「18福井県の神社」カテゴリーアーカイブ

越前福井 藤島神社②

藤島神社

福井市に鎮座する藤島神社。御祭神は新田義貞公と弟、子ら。建武中興十五社のひとつ。

藤島神社

駐車場から少し戻り、二の鳥居から入る。

藤島神社

拝殿前で御神酒のふるまいが行われていた。

藤島神社

拝殿に参る。

藤島神社

前回の参拝が5年前なので、その間に随分変わったようだ。第61回神宮式年遷宮の神宝の徹下が当宮と福井県護国神社にあり、

藤島神社

その一部が拝殿左の神社会館に展示されている。今回は靴を脱がなくてはいけなかったので観覧は止めた。

藤島神社

本殿右にある境内社は摂社野神神社。

藤島神社

平成27年に第62回神宮式年遷宮の徹下材で建てられたもので、御祭神は義貞公の妻勾当内侍。平成21年に大津市の野神神社から分霊し、本殿に配祀されていた。

授与所で御朱印をいただく。正月期間は書き置きだったが、社紋以外に神紋が2つ増え、御朱印の配置が変わっている。

藤島神社
福井県福井市毛矢3丁目8−21

越前福井 毛谷黒龍神社②

毛谷黒龍神社

福井市に鎮座する毛谷黒龍神社。御祭神は高龗神、闇龗神、男大迹天皇。

毛谷黒龍神社

昨年より正月限定の御朱印ができたようだったので参拝する。

毛谷黒龍神社

3日になっても地元ナンバーを中心に多くの参拝者が来ていた。

毛谷黒龍神社

今年は明治維新150年の節目の年で各地で事業が予定されているが、当宮は越前藩士由利公正の氏神であったらしい。

毛谷黒龍神社

大絵馬は干支ではなく龍神。本殿前に参拝する行列ができていた。

毛谷黒龍神社

授与所も行列になっていた。

毛谷黒龍神社

拝殿前におみくじと破魔矢、御朱印のみの臨時授与所ができている。御朱印は見開き(500円)と通常(300円)の2種類で、記帳と書き置きの両方選べる。見開きは御朱印帳だと中央が少し欠ける。

御朱印に時間がかかるので、その間に拝殿に参る。

毛谷黒龍神社

拝殿前の扁額は当地の国会議員で内閣総理大臣になった岡田啓介氏による揮毫。

毛谷黒龍神社
福井県福井市毛矢3丁目8−1

越前武生 日野神社②

日野神社

越前市に鎮座する日野神社。御祭神は継体天皇、安閑天皇、宣化天皇の三柱。

日野神社

何度か参拝しに来たが、やはり宮司に会うことができなかったので正月なら会えるかと参拝した。

日野神社

境内には藁にくるまれたものが・・・左義長の準備?

日野神社

冬支度された拝殿に参る。

日野神社

鏡餅が供えられた拝殿に氏子の方がいらしたので話を聞いてみた。

聞いたところによると、先代宮司が3年前に亡くなり役所勤めの後継ぎが宮司とならなかったため、それ以来氏子総代が神事を代行しているという。定年後に宮司となるかどうかも分からず、御朱印は難しいそうだ。氏子も年老いたものが多くなったので、正月飾りや供物も今日の13時から下げてしまうそうだ。

作業まで少し時間があったのでさらに少し話をしてきた。地元石川では初詣は、住んでいる場所が加賀なら白山比咩神社、能登なら氣多大社、つまり一宮が一番だと思っている方が多いのだが、ここでは氣比神宮へ行くこともあるのか疑問だった。聞くと、二宮となる劔神社なら行くこともあるという。滋賀の多賀神社や伊勢神宮に遠出することもあるといい、石川でも厄年には行くこともあるので同じだった。越前一宮は敦賀市で南の端で山越えになるためどうなのだろうか?と思っていたが、越前市でそうなら、福井市や坂井市ならなおさらであろう。

と話をしている間に氏子の方が集まってきたので邪魔にならないように退散してきた。

日野神社

普段戸が閉まっていてよく見えなかった拝殿内の扁額が見えた。龍の彫刻で縁取りされたもので、社名は越前藩16代藩主の松平慶永(春嶽)公の揮毫による。

日野神社

帰りに破魔矢をいただいた。

日野神社

紙の裏に朱印が押されていた。

地方の神社では神職のみで生計を立てることが難しいことが多く、以前より兼職として教員や役所勤めする人が多い。ただ、戦後公務員は兼業禁止が原則となり後継を断念することも増え、神事の継続や神域の整備が困難になってきている。今回の参拝はこうした事例をまた再認識させられる出来事だった。

日野神社
福井県越前市中平吹町字茶端80-1

越前勝山 平泉寺白山神社⑥

平泉寺白山神社

勝山市に鎮座する平泉寺白山神社。

平泉寺白山神社

降りしきる雪の中の参拝。正月の参拝はもう何年目になるか。

平泉寺白山神社

今年はさらに雪が少ない。降ればどっと積もるのだろうが、今日は高い段差の階段が一部見えるほどだ。

平泉寺白山神社

三社の本殿に参る。昨年白山開山1300年の記念年で賑わった境内は静寂を取り戻した。

平泉寺白山神社

社務所で御朱印をいただき、最終周となる白山三馬場めぐりのクリアファイルをいただく。
御朱印からは「白山開山1300年」の印が消え、元に戻った。

平泉寺白山神社

クリアファイルは最後の1組だった。三馬場めぐりは3月末まで続くが、予定数が白山比咩神社、長瀧白山神社はすでに終わり、平泉寺白山神社でも自分で終了した。いただけて良かった。

