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加賀金沢 大野湊神社③

大野湊神社

金沢市に鎮座する大野湊神社。御祭神は護国八幡大神、天照坐皇大神、猿田彦大神(佐那武大神)。
今日は大野湊神社の兼務社となっている大野日吉神社で御朱印をいただける機会について尋ねるために参拝した。

大野湊神社

今週15日の月曜日に春季大祭の神事能が終了したところで、静まりかえる神域が返って珍しく、晴天とあってゆっくり散策してきた。

大野湊神社

旧拝殿や絵馬堂、境内社も再度ゆっくりとまわる。

大野湊神社

拝殿に参る。

大野湊神社

背後の御垣の中に3つの本殿が並ぶ。中央が八幡社、右に神明社、左に佐那武社。

大野湊神社

拝殿前の御神木のたぶんケヤキ。主幹は大きく空洞になって枯死しているが、脇から枝が大きく伸びている。

大野湊神社
石川県金沢市寺中町ハ163

能登河北 瀬戸菅原神社②

瀬戸菅原神社

かほく市に鎮座する瀬戸菅原神社。御祭神は速秋津比古神、天滿天神、少彦名命。

瀬戸菅原神社

過去2回参拝し、前回門前の宮司宅がわかったが留守だったので、近くに行った機会に再訪する。今日は宮司が境内で仕事中であったが、御朱印に対応いただいた。御朱印後少し話をさせていただくと河北郡市の宮司家は6軒ということで、今回の参拝ですべての本務社で御朱印をいただいたことになった。

瀬戸菅原神社

今日は社殿裏から甲高い音が響いていたが、聞いたところによると、社叢の樹木の中で社殿に倒れる危険が出てきたものがあるので伐採しているということであった。社叢の景観と社殿の護持、地方の一神社には厳しい課題になってきていると感じる。

瀬戸菅原神社
石川県かほく市瀬戸町ル90

廣島縣神社誌

廣島縣神社誌
編集:広島県神社誌編纂委員会
発行:広島県神社庁
発行日:1994年8月1日
ページ数:1639ページ
頒価:15,000円
広島県内の宗教法人登記されている神社を中心に2850社を収録する。御祭神、例祭、社殿、摂末社、由緒など基本的な項目構成で、その多くに社殿の写真一枚が掲載される。広島県は神社建築について特徴的なものが多く、一章設けて説明しているのが珍しい(広島県の神社建築については別にこれのみ編纂した書籍もある)。
続きを読む 廣島縣神社誌

舞鶴ふるさとのやしろ 舞鶴よみうりより

舞鶴ふるさとのやしろ
発行者:松村俊夫
写真:鈴木宏美
発行日:1992年9月
ページ数:178ページ
定価:3,000円 絶版
月刊「舞鶴よみうり」に掲載された「ふるさとのやしろ」を単行本化。市内の96社を写真と記事で紹介する。地元の言い伝えも含んだ記事は読みやすい。
続きを読む 舞鶴ふるさとのやしろ 舞鶴よみうりより

神社百景DVDコレクション26 氣比神宮・若狭彦神社

神社百景DVDコレクション26 氣比神宮・若狭彦神社
出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2017年5月9日
価格:1388円+税
収録時間:約88分
BSジャパンで放送された「神社百景 GRACE of JAPAN」(第2シリーズ)の中から「北陸道の総鎮守 氣比神宮」(#79)、「若狭国一宮 若狭彦神社」(#80)を収録している。ナビゲーターは伊藤英明氏。

伊予宇摩 村山神社

村山神社

四国中央市に鎮座する村山神社。御祭神は天照皇大神、斉明天皇(天豊財重日足姫命)、天智天皇(天命開別命)、天児屋根命。延喜式宇摩郡の比定社。

村山神社

境内への入口は南向きだが、社殿は東向き。社前の道は讃岐街道。入口に「縣社村山神社」と「延喜式内明神大社村山神社」の2つの社号標が建つ。

村山神社

少し坂を下ると鳥居

村山神社

中間に神門が建つ。

村山神社

神門には木造の随神が収められている。

村山神社

神門をくぐると拝殿前にお宝塚がある。

村山神社

石垣に囲まれた小山で、天皇の御陵所とも言われる。神域は斉明天皇が百済救援の道中滞在した磐瀬の行宮と伝えられ、その後長津と地名を改称したため長津宮と別称される。

村山神社

御神木のホルト

村山神社

拝殿に参る。

村山神社

神明造の本殿

村山神社

本殿左に境内社。脇に石鎚神社の石標があるが別のようだ。

村山神社

拝殿右に3つの境内社。一番奥が諏訪社だけ読み取れる。

村山神社

本殿右に一社と石祠

村山神社

お宝塚と拝殿の間にも一社ある。いただいた神社由緒によれば、境内社は出雲社、合祀社、天満宮、八坂社、愛宕社、諏訪社、水神社、慰霊社の八社あるというが、石祠を覗くとすべては見ていない。
宮司宅が北隣にあり、訪ねて御朱印をいただいた。

