高岡市に鎮座する射水神社。
8月は7月に続き御神宝源大夫獅子の見開き御朱印ですが、通常御朱印のほうに何か?が描かれている。
境内には笹に短冊が、そういえば高岡は8月が七夕祭でした。
習字の展示も始まっていました。
拝殿に参る。
拝殿前には七夕飾りが吊されていました。
そこでようやく通常御朱印に描かれているものが分かりました。拝殿の前の七夕飾りを七色に彩色している絵でした。
授与所で御朱印をいただきました。
射水神社
富山県高岡市古城1−1
高岡市に鎮座する射水神社。
8月は7月に続き御神宝源大夫獅子の見開き御朱印ですが、通常御朱印のほうに何か?が描かれている。
境内には笹に短冊が、そういえば高岡は8月が七夕祭でした。
習字の展示も始まっていました。
拝殿に参る。
拝殿前には七夕飾りが吊されていました。
そこでようやく通常御朱印に描かれているものが分かりました。拝殿の前の七夕飾りを七色に彩色している絵でした。
授与所で御朱印をいただきました。
射水神社
富山県高岡市古城1−1
珠洲市に鎮座する須須神社高座宮。御祭神は天津彦彦火瓊瓊杵尊、美穗須須見命。
久しぶりの参拝となった。
最近は天候不順もあり、倒木被害もあるがまだまだ大きな木が残っていて神秘的な雰囲気が感じられる。
拝殿に参る。
社務所に寄って御朱印をいただく。
噂で須須神社の御朱印が変わったような話を以前聞いていた。木花開耶媛命?桜?ちょっと想像できないようなキーワードだったのだが、高座宮の御朱印は以前のままだった。新しく金分宮の御朱印が増えていた。謎が解けてスッキリした。
金分宮の御祭神は木花咲耶姫命。今回は時間がなく参拝しなかった。
季節の花はアヤメでした。
須須神社高座宮
石川県珠洲市三崎町寺家4-2
輪島市に鎮座する重蔵神社に行ってきました。
8月の花は撫子です。他に1種。
庚子見開きの撫子バージョン
2の日限定のたま様の足跡御朱印は緑色にしてもらいました。
今年はコロナウイルスの影響で輪島大祭は中止となりましたので、勧進御朱印として2種類ありました。
金色の御神輿バージョンと
銀色の大松明バージョンです。
もう8月ですが、7月7日の七夕祭に合わせて作成した七夕と
虫祭の見開きをいただきました。
今月の写真御朱印は彗星と漁火(イカ釣漁船)です。
見開きのほうが少し夕暮れに近いようです。大小2種の撮影時間は違っています。
徐々に整備されていく社頭の様子
これは何だろう?と思っていたら
社号標や鳥居の周りにもあり、ライトのようです。
拝殿に参る。
今日の手水は色鮮やかでした。
今月の御朱印。もう沢山ありすぎて掲示できなくなっています。
夏季大祭勧進御朱印と写真御朱印
御朱印を書いていただいている間、社務所前の椅子に座って待っていると、しばらく上を飛び交っていた鳩が砂利に降り立ち、しばらく歩き回っていましたが突然座り込みました。疲れたのか?エサでももらおうと大人しくしているのか?穏やかな時間が流れていました。
先月から置いてあったウサギのおみくじを今日は1ついただきました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
著者:森下恵介
発行所:東方出版
発行日:2020年8月1日
ページ数:250ページ
定価:3,800円+税
現地踏査と発掘調査の成果をふまえ信仰の山に残る遺跡と遺物の実態を明示する。
続きを読む 吉野と大峰 山岳修行の考古学
著者:笹川壽夫
発行所:歴史春秋出版
発行日:1995年3月10日
ページ数:62ページ
定価:500円 絶版
会津地域の24社を紹介した一般向け神社ガイド本。
著者:久保甚一
発行者:香川県神社庁香川支部
発行日:1973年2月11日
ページ数:184ページ
神職の随筆集
著者:木村三千人
発行所:国書刊行会
発行日:1995年9月20日
ページ数:190ページ
定価:2,000円
大三島町文化財保護委員として秘宝調査にかかわった著者が大山祇神の信仰について考察する。
続きを読む 鏡と矛 大山祇神社信仰の歴史
編集:雷電宮社誌編纂委員会
発行所:雷電宮社務所
発行日:1987年5月15日 非売品
ページ数:348ページ