平泉寺白山神社
福井県勝山市平泉寺町平泉寺

越前永平寺 明神社②

明神社

永平寺町に鎮座する明神社。主祭神は天照皇大神。

明神社

正月なら御朱印を授与しているか確認できると思い参拝し、授与してないことを確認した。

明神社

正月らしく飾り付けられた境内。

明神社

左手の境内社、河濯神社(瀬織津比売神)と稲荷神社(豊受神)も扉が開けられているのも正月ならでは。

明神社

拝殿前には無人授与所が設けられている。

明神社

拝殿に参る。正月なので拝殿の扉も少し開いていた。
正面の本殿。神社の由緒書きによると、秋葉社(火産霊神)、菅原社(菅原道真公)、庚申社(猿田彦神)、白山社(伊弉諾神)の四社を合祀したとしている。

明神社

しかし、拝殿をよく見ると、本殿右に「八幡社」と「毘沙門天宮」

明神社

本殿左に「秋葉社」と「神明宮」と書かれた扁額がかかる。
こういう場合、合祀社を別々に祀っていることが多いのだが、江戸時代は「毘沙門堂」、明治時代は「神明社」と呼ばれていたというので、「毘沙門天宮」「神明宮」は主祭神と同じものか?「秋葉神社」は合祀社の一社だが、「八幡宮」は書かれていない。「菅原社」と「白山社」はどこにもないと何だか不思議な配置だ。

明神社
福井県吉田郡永平寺町松岡椚57-12

越前二の宮 劔神社②

劔神社

旧織田町に鎮座する劔神社。御祭神は素盞嗚大神、氣比大神、忍熊王。
越前二の宮で延喜式敦賀郡剱神社の論社。

劔神社

今日は雨の中の参拝となりました。新しくなった北口から参ります。

劔神社

拝殿に参る。

劔神社

御朱印をいただき、境内を散策していると、表鳥居近くの庚申宮で紅葉を見つけた。

劔神社

晩秋の静かな境内でした。

劔神社
福井県丹生郡越前町織田金栄山

越前丹生 高雄神社

高雄神社

福井市に鎮座する高雄神社。御祭神は高雄大権現と呼ばれる天忍穂耳命、伊弉冉尊、大己貴命の三柱。神名は異なるが仏として聖観音、十一面観音、阿弥陀の姿をしていて白山と同じ。高雄大権現は白山を開山した泰澄大師作と伝わる。

高雄神社

泰澄大師により開かれた高雄神社は白山と同じく今年1300年を迎えた。式年1300年祭行事として、33年毎に公開される高雄大権現に参拝に来た。

高雄神社

夏に越知山登拝などのとき、近くの道路を通って式年祭の看板を見てあまり時間を取れないところを参拝に向かった。

高雄神社

地区の公民館に駐車して徒歩で神社に向かう。社号標が左に建ち、参道がまっすぐ延びる。

高雄神社

少し進むと右に旧社号標が建っている。

高雄神社

神旗が高く掲げられ、地元の信仰の厚さを感じる。

高雄神社

鳥居の先、階段の上りながら正面に社殿が見える。提灯や紅白の垂れ幕が祭りを盛り上げる。

高雄神社

本日のイベント前ということもあり、まだ人はまばらだったのでゆっくり境内を巡る。

高雄神社

拝殿

高雄神社

今日は本殿にも入らせていただけるので、左手に回る。鳥居には「白山宮」と刻まれ、宵の宮に合祀された白山神社のものだろうか。

高雄神社

薬師堂。集落の薬師神社(薬師如来座像。大国主命)、向神社(釈迦如来立像。応神天皇)、春日神社(神主像。春日大神)を合祀する。これで分かる通り、高雄神社は神仏習合の名残のある神社になる。

高雄神社

鳥居左手には六地蔵灯籠

高雄神社

薬師堂の左の小祠は善光寺如来。奥の石像がそうだが、手前の仏像は阿弥陀如来のようだ。

高雄神社

本殿に入り、高雄大権現を参拝する。ここは撮影禁止なのだが正面に泰澄大師作と伝わる三仏の立像が安置されていた。
本殿の右に宵の宮。前に樹齢500年を越える栂の大木がそびえる。

高雄神社

宵の宮は宵神社(松手神社)と白山神社を合祀する。正面が宵神社の御本尊、右が白山神社の御本尊だろうか。右には高雄大権現と同じく三仏の立像だが、かなり朽ちていて形は明確でない。白山神社には高雄大権現の御前立が祀られたというので同じものであろう。