村山神社
愛媛県四国中央市土居町津根1865

伊予宇摩 土居神社

土居神社

四国中央市に鎮座する土居神社。三代実録記載の井河神の論社のひとつ。
御祭神は明治の神社合併で、入野の住吉神社、浦山の奥姫神社、畑野の大元神社の三村社を合祀し、表筒之男神、中筒之男神、底筒之男神、神功皇后、大山積神、高龗神、大雷神、多岐理比売命、天之御中主神の九柱。

土居神社

駐車場はないので近くの四国中央市土居庁舎に停め、歩くと境内入口だった。まだ参道は東に長く延びていたので、参道入口まで戻る。入口に鳥居と社号標。

土居神社

社殿は東向き。

土居神社

境内前や中にたくさんの歌碑が奉納されている。

土居神社

境内の南に整備された神苑、その先に聳えるのは二ツ嶽。そこに源を発する浦山川の下流に広がる「すすぎが原」は、往古「入野のはら」に鎮座する歌神住吉明神として崇敬を集めてきた。明和2年に入野の俳人関卜と、その子時風らによって名所「入野のはら」が「歌枕の入野」として顕彰されると、多くの文人、墨客の立ち寄る俳諧の苑となったという。

土居神社

拝殿に参る。

土居神社

拝殿内に入ることもでき、中に住吉明神の頃の絵馬が掛かっていた。

土居神社

本殿

土居神社

拝殿右に旧本殿の合祀殿。祀られるのは元宮の住吉大明神四柱の他境内末社の、三嶋神社、喜之戸神社、荒神社、七福神、十二社権現、辨天社、風留神社、神之木神社、国吉神社、今霊神社、三大妙現、天神宮。

土居神社

また旧拝殿も改修されて参集殿として残っている。

境内の北隣に宮司宅がある。御朱印をお願いすると神事の準備中だったというお忙しい中対応していただいた。待つ間に、境内の歌碑を一回りする。

土居神社
愛媛県四国中央市土居町入野196

伊予新居 黒嶋神宮

黒嶋神宮

新居浜市に鎮座する黒嶋神宮。御祭神は大山祇神、木花咲耶姫命、天御中主神。延喜式新居郡黒嶋神社の比定社。

黒嶋神宮

現在は地続きになっている黒島だが、西側を工業地域として埋め立てした結果であり、東には大島が沖に浮かんでいる。

黒嶋神宮

港沿いに路地を入っていくと道はだんだん狭くなっていく。神社前の参道に「式内 黒嶋神宮」の社号標が建つ。

黒嶋神宮

境内へは階段を上っていく。

黒嶋神宮

一区切り階段を上ると右手に社務所がある。参拝後に寄ってみたが留守だった。ちょうど境内の掃除を始める氏子の方がいたので、お話を聞くと数年前に宮司が亡くなったそうだ。今は氏子の方が交替で管理しているという。