青森県鎮座の雷電宮の神社誌。
続きを読む 創祀一一八五年記念 雷電宮社誌
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
今月の御朱印は朝顔(去年とは色違い)と
越のルビー(ミニトマト)の2種類です。
たなばたの見開き御朱印
天の川を挟んで、金色と銀色の星が押されているのですが、色調整したら銀色が見えなくなっています。
昼からは雨予報でしたが、晴れ間ものぞく暑い昼下がりでした。
拝殿に参る。
今日は直書きされる方が留守番でしたので御朱印帳に書いていただきました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
射水市の櫛田神社に行って来ました。7月のワンポイントは風鈴です。
暑い昼下がりでした。
鉢に色とりどりのアジサイの花びらが浮かんでいました。
境内にも色とりどりのアジサイが咲いている。
拝殿に参る。
今月は風鈴トンネルを作ってありました。風に鳴る音が涼しげでした。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838
高岡市に鎮座する射水神社。
7月1日から授与されるようになった御神宝源大夫獅子の見開き御朱印をいただきました。通常の御朱印にはアサガオの印が押されている。
暑い日だったためか、他の参拝者はいませんでした。
アサガオと青紅葉を浮かべて花手水になっている。
拝殿に参る。
現在頒布中の御朱印は通常2種と源大夫獅子の見開きになります。
射水神社
富山県高岡市古城1−1
小松市に鎮座する菟橋神社。今月の御朱印をいただいてきました。
こちらは七夕祭
昨年7月限定として配布していた芭蕉の句。昨年は奥の細道330年のスタンプが入っていたが今年からはそれがない。
梅雨の晴れ間の暑い日でした。
鳥居の前に芭蕉の句碑が建っている。
拝殿に参る。
諏訪会館内で御朱印をいただく。「立春大吉」が2月、「鎮火」が3月、「疫病退散」が4月の御朱印で、「七夕祭」は久しぶりの新作でした。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
輪島市に鎮座する重蔵神社に参拝してきました。
7月の花は百合です。他に1種。
2の日限定のたま様の足跡御朱印の7月バージョン。アジサイの青色になりました。
庚子見開きの百合バージョン
先月15日から獅子阿、獅子吽、獅子阿吽の3バージョンが新登場しました。
見開き2面に渡る獅子阿吽百合バージョンをいただきました。
あじさい花輪見開きバージョン。1ページのもあります。
地模様入り特殊紙に朱印ではなく青印が押されている。
茅の輪御朱印。あられ散らし和紙に金字で「夏越大祓」と書かれている。
7月の写真御朱印
百合
芍薬
あじさい
あじさい花手水
降ったりやんだりと不安定な天候でした。
拝殿に参る。
手水はあじさい花手水でした。
今年はコロナ禍で花屋さんがピンチということで例年より多めに花を購入しているそうです。
もう張り切れないほどの御朱印が多々あります。
御祭神の大国主命の伝承にちなみ、うさぎのおみくじが頒布開始になりました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
新しい御朱印帳の最初のページには一の宮というマイルールのために氣多大社に参拝しました。
コロナ禍のなか平日の氣多大社はひと気が少ないです。
そういえば海岸の方に建てられた大鳥居は老朽化のため建て替えられるそうです。
先日地元新聞記事に載っていた羽咋市のQRコード付きの案内看板
境内を独占しているようで申し訳ない感じです。
ツアーバスが来ないと有名な大社でも散々たるものですね。
拝殿に参る。
御朱印は若い巫女さんが書いてくれたけど、何か殴り書きのようです。と思ったら前回と同じですね。
もともとお守りの種類の多い神社なんですが、最近は的中守とか鵜様守とか増えていますね。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
編者:水野章二