高雄神社

宵の宮の右に鎌倉末の越前では最も古い七重層塔が建っている。

高雄神社

一番右手には松谷の宮。お堂ごと松谷神社を遷座したものという。

高雄神社

御祭神は伊弉冉命で、彩色聖観音菩薩像が祀られている。

高雄神社

そうしているうちに本日の祭事が始まった。

高雄神社

稚児行列ということで数十人程度を予想していたが、鳥居の奥まで続く長い行列。かなり驚いた。

高雄神社

長い行列のため拝殿に入れる人数制限から停滞気味になっているところ、

高雄神社

参道の向かい側に地元の和菓子店が式年記念の菓子を販売していたので、ひとつ求めて次の目的地へ向かう。1時間ほどの滞在参拝であったが、来て良かったと思う。

高雄神社

帰ってきて菓子をあらためて見る。和菓子2個入りの箱と神前に特別祈祷された御朱印

高雄神社

中には市指定無形民俗文化財「オシッサマのお渡り」の獅子頭と宵宮祭を先導する天狗神(猿田彦命)の菓子が入っている。当日は1日神棚に祀る。

高雄神社

翌日、賞味期限が先に来る天狗神からいただく。

高雄神社

中は餡を中心に三重になっている。この菓子は販売店が式年祭のために初めて作ったもの

高雄神社

さらに翌日、オシッサマをいただく。

高雄神社

中には栗の入った粒あんになっている。この菓子はゆかりの旧武生の菓子店が正月の供物で作るもので、一般には販売されていないものだと聞いた。正月三が日持たせるようにかなり甘くなっている。

泰澄大師作高雄大権現御鎮座一三〇〇年御開扉式年祭
日程
10月6日(金)
午前8時~ 受付
午後1時30分 御開扉神事
午後6時 秋季例祭・閉扉
午後8時 神衣切り

10月7日(土)
午前7時 開扉神事
午前10時 子供神輿巡行
午後8時 オシッサマのお渡り
午後9時30分 民謡踊り

10月8日(日)
午前7時 開扉神事
午前9時30分 稚児行列
午前12時30分 松手の宮神事、オシッサマのお渡り
午後2時20分 式年祭式典(雅楽・浦安の舞含む)
午後4時 餅まき(手渡し)
午後4時30分 アトラクション(出店・チームモアイ)

10月9日(月)
午前7時 開扉神事
午後6時 閉扉神事

高雄神社
福井県福井市本堂町第5字光徳寺10番地

越前勝山 平泉寺白山神社⑤ 白山平泉寺開山1300年記念祭

平泉寺白山神社

勝山市に鎮座する平泉寺白山神社。御祭神は伊奘冊尊、天忍穂耳尊、大己貴尊。

平泉寺白山神社

今日を中日に3日間境内で食と音楽の祭典が開催されるので、駐車場は勝山城博物館か、越前大仏になるが、シャトルバスが越前大仏が多く、勝山城博物館は1時間後と言われたが、こちらのほうが近いので歩いて向かうことにする。
白山中居神社を出てここへ到着するまで大雨の地域もあったが、運良く晴れ間に当たったようだ。

平泉寺白山神社

かつての平泉寺参道を歩いて行く。

平泉寺白山神社

途中大きな石が道の両脇にある。手前が牛石、奥が馬石。

平泉寺白山神社

20分ほどでまほろばに到着する。
企画展「白山山頂への祈り」:7月1日~8月24日

平泉寺白山神社

入口の駐車場には白山に関係する自治体や飲食のテントが並んでいた。

平泉寺白山神社

天候が良くないが、人出はまずまずのようだった。

平泉寺白山神社

記念イベントとして宝物館が特別公開されていたので、初めて中を鑑賞させていただいた。
宝物館特別公開:7月15日~8月21日

平泉寺白山神社

二の鳥居をくぐり、左手に境内社がいくつか並ぶ。

平泉寺白山神社

今日は境内社も扉が開かれていた。初めてだったが、中にはいまでも御神像や仏像が祀られていた。

平泉寺白山神社

拝殿の扉も少し開いていて、中に多くの絵馬が掛かっていたが、暗くてよく見えなかった。

平泉寺白山神社

本社など3社に参る。

平泉寺白山神社

平泉の名の由来となった御手洗池の鳥居前には、記念年に合わせて白い石が敷き詰められていた。

平泉寺白山神社

かつては塔頭のひとつであった社務所で御朱印をいただく。
いつまでの授与か不明だが「白山開山一三〇〇年」の印がひとつ増えていた。

平泉寺白山神社

今日は辻観音堂でも特別公開があった。
辻観音堂特別公開:7月15日・16日

平泉寺白山神社

地元の方が留守番をしていたが、撮影してもよいと言われ、聖観音菩薩立像を撮らせていただいた。

平泉寺白山神社

両脇には西国三十三観音石像が祀られている。

平泉寺白山神社
福井県勝山市平泉寺町平泉寺

越前永平寺 明神社

明神社

永平寺町に鎮座する明神社。御祭神は天照皇大神。延喜式坂井郡意加美神社の論社と言われる。

明神社

丘陵の中腹に鎮座する。入口右手に宮司宅が建つ。今日は留守だったので御朱印は確認していない。

明神社

明治後年までは麓のえちぜん鉄道の松岡駅あたりに鎮座していたという。

明神社

階段を上がると広い境内。替地で遷座した場所ゆえに広々としているのかもしれない。
藩政期には毘沙門堂、明治期は神明社と呼ばれ、遷座の折、元々当地に祀られていた七面山明神堂から明神社と改称した。
本殿に秋葉社、菅原社、庚申社、白山社を合祀する。

明神社

鳥居をくぐり左手に境内社が二社。右が河濯神社(瀬織津比売神)、左が稲荷神社(豊受神)。

明神社

拝殿前には御神木のツガ

明神社

拝殿に参る。

明神社

幣殿と本殿はトタンの覆屋の中に収められている。

明神社
福井県吉田郡永平寺町松岡椚57-12

越前坂井 神明神社

神明神社

坂井市に鎮座する神明神社。御祭神は天照大御神。延喜式坂井郡家津神社の論社。

神明神社

社前の道路は玉垣に沿っているので、開発で参道がなくなったのか?