黒嶋神宮

鳥居の先、階段の向こうに社殿が見える。鳥居の扁額は「黒嶋神社」。
平成13年3月の芸予地震で鳥居が崩壊し、1年で復興したようだ。

黒嶋神宮

階段を上がると社殿まで意外に広い空間が広がる。境内には天然記念物のツバキの群生林が広がる。

黒嶋神宮

拝殿に参る。

黒嶋神宮

賽銭箱の上に三色之宝珠

黒嶋神宮

拝殿左に鰐石。初め陰陽石かと思っていたが、秀吉の朝鮮出兵のときに黒島から参加した3名の水夫が持ち帰ったものという。

黒嶋神宮

本殿左に境内社の若宮神社

黒嶋神宮

本殿には凝った彫刻が施されている。

黒嶋神宮

参道右に境内社が並ぶ。

黒嶋神宮

天神社

黒嶋神宮

稲荷神社

黒嶋神宮

松尾神社

黒嶋神宮

石長姫神社

黒嶋神宮

本殿裏には猿田彦神社他、陶器の社がたくさん並んでいる。

黒嶋神宮

帰り、参道の先に三角形の秀麗な山が見えた。赤星山のようだ。

黒嶋神宮
愛媛県新居浜市黒島107

伊予東温 徳威三嶋宮

徳威三嶋宮

東温市に鎮座する徳威三嶋宮。御祭神は鹿屋野比賣神、大山積神、雷神、高龗神。三代実録記載の徳威神の論社。

徳威三嶋宮

内川にかかる由流宜橋を渡り、ゆるぎ公園の中を参道が延びる。橋を渡ったところに社号標

徳威三嶋宮

公園を抜けると、境内入口に鳥居と社号標

徳威三嶋宮

境内に入ると、左手に社務所。普段は無人のようで、宮司宅が裏にあるらしい。御朱印について尋ねたかったが、朝早かったので遠慮する。

徳威三嶋宮

参道の先、小さな神橋を渡り、社殿に至る。

徳威三嶋宮

拝殿はサッシで囲まれているが、開いたので中で参る。

徳威三嶋宮

木をそのまま割ったような扁額。拝殿の上には何枚もの絵馬が飾られている。

徳威三嶋宮

中に数枚、三十六歌仙がある。神社には明治34年に奉納され、文化財指定されている三輪田米山筆、藤田先蔵画の三十六歌仙絵馬が35枚あるというが、その一部だろうか。

徳威三嶋宮

御垣の中に本殿が建つ。

徳威三嶋宮

見ると左右に一社ずつ社が建っている。この2社は神社案内では境内社にカウントされていない。

徳威三嶋宮

神社は慶雲三年国司越智玉興が大三島から三神を勧請して上津社・中津社・下津社の三社を祀って「徳威三島神」と崇めたのを、寛永四年に松山藩主蒲生忠知が上津社・中津社を下津社に合祀したという。
よく見れば、この配置は大三島の大山祇神社と同じ配置であり、本殿の右に上津社、左に下津社ということであろう。

徳威三嶋宮

境内社は拝殿左にいずれも建つ。夷子神社

徳威三嶋宮

夷子神社の左奥に行くと十二社神社

徳威三嶋宮

境内の西端に五社の境内社が並ぶ。左から2番目には「祓戸四柱大神」と書かれているが、他は読めない。神社案内によると、残る境内社は龍神社、市之宮神社、和霊神社、荒神社、野田神社のいずれかとなる。

徳威三嶋宮

境内の東側に歌碑が奉納されている。

徳威三嶋宮
愛媛県東温市野田1丁目20番地11

伊予松山 波賀部神社

波賀部神社

松山市に鎮座する波賀部神社。御祭神は大山積命、雷神、高龗神を主祭神とし、寛王命を配祀する。
聖武天皇の御代に伊予の豪族越智玉純が大三島から勧請し石井郷一宮三島大明神と称す。後に嵯峨天皇の皇子寛王が、伊予国司として赴任しこの地で亡くなった折、神社の傍らに遺骸を葬り神霊を合祀したことから、社号を墓邉神社と改称したが、墓の字を忌み波賀部神社と改めたという。

波賀部神社

神社への参道、社殿ともに南向き。参道入口に鳥居、社号標「國史見在 波賀部神社」。三代実録記載の墓邊神の論社。

波賀部神社

参道沿いに並ぶ木は丸くきれいに剪定されている。

波賀部神社

社殿裏の森は松山市内最大の前方後円墳であり、古墳時代後期の首長墓である。

波賀部神社

拝殿に参る。

波賀部神社

拝殿左に境内社の生目神社(左)と金刀比羅神社(右)が並ぶ。

波賀部神社

本殿左には朝日社(左)と床浦神社(右)が並ぶ。

波賀部神社

拝殿後ろ御垣内に本殿

波賀部神社

本殿右には神輿庫

波賀部神社

拝殿右には一事神社(左)と太刀打神社(右)が並ぶ。

波賀部神社
愛媛県松山市高井町1067

伊予今治 龍神社

龍神社

今治市に鎮座する龍神社。御祭神は彦火火出見命、高龗神、闇龗神、豊玉彦命。三代実録記載の龍神とされる。
神武東征で激しい風波を鎮め航海安全を願って龍神を祭祀されたと伝えられる地に鎮座する。

龍神社

神社への道路入口看板。船上継獅子で有名らしい。神社の由緒書きによれば、伊勢代神楽の流れを組む200年続く伝統芸能で、5月第3日曜日に行われるという。

龍神社

海岸に出る。彼方に織りなすように見える島々が美しい。

龍神社

海岸沿いを西へ。途中海の中に鳥居が建っているのが見える。

龍神社

途中海小屋らしい建物の先に社殿が見える。

龍神社

境内は崖と海の間の狭い平地

龍神社

拝殿に参る。

龍神社

拝殿の鬼瓦にも龍が施されている。

龍神社

拝殿裏の本殿

龍神社

海沿いに建つにしては社殿が新しいと思っていたが、平成3年9月の台風によって本殿拝殿が流出し再建されたということであった。

龍神社

対岸に回り込み、正面から鳥居と社殿を見る。ちょうど夕焼けの時間であったが、今日は雲が厚くあまりきれいには見えなかった。

龍神社
愛媛県今治市大西町九王853

伊予伯方島 喜多浦八幡神社

喜多浦八幡神社

今治市伯方島に鎮座する喜多浦八幡神社。御祭神は息長足比売命、品陀和気命、伊邪那岐命、伊邪那美命、少名毘古那命、天目一箇命、他八柱を配祀する。白鳳二年九州博多の筥崎宮から分霊勧請し創建された。伯方島の名の由来ともいう。