発行所:サンライズ出版
発行日:2020年3月16日
ページ数:236ページ
定価:2,200円+税
昨年安土城考古博物館で開催された「塩津港遺跡発掘調査成果展」。本書は遺跡の成果を一般人にもわかりやすくまとめたもの。
続きを読む よみがえる港・塩津
著者:丘眞奈美
発行所:淡交社
発行日:2020年2月4日
ページ数:235ページ
定価:1,800円+税
平成27年から令和元年まで行われた「平成の御遷宮」が終了したことを祝して歴史と文化財をまとめた記念誌。
続きを読む 松尾大社 神秘と伝承
著者:仁科神明宮記録集編集委員会
発行所:大糸タイムス
発行日:2020年2月1日
ページ数:80ページ
定価:2,500円+税
長野県に鎮座する仁科神明宮の令和元年式年遷宮の記録集。記録写真はモノクロで雰囲気がある。
続きを読む 令和元年国宝仁科神明宮 式年遷宮
編集・発行:射水市教育委員会
発行日:2020年3月23日
ページ数:542ページ+附録DVD1枚
頒価:2,000円
コロナ禍で6月10日に頒布開始になったばかりの調査報告書を購入しました。富山県内に2カ所しか残っていない築山行事を含む秋季例祭の調査報告。頒価を超えるボリューム感です。
続きを読む 放生津八幡宮祭 曳山行事・築山行事総合調査報告書
富山市に鎮座する奥田神社。御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大御神、菅原道真公、琴比羅大神。
住宅街の中、社前の道路もなかなかに狭いです。
熊野那智大社の御分霊を迎え、熊野社と称していた。
鳥居の横に社号標
手水舎の前に藤棚がある。
その手水舎の横に水波売神を祀る小祠が建つ。
拝殿に参る。
本殿は弊殿から少し出ている。
隣接して社務所兼自宅がある。その前が駐車場になっている。
御朱印をいただいて帰ろうと思ったところ、拝殿の横に茅の輪の材料が並んでいた。
そういう季節だけど今年はどこも寂しい夏越大祓になりそうだ。
奥田神社
富山市奥田本町5-19
富山市に鎮座する四方神社。御祭神は伊須流岐比古神、伊邪那岐神、伊耶那美神、木花咲耶比賣神、火産巣日神、須佐之男神を主祭神とし、事代主神、住吉三柱神、天照大神、稲倉魂神、菅原道眞神、四方建比古神を合祀している。
日本海に程近い四方集落に鎮座。鳥居の横に標柱が建っている。
拝殿に参る。
本殿は弊殿につながる。
本殿の横にある碑は幕末の義民栂野彦八翁の建徳碑。合祀された都賀比古神社の御祭神が四方建比古神になる。
境内のご自宅で御朱印をいただく。待っている間玄関に飾ってあった祭礼の写真を見入る。
帰りに祭礼の話しを聞いた。というのも、富山県内には曳山行事がとても多いのだけど、四方の傘車については聞いたことがありませんでした。写真は昨年のもので、もともと氏子地域をめぐるのは神輿のみで、傘車は各氏子町会内のみで町内会により曳かれるものであるとか、それも曳いているのは子供たちです。しかし、近年子供の減少で傘車を曳けない町内会も出てきて祭礼の賑わいが薄れることを危惧し、神輿に続いて傘車が練り歩くということになったようです。写真には6基の傘車が写っています。今年はコロナ禍で祭礼が中止になり残念ですが、一度途切れると戻すのは大変ですのでぜひとも周年単位にでも続けてほしいと思います。
当社はもと石動社大宮と称し、明治に入り伊須流岐比古神社と改称した。能登の石動山の五社権現の御分霊を祀ったのが起源となるが、石動神社は石川県よりも富山県に多い。なぜだろう。
四方神社
富山県富山市四方一番町1979
著者:大隅清陽
発行所:六一書房
発行日:2018年3月31日
ページ数:213ページ
定価:2,900円+税
著者の論文集。神社関係として式内穂見神社鎮座地に関する論考と酒折宮伝承の2論が収録される。六一書房のサイトから購入できる。
続きを読む 古代甲斐国の交通と社会
編集・発行:滋賀県神社庁伊香支部
発行日:1981年1月31日
ページ数:185ページ
滋賀県湖北の浅香郡の神社誌。104社が収録される。
続きを読む 伊香郡神社史
著者:小倉学
発行所:伊夜比咩神社社務所
発行日:1967年6月25日