神明神社

玉垣に沿って旗立と社号標が建つ。鳥居の先に社殿が建つ。

神明神社

拝殿の前に大きな木はクスノキか

神明神社

拝殿に参る。

神明神社

境内の左方隅に境内社が一社。越前ではよく見る石祠

神明神社

境内にはユリが植えられた花壇がある。

神明神社
福井県坂井市春江町布施田新2-31

越前福井 春日神社

春日神社

福井市に鎮座する春日神社。御祭神は天津兒屋根命、比賣神、武甕槌命、經津主命。延喜式坂井郡石田神社の論社。

春日神社

集落の中に旗立が建つ。新しいと思ったが、横の奉納碑にのぼりポール、手水鉢、鳥居3点を平成十四年に新調したとある。

春日神社

しかしポールの先をまっすぐに行っても行き止まり。途中左に曲がって民家の隙間を山へと進む。

春日神社

階段の先に社殿が見える。

春日神社

新調された鳥居と手水鉢

春日神社

拝殿に参る。

春日神社

拝殿は後方に少し飛び出して本殿が収められているようだ。社殿の裏は塗り壁になっている。

春日神社
福井県福井市石畠町3-7

越前丹生 熊野神社

熊野神社

福井市に鎮座する熊野神社。御祭神は神武天皇、神仏分離以前は熊野大権現を祀っていた。

熊野神社

海岸沿いの道路から社叢が見えたので、あぜ道を行ったが行き止まりだった。

熊野神社

海岸沿いの集落へ下りる道の途中から社叢を一望できる。

熊野神社

真宗大谷派勝明寺の境内を通り、神社へ向かう。

熊野神社

階段を上る。

熊野神社

角に社号標が建つ。

熊野神社

鳥居の先に社殿が見える。

熊野神社

拝殿に参る。

熊野神社

拝殿右に境内社が一社。石祠の中に鏡と木製のお堂のようなものが見える。

熊野神社

さらに右に鳥居と狛犬一対、拝所がある。

熊野神社

そこから見えるのは沖に浮かぶ亀島。

熊野神社

島には鳥居が建てられ、おそらくこれが亀島神社だろう。延喜式坂井郡絲前神社の論社。

熊野神社
福井県福井市松蔭町2-1

越前坂井 舟津春日神社

舟津春日神社

あわら市に鎮座する春日神社。御祭神は天児屋根尊、家津大神。延喜式坂井郡家津神社の論社。

舟津春日神社

神社は中腹に鎮座し、山麓の入口斜面に社号標が建つ。

舟津春日神社

少し上ると旗立と階段

舟津春日神社

階段を上ると鳥居と社号標

舟津春日神社

振り返ると、麓に広がるあわら温泉街が見える。

舟津春日神社

拝殿に参る。

舟津春日神社

紅葉に猪鹿というお洒落な彫刻のある拝殿扁額。内閣総理大臣岡田啓介氏の揮毫による。

舟津春日神社

神社の後方と左方には無数の太陽パネルが並んでいる。時代の流れとは言え、社叢に隣接したこの光景に問題はないのか。

舟津春日神社

本殿左に薬師神社、御祭神は少彦名那命。玉垣にも書かれているが、かつては薬師如来を祀っていた。

舟津春日神社

社殿には彫刻が施されている。傘を逆さに波に乗る仙人だろうか。

舟津春日神社

本殿右に白山神社、御祭神は伊弉册尊。かつては十一面観世音を祀っていた社で、西垣内より遷座した。

舟津春日神社

白山神社の右手に神輿堂

舟津春日神社
福井県あわら市舟津13-2

越前大野 篠座神社 御鎮座千三百年奉祝大祭

篠座神社

大野市に鎮座する篠座神社。御祭神は大己貴大神を主祭神とする。

篠座神社

白山開山1300年を迎えた今年、同じく鎮座1300年を迎え、御鎮座千三百年奉祝大祭が行われている。3日目のしのくら芸能まつりを見に来た。

篠座神社

篠座神社では亥年に式年大祭を行っており、昭和58年に奉納された大幟が立てられている。

篠座神社

参道に赤じゅうたんがひかれ、準備が整っている。

篠座神社

まずは拝殿に参る。

篠座神社

千三百年奉祝大祭に向けて今年3月に境内社の秋生神社と若生子神社、兼務社1社が本殿に合祀され、幣殿が改築されました。

篠座神社

待ち時間に境内に作られた仮授与所で、忙しくなる前に御朱印をいただく。

篠座神社

しのくら芸能まつりが始まった。
最初は葛原太鼓踊り。篠座神社から分霊した篠座神社のある岐阜県山県市葛原からやって来ました。御本社での奉納は55年ぶりだとか。

篠座神社

雨乞い踊り。毎年4年生が3年生に代々教えて続いているとか。

篠座神社

扇踊り。境内での奉納は30年ぶりだとか。

篠座神社

平家踊り

篠座神社

西谷もじり。自分で踊りやすく袖を丸く仕立て直すのだそう。

篠座神社

三味線藤本流秀東紀会

篠座神社

蕨生里神楽

篠座神社

木本領家里神楽。里神楽は他に篠座里神楽、稲郷里神楽(2日目に奉納)があるそうだが、いずれも内容は同じという。しかし、神楽自体はどれも特徴的で違いがあり、演じている方も見ている方も楽しいものであった。