喜多浦八幡神社

南向きに表参道がある。駐車場は境内の西の裏参道にある。

喜多浦八幡神社

鳥居の前に亀石があり、長寿・縁結びの亀として「愛染どんす」と呼ばれている。「どんす」はこの地方の方言で亀のことらしい。

喜多浦八幡神社

鳥居の扁額には「八幡大神社 合祀伊方神社」とある。伊方神社は伊方の小御所山に鎮座していたのを承久の乱後、河野通秀が当社に合祀する。御祭神は天目一箇命。三代実録記載の伊方神の論社。
神社名は「喜多浦八幡神社」であるが、これは通称で、正式名は「喜多浦八幡大神神社」というようだ。由緒書きと旗、それに拝殿扁額には「喜多浦八幡大神神社」、社号標は「喜多浦八幡大神社」、鳥居の扁額は「八幡大神社」となっている。

喜多浦八幡神社

階段を上って社殿に、階段前に境内社が両側に建つ。

喜多浦八幡神社

右に伊邪那岐・伊邪那美神社

喜多浦八幡神社

左に塞神社・土居明神の合祭殿

喜多浦八幡神社

階段を上ると鳥居の先に社殿が見えてくる。前は広い平場になっている。

喜多浦八幡神社

拝殿に参る。

喜多浦八幡神社

扁額の下の牛車の彫刻も凝っている。

喜多浦八幡神社

中に入れたので、拝殿にかかる絵馬を見る。中に「大江山一代記」の絵馬がある。

喜多浦八幡神社

境内には嘉永三年に建てられた芝居小屋が残り、絵馬の演目なども上演されていたのだろう。

喜多浦八幡神社

参道右に、野間神社、城山神社、赤瀬神社、八面荒神社、田窪神社の合祭殿。神社整理の合祀社を本殿ではなく、境内社に祀るのがこの辺りの特徴のようだ。

喜多浦八幡神社

隣に神輿倉

喜多浦八幡神社

隣に奈良原神社、武内神社、天満神社、馬越神社、秋葉神社の合祭殿。

喜多浦八幡神社

参道左に表忠之碑

喜多浦八幡神社

隣に小田明神、中村神社、和岐神社、船越神社、妙見神社の合祭殿。

喜多浦八幡神社

隣に三社明神、竹田神社、八巻厳島神社、沖上神社、川口神社の合祭殿。

喜多浦八幡神社

本殿の左後ろには筥崎宮と大山祇神社の遙拝所

喜多浦八幡神社

本殿の右後ろには神宮遙拝所

喜多浦八幡神社

本殿裏の磐座3つに注連縄が張られているのは印象的だった。

喜多浦八幡神社
愛媛県今治市伯方町北浦2463

伊予大三島 三嶋神社

三嶋神社

今治市大三島に鎮座する三嶋神社。御祭神は大山積神。

三嶋神社

社殿は西向き。参道も西にまっすぐ延びる。

三嶋神社

境内の入口に鳥居と狛犬

三嶋神社

拝殿に参る。三嶋神社は大山祇神社の旧御旅所で御浜殿と呼ばれ、秋の産須奈大祭では本社の神輿3基が神幸する。

三嶋神社

拝殿の後ろに御垣に囲まれた本殿。左奥には裏口の鳥居が建っている。

三嶋神社

拝殿右には小宮と呼ばれる合祀された神社の合祀殿が建つ。平成28年9月に新築されたばかりで、まだ新しい。
本殿に近い手前から、石神社、九頭龍神社、五穀神社、恵比須神社、伊曽乃神社、川崎神社、金比羅神社、地神社、下荒神社、宗忠神社(ここまで手前の小宮)、天神社、保食社、荒神社、祇園神社、地神社、厳島神社が祀られる。

三嶋神社
愛媛県今治市大三島町台

伊予一の宮 大山祇神社

大山祇神社

今治市大三島に鎮座する大山祇神社。御祭神は大山積神。延喜式越智郡の比定社で明神大社、伊予国一宮。全国の大山祇神社、三嶋神社の総本社。

大山祇神社

今日は帰省ラッシュに加え、駐車場の藤公園で藤まつりが開催されていて、意図せず市役所大三島支所に導かれたため、一の鳥居から参拝を始めることになった。

大山祇神社

鳥居の前は宮浦港で、しまなみ海道ができるまでは船でここに上陸して参拝していた。港の南に御串山の岬の方に摂社阿奈波神社が建つので、先に参拝することにする。

大山祇神社

途中海の岩場に鶴姫像が島を見つめている。鶴姫は大山祇神社社家の大祝家の姫君で、戦国時代に大内氏侵攻に対して水軍を率いて戦い、戦いで亡くなった恋人の後を追って海に身投げしたという伝説が残る。
右手に大三島最高峰の鷲ヶ頭山、古来より神の山として崇められてきた。

大山祇神社

海沿いの先に社殿が見えてきたが、何かがおかしい。

大山祇神社

西向きの境内に裏から入ると、木材や瓦が積まれている。鳥居や燈籠も崩壊している。後で聞いたところによると、昨年秋の集中豪雨で御串山の斜面が崩れ、社殿の一部が潰れたという。そういえば、参道入口は通行止めのようになっていたが、車両で入るなということかと思っていた。