ページ数:106ページ
頒価:400円
向田の火祭の祭事進行を取材したものが中心になっているが、島内の神社名の変遷や他の祭事のことも収録されている。
続きを読む 石川県能登島の火祭
金沢市に鎮座する波自加彌神社。6月の御朱印にはアジサイの印が押されている。
毎年6月15日にはじかみ大祭があるのですが、今年は一般参加は中止になり神事のみとなりました。
当日は大祭限定の御朱印授与もあるのですが、今年は6月中は15日付けで大祭限定御朱印がいただけます。
大祭前は全国から届く香辛料などを供えて準備するのが大変になるので、少し前もって参拝に来ました。
高知からはいつもどおりショウガが届いたそうです。これから続々と奉納品が届く予定です。
毎年地方ニュースに何局も取材が入るのですが、今年も数局問合せがあるらしく、神事のみの例祭の雰囲気を見たいなと思っています。
波自加彌神社
石川県金沢市花園八幡町ハ165
発行兼編輯人:金津常十郎
発行所:石川縣神職会河北郡支部
発行日:1921年3月2日
ページ数:67ページ
河北郡内の神社の御祭神の事蹟をまとめ、後ろに御祭神が鎮座する郡内神社名を記載する。河北郡範囲は大正10年時点の浅野川以北大海川以南の金沢城下を除く範囲。
編輯者:平岡榮雄
発行者:石川縣神職会石川郡支部
発行日:1924年10月31日
ページ数:922ページ
大正13年時点の石川郡範囲(浅野川以南手取川以北の金沢城下を除く町村)の神社誌。「石川県神社誌」は県内全域をカバーするので各社の解説が簡潔になる傾向があるので、一郡で十分ボリュームのある本書は由緒調査にとっても価値がある。
続きを読む 石川縣石川郡神社誌
著者:長谷川勲
発行所:新潟日報事業社
発行日:2015年6月6日
ページ数:318ページ
定価:1,800円+税
地名はその土地の歴史を表す。人の住んだ所に神社があり、神社の創立にはその土地の歴史が深く関わっている。本書は新潟日報の連載記事を加筆修正して書籍化したものだが、神社に関係するものも数回ある。
著者:山﨑幸和
発行所:新潟日報事業社
発行日:2018年4月21日
ページ数:492ページ
定価:2,600円+税
越後一宮弥彦神社と全国に分布する弥彦神社を著者自らが訪ね、その由来などを調査した紀行文。地元の人に伝承を尋ねてまわったり、祭礼に参加したりとただの神社名鑑とは違う興味深い内容になっている。発行部数は少なかったのか、ネット書店では入手困難、版元には少し残部があるようだが、今年発行された「天香山命」購入のため新潟に行くついでに店頭在庫を購入した。こういう地方出版社の郷土本が目に触れる機会が少なく埋もれるのは勿体ないと思う。
続きを読む 弥彦神社各地分布の謎 全国四十七分社探訪記
編者:新潟日報社
発行所:新潟日報事業社
発行日:2020年5月11日
ページ数:85ページ
定価:1,200円+税
越後一宮弥彦神社の御祭神である天香山命の伝承を追って全国を取材した新潟日報社の連載記事38回分を加筆修正して書籍化。発売から一月も経たずに版元品切、ネット書店も絶版扱い、版元の重版予定はなし。結局地元書店店頭在庫をなんとか探して購入のため行くことになった。一話は見開き2ページで読みやすい。わざわざ買いに行った甲斐があった。
富山市に鎮座する杉原神社。御祭神は辟田彦命と辟田姫命の夫婦神(杉原大神)を主祭神とし、木祖神、誉田別尊、建御名方神、菅原道真公、水分大神、天照大御神、豊受大御神を配祀する。
3度目の参拝となるが、御朱印の書き方が来る度に変わっています。
今日ははさみ紙にも朱印が押してあり、サイズからするとこの印も初めて見ます。
アクセスは境内東の駐車場から宮司宅前を通り、社殿前に出る鳥居から入ります。
表参道から入り直します。表参道は田の中を通り、車は通れず集落から徒歩のみになる。
社前の神旗ポールが橋の両側に立つ。
境内のすぐ西を川が流れる。
深い社叢の参道。鳥居も埋もれるようです。
拝殿に参る。
社務所で御朱印をいただく。今日は前回参拝後にいただけるようになった白鳥神社の御朱印も一緒にいただいた。
杉原神社
富山県富山市八尾町黒田3166