篠座神社

最後にもう一度参拝して帰途につく。

篠座神社
福井県大野市篠座42−5

越前坂井 春日神社

春日神社

あわら市に鎮座する春日神社。御祭神は天児屋根命。延喜式坂井郡保曾呂伎神社の論社。

春日神社

入口は東の集落側で道は狭い。

春日神社

急な階段を上って境内に入る。入口に鳥居と社号標。「指定村社 式内 春日神社」と書かれている。

春日神社

鳥居には扁額がないが直接「春日大明神」と書かれている。貞享五年の銘がある。

春日神社

鳥居をくぐると右に折れ、東向きに社殿は鎮座する。

春日神社

拝殿に参る。

春日神社

それにしても注連縄が短い。

春日神社

拝殿左に注連縄をされた大岩があり、背後に境内社が一社。

春日神社

境内にはかつて義賢仙人が乳の出の少ない婦女のために祈願して湧出したものと伝えられる「神乳水池」があったといい、拝殿右に井戸が作られ祀られている。

春日神社

下から見上げたときにも朱色の鳥居が見えて気になったが、拝殿右をさらに上った平地に稲荷社が祀られている。

春日神社

小さな石祠で、屋根が前に落ちていた。左に不動明神の石造が奉安されている。

春日神社

稲荷社の前からは細呂木の集落が見える。

春日神社
福井県あわら市細呂木22-7

越前坂井 八幡神社

八幡神社

坂井市に鎮座する八幡神社。御祭神は品陀和気命を主祭神とする。延喜式坂井郡布久漏神社の論社。

八幡神社

社殿は西向き。境内に植えられた桜が満開で美しい。春祭りが近いのか大きな幟も立っている。

八幡神社

鳥居の右に社号標、左に「式内 布久漏神社」(昭和三十五年奉納)の石碑が立っている。

八幡神社

境内に入って右にかつて土俵だったような高まりが残っている。

八幡神社

拝殿に参る。

八幡神社

拝殿に掛かる扁額は「八幡宮」、福井市出身の政治家加藤寛治の謹書によるもの。

八幡神社

拝殿左に立つ旗は「布久漏神社」。氏子にも式内社であることが知られているようだ。

八幡神社

本殿左に入るのは石造六重層塔。前の燈籠は宝暦七年の銘がある。

八幡神社

笏谷石で作られ、本来は九層あったと考えられている鎌倉期の石塔。軸部正面には仏像、他三面には梵字が書かれている。

八幡神社
福井県坂井市春江町針原23-19

越前鯖江 白山神社

白山神社

鯖江市に鎮座する白山神社。御祭神は伊弉册尊を主祭神とし、磐長姫命、天御中主命を合祀する。延喜式丹生郡長岡神社の論社。

白山神社

社殿は南向き。境内入口に鳥居と「村社 白山神社」と書かれた社号の石碑。

白山神社

参道を進み、階段の両側に一際高い杉の木が立っている。

白山神社

参道途中の二の鳥居

白山神社

扁額はないが、鳥居に直接「白山権現」と書かれている。

白山神社

社殿はコンクリート造り。宝物殿のようだ。前に燈籠と狛犬が対で置かれている。

白山神社

今日は境内左の桜が満開できれいだった。

白山神社
福井県鯖江市米岡町1-18

越前鯖江 石田神社

石田神社

鯖江市に鎮座する石田神社。御祭神は大日孁貴尊を主祭神とし、誉田別尊、大己貴命、少彦名命、鵜鵜葺不合尊を配祀する。延喜式坂井郡の論社。

石田神社

社前に通るまっすぐの道路の先に鳥居が見えた。木製の一の鳥居。道路の両側は住宅や店が建っているが、かつては参道だったのだろう。

石田神社

交差点まで来ると「郷社 石田神社」の社号標と大燈籠が建っている。

石田神社

境内入口の鳥居の両側に幟立が立っている。鳥居には享保の銘が入っているが年が読み取れない。

石田神社

鳥居の扁額は旧社号「八幡宮」のまま。参道は途中やや左に曲がっている。

石田神社

拝殿に参る。

石田神社

入口にも扁額は掛かっているが、拝殿内を覗くと中の扁額は東郷平八郎謹書だった。

石田神社

参道の左方に少し盛り上がった場所があり、かつては土俵だったくらいの大きさ

石田神社

本殿は弊殿に続く覆屋の中

石田神社

本殿の左右に石祠が建っている。祠前の燈籠は元禄十六年の銘があった。

石田神社

拝殿右に境内社の稲荷神社が建っている。

石田神社
福井県鯖江市石田上町44-1

越前武生 鵜甘神社

鵜甘神社

越前市に鎮座する鵜甘神社。御祭神は應神天皇を主祭神とし、神功皇后、武内宿禰、火産巣日神を配祀する。延喜式今立郡の論社。