大山祇神社

拝殿(拝所?)はなくなっているが、本殿はかろうじて助かったようで、本殿に参る。御祭神は磐長姫命

大山祇神社

一の鳥居から表参道を歩く。

大山祇神社

社叢の入口に到着。「大日本総鎮守大山祇神社」の社号標と二の鳥居。社号標は伊藤博文の揮毫、鳥居扁額は藤原佐理揮毫の写し。

大山祇神社

石橋と「延喜式内社 伊豫国一宮 大山祇神社」の社号標の向こう総門が見えてくる。

大山祇神社

総門は平成22年に室町時代の古図をもとに再建された門で

大山祇神社

「日本総鎮守 大山積大明神」の扁額が掛かっている。

大山祇神社

斎田、御田植祭で早乙女による田植え、抜穂祭で抜穂乙女による収穫が行われ、神事に用いられる稲。

大山祇神社

御桟敷殿、御田植祭と抜穂祭で神輿3基が渡御する。

大山祇神社

昭和60年に造営された絵馬殿

大山祇神社

神功皇后の絵馬が掛かる。

大山祇神社

末社馬神社と神馬舎、天斑駒神を祀る。

大山祇神社

斎炊殿、神馬舎の裏に建つ。

大山祇神社

能因法師雨乞の楠。樹齢3000年と伝わるが現在は枯死している。茂って見えるのは回りの木

大山祇神社

楠の奥に末社宇迦神社が建ち、宇賀神を祀る。

大山祇神社

後ろの神池の中に社殿が建つ。

大山祇神社

末社十七神社、最右の諸山積神社と十六社神社が一体となっている。

大山祇神社

乎知命御手植の楠。樹齢2600年と伝わる御祭神の子孫による植樹

大山祇神社

楠の右手に祓殿神社、伊豫國総社、葛城神社の末社合祭殿。

大山祇神社

大禍津日神、大直日神、伊豆能売神、速佐須良姫神、一言主神を祀る。

大山祇神社

伊藤博文が参拝記念に植樹した楠。

大山祇神社

階段の先に神門と廻廊が見えてきた。

大山祇神社

随神は目を見開き、神域への侵入を見張っている。

大山祇神社

神門を入り、左の下津社廻廊に隼人の舞の像。

大山祇神社

隣には明暦三年の銘がある鉄張太刀櫃。太刀櫃とは数々の鎧、刀のある国宝の島らしい。

大山祇神社

拝殿に参る。

大山祇神社

本殿の右に摂社上津社、上津姫と雷神と祀る。

大山祇神社

本殿左に摂社下津社、下津姫と高龗神を祀る。手前には水波能売神を祀る神水の井戸

大山祇神社

下津社の廻廊を出ると、神輿倉。6基の神輿を収納する。

大山祇神社

末社八重垣神社(左)と末社酒殿(右)。素戔嗚命、大山積神をそれぞれ祀る。

大山祇神社

末社御鉾神社、御鉾大神を祀る。

大山祇神社

少し西の山手に行くと、奥の院がある。参道入口に「生樹の御門」と呼ばれる樹齢3000年の楠。

大山祇神社

根元に空洞がなっており、ここを通って奥の院に参詣する。長寿の象徴

大山祇神社

奥の院は神仏習合時の神宮寺。木造阿弥陀三尊像を祀る。

大山祇神社

境外末社天神社、造化三神を主祭神とし、菅原道真公を相殿に祀る。

大山祇神社

下津社の御垣外に末社4社が並ぶ。石神社、稲荷神社(稲荷神)、地神社(地主神)、院内荒神社(竈神)

大山祇神社

本殿の裏に姫子邑神社が建つ、木花開耶姫命、火々出見命、火須勢理命を祀る。

大山祇神社

境内には楠の巨木が多く、38本が国天然記念物に指定されている。

大山祇神社

河野通有甲掛の楠。元寇出兵時に戦勝祈願したというが、現在は枯死している。

大山祇神社

宝篋印塔、中央の1基は一遍上人の来島を記念して建立された

大山祇神社

末社祖霊社、大国主命と信徒祖霊を祀る。

大山祇神社

庭が美しい。

大山祇神社

祖霊社の左に五穀神社(左)と八坂神社(右)、宇賀御魂神、素戔嗚命と少彦名命をそれぞれ祀る。

大山祇神社

宝物館紫陽殿

大山祇神社

宝物館国宝館、宝物の中でも武家が奉納した甲冑や刀剣を展示している。

大山祇神社

大三島海事博物館、昭和天皇のご採集船、葉山丸を展示している。

大山祇神社

藤公園の藤は満開でした。

大山祇神社

藤公園から川を渡り対岸へ、山沿いに東へ向かう。ここからは鷲ヶ頭山がきれいに見える。

大山祇神社

集落の中ほどの麓の森の中に境外末社厳島神社が鎮座する。

大山祇神社

市杵島姫命を祀る。

大山祇神社

授与所ではお札やお守りが頒布されているだけで、関連書籍やみやげものは宝物館や海事博物館で販売されていた。「大三島詣で」という小冊子(500円)は大山祇神社の見どころや摂末社を網羅していて大変参考になる。元寇の役の縁起絵馬(800円)は元寇で三島水軍を率いた河野道有を描いている。

