像)
が公開されています。

金沢観音院

観音院に続く観音町通りは五色の旗が祭りを盛り上げていました。

観音院
石川県金沢市東山1丁目38-1

能登 松尾寺 閻魔堂

松尾寺 閻魔堂

石川県志賀町の松尾寺、高野山真言宗

松尾寺 閻魔堂

北陸不動尊霊場第三番札所

松尾寺 閻魔堂

今日は新住職の就任式である晋山式でした。

松尾寺 閻魔堂

晋山式は午前中に終了したようです。

松尾寺 閻魔堂

合わせて約110年ぶりに改築した閻魔堂の落慶式でした。

松尾寺 閻魔堂

新調した地獄極楽絵図は迫力があり、その前には昨年修復した十王像が座している。
閻魔堂落慶式を記念した本日限りの限定御朱印が今回いただいたものです。閻魔様のスタンプがとてもいい。

松尾寺 閻魔堂

麓には神仏習合時代に京都の松尾大社より勧請された松尾大明神を祀ってあった松尾神社が鎮座している。

松尾寺
石川県羽咋郡志賀町町居

金沢 観音院 四万六千日

金沢の観音院に行ってきた。旧暦7月9日に行われる四万六千日である。
今日詣れば四万六千日詣ったと同じ功徳を得られるという。

観音院に通じる観音町通りは家の前に提灯が飾られ、賑わいを創出している。

提灯はすべて違うものが描かれている。

それを見て歩くだけでも楽しめる。

四万六千日は軒先に吊す厄除けのトウモロコシを取り替える日でもある。
観音町通りならと探したが1軒しか見つけられなかった。

いつもは静閑な境内も今日は行列で大賑わいだ。

初めて見るトウモロコシの頒布。ニュースでは見たことあるけど、本当に次々と人手に渡っていく。

これだけ多くのトウモロコシが一日で売り切れるのだ。

本堂は本尊が御開帳され、こちらも行列になっている。
旧暦で開催される四万六千日は毎年開催日が変わる。

石川 二俣本泉寺

二俣本泉寺

金沢市二俣の浄土真宗大谷派の二俣本泉寺。二俣和紙で有名な山里です。

二俣本泉寺

階段を上り山門をくぐる。

二俣本泉寺

山門は鐘楼となっている。

二俣本泉寺

本堂前には蓮如上人お手植えの塩梅が植えられている。

二俣本泉寺

本堂横の変わった屋根の手水堂の脇に五代法主綽如上人の草庵跡が残っている。

二俣本泉寺

本泉寺の寺号は後に井波別院瑞泉寺を開いた綽如上人が本(もと)居た寺ということらしい。
一向一揆の時代、本泉寺の本拠は若松に移ったため、二俣は廃れたものの兵火に合わずに済んだという。

金沢 真成寺

真成寺

金沢市の日蓮宗真成寺。本堂の中には始めて入りました。

真成寺

今日は涅槃会でした。

釈迦の入滅の日に行われる法要で旧暦2月15日に行われていたものだが、現在は2月15日から3月15日の間に行われることが多い。

真成寺

県内の涅槃会で撒かれる涅槃だんごは丸形や犬形などいろいろありますが、真成寺のものは丸い平形になります。
いずれにしても、白色、黄色、赤色(桃色)、青色(緑色)、紫色の五色が基本です。

真成寺

今日は良い天候でした。

真成寺

今年から絵葉書を作って宣伝したので、昨年の倍の参拝者がいたそうです。
という自分もその口なんですが

真成寺ではだんごだけではなく、お菓子も撒かれます。これは初めての経験でした。

真成寺

真成寺は鬼子母神で有名なお寺です。そのため、子授け祈願、水子供養、人形供養など女性が多く訪れます。

真成寺

また、初代中村歌右衛門の墓があることでも有名で、歌舞伎の世界ではちょっと有名なお寺なんですよ。

真成寺
石川県金沢市東山2-25-73