鵜甘神社

集落の入口に幟立が立っている。道路に沿って西方向に鳥居と、山麓にも鳥居が見える。

鵜甘神社

1本集落内に道路を進むと一の鳥居が立つ。横に「式内 鵜甘神社」の社号標。

鵜甘神社

さらに山の方へ進むと境内入口に二の鳥居が建つ。

鵜甘神社

社殿前に階段、入口に狛犬が奉斎される。両側には背の高い杉の木。ちょっと左右の均衡が取れていない。

鵜甘神社

階段途中に建つ燈籠には文化十二年の銘がある。

鵜甘神社

社殿・境内改修は平成十二年というが、拝殿を囲むパイプもその結果なのか。

鵜甘神社

拝殿に参る。拝殿前の扁額は福井市出身の政治家岡田啓介の揮毫

鵜甘神社

拝殿内にも扁額が掛かっている。

鵜甘神社

本殿は弊殿でつながる覆屋の中にある。

鵜甘神社

本殿左に住吉神社。

鵜甘神社

右に社務所が建つ。

鵜甘神社
福井県越前市片屋町9-2

越前武生 神明神社

神明神社

越前市に鎮座する神明神社。御祭神は天照皇太御神。延喜式丹生郡大山御板神社の論社。

神明神社

車通りも多い交差点の南東角に南向きに鎮座する。1本植えられた桜が満開になっていた。

神明神社

拝殿前に狛犬。拝殿に参る。

神明神社

拝殿の後方に本殿が建つ。

神明神社

明治41年に楠町の伏拝神社と合併し、昭和の末に上総社に一端合祀された河野町菅谷の神社を分祀したという。

神明神社

拝殿左にころり観音堂が建つ。

神明神社

中には一体の観音の石仏と二体の地蔵の石仏が祀られていた。

神明神社

野ざらしの観音様を村の神社の前で祀ったのが始まりという。

神明神社
福井県越前市三ツ口町122

越前武生 雷神社

雷神社

越前市に鎮座する雷神社。御祭神は大山祇命、天照皇大神を主祭神とし、廣端大神、雄碓命を合祀する。延喜式丹生郡の論社。

雷神社

社殿は南向き。幟立の先に鳥居が建つ。

雷神社

鳥居と社号標。社号標には「式内 雷神社」

雷神社

鳥居の先、吉野瀬川に架かる橋は「雷橋」。吉野瀬川沿いには桜が植えられているところが多く、桜の名所となっているようです。東に見える山は手前が妙法寺山、奥が日野山だろうか。

雷神社

橋を渡ると、参道両側に燈籠が立ち並び、その外側が杉並木となっていて神域にいざなう。

雷神社

拝殿前には両側に特に高い杉が立つ。

雷神社

拝殿に参る。

雷神社

拝殿には入れなかったが、中をのぞくと中に扁額が掛かっている。

雷神社

本殿左に天神社。

雷神社

右に秋葉宮、八幡宮、庚申宮の合祭殿。

雷神社
福井県越前市広瀬町字宮谷82-13

越前丹生 酒列神社

酒列神社

越前市に鎮座する酒列神社。御祭神は少名彦尊。越前國丹生郡麻氣神社の論社。

酒列神社

集落の中に神旗竿が立っているが、肝心の社殿がすぐには見つからなかった。

酒列神社

ようやく丘の上に社殿を見つけました。社号標も鳥居もない参道。

酒列神社

階段の先に社殿が見える。

酒列神社

拝殿。前に狛犬の代わりなのか小石が2個置かれている。

酒列神社

拝殿の後ろは出っ張りがない。本殿は拝殿内に奉安されているのか。

酒列神社

前に参拝した兄子神社は中に入れたので、戸を開けてみると中に入れた。正面に3つの扉があるが、鏡が直接奉安されている形式だろうか。それにしても両脇には何が祀られているのだろうか。

酒列神社

拝殿内には馬の絵馬が数枚掛けられていた。奉納の1枚は参道石段、もう1枚は大幟と猿公。猿公って何だろうか?狛犬のような狛猿だろうか。

酒列神社
福井県越前市牧町16-1

越前丹生 兄子神社

兄子神社

越前市に鎮座する兄子神社。御祭神は穴穗尊。延喜式丹生郡の論社。

兄子神社

谷間を開いて集落が続いている。集落の西(海側)に川が流れている。
後で話を聞いたところ、常住は2軒になってしまったといい過疎が進むばかりという。生計は林業と集落の奥(北)に段々の田が開かれていて、比較的裕福な暮らしを送れたそうだ。「今は木が二束三文でね。若い者はみんな出て行った。」と

兄子神社

集落から東の山に向かって階段が延び、途中に鳥居が見える。
道も狭かったので留守だと思って広い空き地に車を停めさせてもらったが、戻ってきたらおばあさんが待っていたので、お礼を言ってしばらく話をしていた。