宝物館売店で境外末社について尋ねる。御子宮神社、轟神社は少し離れているということで、天神社のほかは厳島神社を参拝した。同じ大字の宮浦にあって小字が別の4つの集落に鎮座する境外末社は氏子集落の鎮守として鎮座されたのだろうか。

大山祇神社
愛媛県今治市大三島町宮浦3327

白山平泉寺 よみがえる宗教都市

白山平泉寺 よみがえる宗教都市
編集:勝山市
発行所:吉川弘文館
発行日:2017年3月31日
ページ数:255ページ
定価:1,500円+税
白山開山1300年を迎え、越前禅定道の中心の白山平泉寺に関する論文を収録する。神仏判然令後は平泉寺白山神社となった白山平泉寺と白山信仰の歴史。


白山平泉寺 よみがえる宗教都市 [ 勝山市 ]

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よみがえる宗教都市 勝山市 吉川弘文館ハクサンヘイセンジ カツヤマシ 発行年月:2017年04月05日 予約締切日:2017年04月04日 ページ数:276p サイズ:単行本 ISBN:9784642083164 第1部 宗教都市の栄華(白山平泉寺の繁栄と富/東尋坊と白山平泉寺/…

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神社百景DVDコレクション25 多度大社・丹生官省符神社・丹生都比売神社

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出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
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収録時間:約88分
BSジャパンで放送された「GRACE of JAPAN 自然の中の神々」(第1シリーズ)の中から「多度大社」(#50)、「丹生官省符神社・丹生都比売神社」(#17)を収録している。ナレーションは堤真一氏。

福光のお寺とお宮

福光のお寺とお宮
発行者:福光あけぼのの会
編集者:福光あけぼのの会 寺社調査編集委員会
発行日:2008年3月20日
ページ数:283ページ
富山県南砺市の旧福光町内の寺院と神社について収録している。寺院誌と神社誌を統合した形式であるが、複数の出典が明記されているため、福光の寺社を調べるのに最初に当たるのに最適の書。
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越前大野 篠座神社 御鎮座千三百年奉祝大祭

篠座神社

大野市に鎮座する篠座神社。御祭神は大己貴大神を主祭神とする。

篠座神社

白山開山1300年を迎えた今年、同じく鎮座1300年を迎え、御鎮座千三百年奉祝大祭が行われている。3日目のしのくら芸能まつりを見に来た。

篠座神社

篠座神社では亥年に式年大祭を行っており、昭和58年に奉納された大幟が立てられている。

篠座神社

参道に赤じゅうたんがひかれ、準備が整っている。

篠座神社

まずは拝殿に参る。

篠座神社

千三百年奉祝大祭に向けて今年3月に境内社の秋生神社と若生子神社、兼務社1社が本殿に合祀され、幣殿が改築されました。

篠座神社

待ち時間に境内に作られた仮授与所で、忙しくなる前に御朱印をいただく。

篠座神社

しのくら芸能まつりが始まった。
最初は葛原太鼓踊り。篠座神社から分霊した篠座神社のある岐阜県山県市葛原からやって来ました。御本社での奉納は55年ぶりだとか。

篠座神社

雨乞い踊り。毎年4年生が3年生に代々教えて続いているとか。

篠座神社

扇踊り。境内での奉納は30年ぶりだとか。

篠座神社

平家踊り

篠座神社

西谷もじり。自分で踊りやすく袖を丸く仕立て直すのだそう。

篠座神社

三味線藤本流秀東紀会

篠座神社

蕨生里神楽

篠座神社

木本領家里神楽。里神楽は他に篠座里神楽、稲郷里神楽(2日目に奉納)があるそうだが、いずれも内容は同じという。しかし、神楽自体はどれも特徴的で違いがあり、演じている方も見ている方も楽しいものであった。

篠座神社

最後にもう一度参拝して帰途につく。

篠座神社
福井県大野市篠座42−5

近江米原 伊夫岐神社

伊夫岐神社

米原市に鎮座する伊夫岐神社。御祭神は伊富岐大神を主祭神とし、素盞嗚尊、多多美比古命を配祀する。延喜式坂田郡の比定社。

伊夫岐神社

社殿は南向き。東方に伊吹山が聳える。南から雨に追われるように参拝に来たので伊吹山山頂にも雨雲がかかっている。

伊夫岐神社

社前に井戸がある。

伊夫岐神社

社号標には「式内 郷社伊富岐神社」と書かれている。鳥居の注連縄が低いのは何故だろうか。自然に低姿勢で入るようになっているのか。

伊夫岐神社

鳥居の扁額には「伊吹大神」とある。

伊夫岐神社

社殿の周りは杉が囲み、一段高くなっている。拝殿に参る。

伊夫岐神社

本殿は弊殿で拝殿とつながる。

伊夫岐神社

本殿左に秋葉神社

伊夫岐神社

本殿右に権現神社

伊夫岐神社

境内には大きな切り株が複数残っている。倒木か、枯死か、昔はもっと境内が鬱蒼としていたのかもしれない。

伊夫岐神社

賽銭箱の横のケースに由緒書きと朱印用のスタンプが入っていた。記念スタンプのようでもあるが、朱印の代用とする。

伊夫岐神社

社殿左に社務所

伊夫岐神社

境内の東側に桜が咲いていた。見ていると鐘楼が見える。隣に寺院があるようでもなかったので、神社に関係するもののようだ。

伊夫岐神社

立派な梵鐘が下がっている。鐘をつくこともあるのだろうか。

伊夫岐神社

神社と集落の西側には姉川が流れる。北から流れてきた姉川はこの辺りでカーブして西へ、琵琶湖に流れ下る。平野への出口に鎮座する当神社は姉川の水利権を押さえていたのだろう。

伊夫岐神社
滋賀県米原市伊吹603

近江米原 長岡神社

長岡神社

米原市に鎮座する長岡神社。御祭神は素盞嗚尊。延喜式坂田郡岡神社の論社。

長岡神社

社前を流れるのは天野川。狭い路地に面して南東向きに鎮座する。元宮は神社の北東、琴岡山山頂に鎮座していたという。
境内入口に樹齢800年を越えるイチョウの御神木がある。イチョウと反対側にずらりと並ぶ燈籠も壮観だ。

長岡神社

社号標には「式内 長岡神社」とある。

長岡神社

境内に入ると鳥居が参道途中と拝殿前に2つ建つ。

長岡神社

拝殿右にも太いイチョウの御神木がある。

長岡神社

拝殿には賽銭箱はなく、拝所になっている中門に賽銭箱がある。本殿は中門と両脇につながる御垣に囲まれている。

長岡神社

本殿に参る。

長岡神社

御垣内に鎮座する本殿には彫刻も多く施されている。

長岡神社
滋賀県米原市長岡1573

美濃安八 日吉神社

日吉神社

神戸町に鎮座する日吉神社。日吉神社は大宮、二の宮、宇佐の宮、樹下の宮、牛尾の宮、客人の宮、三の宮の7つの宮で一体のため、各宮で御祭神を記載する。最澄が神戸に布教に来た際に近江から勧請したという。