兄子神社

長い階段。途中の両側にも以前は家があったそうだ。

兄子神社

階段途中に鳥居。よく見ると朱色が残っている。

兄子神社

階段を上っていると、オーッと

段に蛇が休んでいた。大人しいのだったので避けて通る。もう動物に遭遇する季節になった。

兄子神社

上っていくと、参道は北に折れ、社殿正面に出る。境内は周囲を杉に囲まれている。笹は今でも多く自生しているが、昔はもっと多かったそうだ。

兄子神社

拝殿は西向き。戸が閉まっているので拝殿前で参る。

兄子神社

ここで一度帰ったのだが、下りるとおばあさんに会った。

話をしていると、拝殿の戸は開くので中で参ってくるといいと言われた。昨年も同市のどこかの保育園児がバスでやってきて、ゾロゾロと階段を上っていったという。

もう一度上がると、確かに戸は開いた。年寄りばかり長い間上がっていないという拝殿は少し埃っぽかったが、両脇に随神を奉斎し、中央に本殿が見える。

兄子神社

あらためて本殿に参る。本殿は彫刻が複数付いている。

兄子神社

拝殿には絵馬も複数掛けられており、武者絵が多い。本殿といい、絵馬といい、往時の集落の繁栄ぶりを見る思いがし、過疎により荒廃を待つばかりなのは残念である。

兄子神社
福井県越前市安戸町41-3

越前敦賀 金山彦神社

金山彦神社

敦賀市に鎮座する金山彦神社。御祭神は金山毘古神。文徳実録に記載の金山彦神の論社とされる。

金山彦神社

社殿は南向き。境内の桜が満開できれいでした。

金山彦神社

社号標の横には国史見在社としての由緒を記載している。

金山彦神社

境内の南東隅にハゼノキが立っている。

金山彦神社

社号標の後ろ辺りに社がひとつ。中には石板らしきものが祀られているが、地蔵堂のようだ。

金山彦神社

境内の中程に鳥居が立ち、前に狛犬がいる。

金山彦神社

境内には大木が多い。

金山彦神社

拝殿。中は何も置いていなくきれいに整理されている。

金山彦神社

鳥居から拝殿、本殿と直線上に並ぶが、広い境内が住宅地の中で残されているのには驚く。

金山彦神社

覆屋に入る本殿に参る。

金山彦神社

本殿右のイチョウの御神木は実に大きい。紅葉すれば空に映えそうだ。

金山彦神社

本殿左に社務所と神輿倉が建っている。

金山彦神社
福井県敦賀市金山58-3

越前敦賀 剱神社

剱神社

敦賀市に鎮座する剱神社。御祭神は比咩大神を主祭神とし、誉田別天皇を配祀する。延喜式敦賀郡の論社。

剱神社

鳥居は北向き。左に公園、右に地区公民館が建つ。

剱神社

扁額の掛かる一の鳥居の先、参道途中に二の鳥居が建つ。

剱神社

参道は途中左になぜか大きく折れる。

剱神社

拝殿と本殿の参道は北東向き。まっすぐ延ばすと公園を横切って隣の敷地へ。東を流れる河川の整備のために参道が付け替えられたのだろうか。
拝殿には神輿や絵馬が収められている。

剱神社

参道右方に階段のついた燈籠が建つ。寛延元年の銘がある。灯明をつけるための階段だろうか

剱神社

階段の先に社殿。階段前の両側の燈籠は寛政元年、左に文政七年の燈籠が二基ある。これも元は参道両脇に置かれていたものか。

剱神社

階段を上って本殿に参る。

剱神社

本殿は覆屋に入る。

剱神社

本殿左に末社内宮と外宮が並ぶ。

剱神社

本殿左に日野社・日吉社・愛宕社の合祀殿と稲荷社

剱神社

稲荷社の前に石祠があるが、以前は本殿左にあったようだ。中に木製の社が収められていた。

剱神社

拝殿前の左方に階段があり、社殿後方の山に登れる。

剱神社

杉の植樹の多い山の多い中で原生林の雰囲気がよく残っているようだ。

剱神社

山頂には使用禁止になった展望台。確かに見晴らしはいい。

剱神社

展望台のまわりを回ると、北に大きな岩が露出していた。先端で祭祀ができるような平らな石で、磐座として祀られていたものかもしれない。

剱神社

境内の桜は満開直前でとてもきれいだった。

剱神社
福井県敦賀市莇生野47-16

越前丸岡 多禰神社

多禰神社

坂井市の多禰神社。御祭神は稻倉魂命を主祭神とし、天児屋根命、大国主命を合祀する。延喜式坂井郡の論社。

多禰神社

広がる田の向こうに朱色の鳥居が見える。

多禰神社

社殿は南向き

多禰神社

参道には鳥居がたくさん建っている。

多禰神社

境内入口の唯一の石鳥居の横に「式内 多禰神社」の社号標。鳥居には旧社名の「種神社」の扁額が掛かる。

多禰神社

階段を上がると社殿が見えてくる。

多禰神社

拝殿に参る。

多禰神社

社殿には彫刻は少ないが、入口に虎(左)と鯉の滝登り(右)の彫刻がついている。

多禰神社

拝殿の後ろに本殿がつく

多禰神社

本殿の左には平成25年10月に振媛母子像が建っている。振媛はこの高向郷で男大迹王(のちの継体天皇)を養育したと伝わる。男大迹王が生まれたのが近江国高島郷三尾の山崎で、ここを高椋の山崎として振媛像は滋賀県高島市を見つめている。