日吉神社

境内入口の鳥居

日吉神社

鳥居の前の道の向こうに一の鳥居が見える。

日吉神社

参道沿いには史跡となっている坊址の碑が並び、往時は僧坊が建ち並んでいたようだ。

日吉神社

拝殿の前、左右に境内社が向かい合わせに建つ。

日吉神社

竈殿神社、御祭神は奥津彦大神、奥津姫大神。

日吉神社

大物忌神社、御祭神は大年神。

日吉神社

拝殿右手に三重塔が残っている。非常に立派な塔で、春日局の実家である斎藤家によって建立されたものという。

日吉神社

拝殿左から時計回りに参拝する。
招魂社、神戸町と大野町本庄の御英霊410余柱を奉斎する。

日吉神社

三の宮、御祭神は鴨玉依姫大神荒魂。

日吉神社

牛尾の宮、御祭神は大山咋大神荒魂。

日吉神社

拝殿の後ろにずらりと社殿が並ぶ。

日吉神社

社殿群の前左右に向かい合わせに随神の入った宮が建つ。あまり見ない形式だ。

日吉神社

二の宮、御祭神は大山咋大神。

日吉神社

宇佐の宮、御祭神は湍津姫大神。

日吉神社

中央が大宮、御祭神は大己貴大神。

日吉神社

客人の宮、御祭神は白山姫大神。

日吉神社

樹下の宮、御祭神は鴨玉依姫大神。

日吉神社

右側に早尾神社、御祭神は素盞鳴大神。

日吉神社

神明神社(豊受姫大神)と多度社(天津彦根命)の合祀社。

日吉神社

宝物殿には木造十一面観音菩薩坐像、木造地蔵菩薩坐像など仏教系の宝物も残る。

日吉神社

奉賛御芳名板の後ろに隠れて、三猿像が奉安されている。

日吉神社

帰りに社務所に寄るが留守であった。GWには例祭の神戸山王まつりが行われる。

日吉神社
岐阜県安八郡神戸町神戸1

美濃安八 宇波刀神社

宇波刀神社

神戸町に鎮座する宇波刀神社。御祭神は宇波刀大神。延喜式安八郡の論社。

宇波刀神社

住宅地の中、道路に鳥居と社号標

宇波刀神社

生活道路が兼参道になっているようだ。進むと林の中、石玉垣に囲まれた境内が見えてくる。

宇波刀神社

入口からまっすぐ社殿に参道が延びる。

宇波刀神社

2基の燈籠と小さな社殿が建つ。

宇波刀神社

本殿に参る。

宇波刀神社

境内は本殿後ろの1本の杉?以外は竹林に囲まれている。

宇波刀神社
岐阜県安八郡神戸町大字神戸八幡956

尾張名古屋 熱田神宮

熱田神宮

名古屋市に鎮座する熱田神宮。御祭神は熱田大神。今回は三回目の参拝。

熱田神宮

表参道の南門から入る。

熱田神宮

早朝なので人気は少ない。清涼な空気に包まれて本殿に参拝する。

熱田神宮

時間もあったので摂末社はすべて回ったが、前回行ってなかった社中心に載せることにする。
土用社、明治以前は御身体の神剣が奉安されていた御殿

熱田神宮

摂社龍神社、御祭神は吉備武彦命、大伴武日命。

熱田神宮

摂社御田神社、御祭神は大年神。延喜式愛智郡の論社。

熱田神宮

末社清水社、御祭神は罔象女神
まだ8時前だったが御朱印をいただく。

熱田神宮

佐久間燈籠、御器所城主の佐久間盛次の四男勝之の寄進。

熱田神宮

別宮八劍宮

熱田神宮

摂社上知我麻神社

熱田神宮

八劍宮と上知我麻神社の御朱印は単独1番、2番、両方から選択するように変更された。両方でお願いすると2ページに渡って朱印が押される。

熱田神宮

東門から出て神宮の東南隅駐車場に向かうと

熱田神宮

駐車場隅に土俵

熱田神宮

熱田神宮学院(右)と愛知県神社庁(左)の建物が建っている。神社庁で愛知縣神社名鑑を購入する。

熱田神宮
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1

尾張名古屋 源太夫社

源太夫社

名古屋市の熱田神宮内に鎮座する上知我麻神社。現在は熱田神宮の境内摂社になっているが、以前は源太夫社という名で境外摂社であった。延喜式愛智郡上知我麻神社の論社。

源太夫社

その旧地が伝馬町の旧東海道を西に進み、

源太夫社

七里の渡し(東海道)と熱田神宮(美濃路)の分岐点となる三叉路に東向きにあった。ビルとビルに挟まれ、現在は駐車場になっている辺りが境内だったと思われる。

源太夫社

東北隅と東南隅にあった道標は、今は東北隅のみが残る。

源太夫社

道標の下に尾張名所図会の絵と明治時代の写真が載った案内板がある。

源太夫社

神社は移転したが、その跡にほうろく地蔵が別の地から移されて祀られている。

源太夫社
愛知県名古屋市熱田区伝馬1丁目1−9

尾張名古屋 蝮ヶ池八幡宮

蝮ヶ池八幡宮

名古屋市に鎮座する蝮ヶ池八幡宮。御祭神は応神天皇。以前境内の東方に蝮ヶ池という池があったらしい。

蝮ヶ池八幡宮

表参道は西側。ゆるやかに上る。

蝮ヶ池八幡宮

参道途中、右に社務所、左に手水舎がある。社務所は午前中しか人がいないようだ。

蝮ヶ池八幡宮

階段を上りきると古い社号標が境内の隅に立っていた。

蝮ヶ池八幡宮

神楽殿

蝮ヶ池八幡宮

社殿は南向き。拝殿左のアベマキが特に大きい。

蝮ヶ池八幡宮

拝殿に参る。

蝮ヶ池八幡宮

社殿の左、一覧低い場所に境内社が並ぶ。

蝮ヶ池八幡宮

鎮霊社は氏子の戦没者と千種警察署の殉職者を祀る。

蝮ヶ池八幡宮

奥には秋葉社、須佐之男社、洲原社の三社合祭殿。社殿は第六十回神宮式年遷宮で徹下された御用材で造られたという。

蝮ヶ池八幡宮
愛知県名古屋市千種区向陽1丁目3番32号

尾張名古屋 上野天満宮

上野天満宮

名古屋市に鎮座する上野天満宮。御祭神は菅原道真公を主祭神とし、伊弉冉命、木花咲耶姫命、素戔嗚尊を相殿に祀る。
京都を追われた花山天皇に仕えていた安倍晴明一族の一部が千種区晴明山に移り住み、自らの境遇と照らして建立したと伝わる。

上野天満宮

社殿は南向き。鳥居の両脇に社号標が建つ。

上野天満宮

二の鳥居の先に石造りの番塀と社殿が見える。

上野天満宮

番塀の裏や燈籠の隅などに沢山の道真公のおみくじ人形が飾られている。

上野天満宮

拝殿に参る。

上野天満宮

左手の社務所で御朱印をいただく。

上野天満宮

境内の南西角に末社があり、猿田彦神社、稲荷社、白山社、琴比羅社、秋葉社、御嶽社、塩竃神社の七社が祀られているが、ちょうど改築中で更地になっており、本殿に仮遷座されているところだった。10月には完成予定という。

上野天満宮
愛知県名古屋市千種区赤坂町4-89