多禰神社

拝殿右に移動式の舞殿のような建物

多禰神社

その上のほうに鳥居と小さな石祠がある。

多禰神社

中には文字が書かれた石板のようなものが祀られているが何だろうか。

多禰神社
福井県坂井市丸岡町山崎三ケ64-77

越前福井 大己貴神社

大己貴神社

福井市に鎮座する大己貴神社。御祭神は大己貴命を主祭神とし、直野神社の三尾君、天満神社の菅原道真公を合祀する。合祀されている直野神社は延喜式足羽郡の論社。

大己貴神社

城山の西麓に鎮座する。城山は北陸道を見渡す要衝として三度、城が築かれた。南居城、蕗野寺城、朝津城と時によって呼び名が変わるので城山という一般名称で呼ばれているようです。

大己貴神社

社前には地蔵堂や石碑が並ぶ。

大己貴神社

入口に社号標、階段を上って境内に入る。

大己貴神社

境内入口に鳥居

大己貴神社

社前西側の平野に田が広がる。

大己貴神社

社殿右に御神木の杉は特に高く目立つ。

大己貴神社

拝殿に参る。

大己貴神社

コンクリート製の社殿で拝殿後ろに本殿がつく。

大己貴神社

本殿裏には南居町の集落が山裾まで広がっている。

大己貴神社
福井県福井市南居町45

越前丹生 大洗磯﨑神社

大洗磯﨑神社

越前町に鎮座する大洗磯﨑神社。御祭神は大名持命、少彦名命。延喜式丹生郡大山御板神社の論社。

大洗磯﨑神社

社前の道路は狭い。駐車場がないので空き地をしばらくお借りする。

大洗磯﨑神社

鳥居と社号標。鳥居の先に長い階段が待っている。ちょうど帰ってきた子供たちと挨拶を交わしてから上り始める。

大洗磯﨑神社

上の平地に出ると、参道の先に社殿。社殿の前に玉垣がめぐる。

大洗磯﨑神社

拝殿に参る。拝殿の扁額は「大洗神社」

大洗磯﨑神社

拝殿の左に神輿殿

大洗磯﨑神社

拝殿の右手に境内社と神社が鎮座する乙坂山への登山口がある。

大洗磯﨑神社

境内社をのぞくと地蔵が祀られていて、どうやら地蔵堂のようだ。

大洗磯﨑神社

高台に鎮座することから景色が良い。曇っていたのが残念。

大洗磯﨑神社
福井県丹生郡越前町乙坂12-24

越前丹生 八坂神社

八坂神社

越前町に鎮座する八坂神社。御祭神は素盞嗚尊、奇稻田姫命、應神天皇。

八坂神社

社殿は南向き。越知山への参詣道のひとつに位置していた。

八坂神社

2つの鳥居をくぐると右に辻神社

八坂神社

右に宝物殿

八坂神社

さらに進むと右の土盛の上に石祠が2つ

八坂神社

中門。安永五年、松平和泉守乗完の造営

八坂神社

右に神輿殿

八坂神社

左に御膳水(延命水)

八坂神社

正面の拝殿に参る。

八坂神社

拝殿左に雨夜神社。延喜式丹生郡の論社で、御祭神は雨夜神、保食神。明治四十三年に天屋から遷座された。

八坂神社

境内社は左に三社。天満神社、愛宕神社、御塔神社。御塔神社の祭神は鎌倉時代の木造女神像で、神仏習合の名残として有名。

八坂神社

右に五社。薬師神社、八幡神社、市姫神社、神明神社、白山神社。背後の蛇谷山嶺谷に散在していたのを境内に遷座したという。

八坂神社

飛鳥井櫻は応永三十四年に権中納言飛鳥井雅縁卿が京より参詣の折植樹したが、後枯死したので、嘉永年間に神主が移植したものという。

八坂神社

社前の角に古い屋形があったので神主宅かと思ったら酒蔵であった。宮司宅はもう一軒手前と教えてもらい訪ねたが、今日は留守だったので御朱印は確認できなかった。

後日再訪したとき、宮司宅で庭掃除していた方がいたので尋ねてみた。「宮司はいないので基本的に授与していません」という返答だったが、宮司宅というにすでに兼務社になっているということか。

八坂神社
福井県丹生郡越前町天王18-24

越前丹生 雨夜神社旧地

雨夜神社旧地

越前町に鎮座していた雨夜神社の旧鎮座地。御祭神は雨夜神、保食神。

雨夜神社旧地

道路沿いの坂を上り

雨夜神社旧地

階段を上る。

雨夜神社旧地

階段の先をUターンすると旧境内。眼下には集落、平野が広がる。

雨夜神社旧地

反対側から境内を見る。あまり広くないが社殿がここに建っていたのか。

雨夜神社旧地

真ん中ほどに石碑がひとつ。正面に「雨夜神社鎮座址」、右に「明治四十三年四月廾五日 八坂神社境内ニ移転ス」とある。

雨夜神社旧地
福井県丹生郡越前町天王