「23愛知県の神社」カテゴリーアーカイブ

尾張津島 津島神社例大祭・津島天王祭朝祭

津島天王祭朝祭

昨日に続き津島天王祭の朝祭を観ました。駐車場はパンフレットには書かれていませんでしたが、宵祭の臨時駐車場がそのまま利用できました。

9時過ぎ、迎えに行った宮司を乗せた船の先導で能人形を飾った車楽船(だんじりぶね)がゆっくりとゆっくりとその姿を現しました。

津島天王祭朝祭

中島の横辺りまで進んで停止する。

津島天王祭朝祭

船の先端に布鉾を持った10人の鉾持が順番に池に飛び込む。

津島天王祭朝祭

背に布鉾を背負って飛び込んでいる。

津島天王祭朝祭

御旅所の前まで泳いで、その後神社まで走る。

津島天王祭朝祭

10時少し前に先頭の市江車が御旅所前に到着。近くで見ると大きいですね。

津島天王祭朝祭

稚児が地に足を着かないように肩車され降りていく。
昔は幼児の死亡率が高く、「7つまでは神のうち」と言われ

津島天王祭朝祭

その後も続々とだんじり船が到着しました。

津島天王祭朝祭

拝殿の前には奉納された布鉾が立てられていました。したたるしずくを患部につけると病気や怪我が治るという言い伝えがあるそうです。

津島神社
愛知県津島市神明町1番地

津島天王祭・朝祭
8:40 迎え
9:00 車楽船出船
9:20 鉾持飛び込み
9:50 車楽船御旅所着、稚児上陸
10:30 神輿還御
11:30 稚児の神前奉楽

尾張津島 津島神社例大祭・津島天王祭宵祭

二回目の津島神社。御祭神は須佐之男命。

今回は念願の天王祭を見に来ました。駐車場の確保もあり、13時過ぎに到着しました。
それでも一番近い駐車場は7割埋まっていました。

まずは会場となる天王川公園を視察する。丸池のまわりには有料の桟敷が建ち並び入る隙はない。
ということはやはり上の方から遠く眺めるのが良さそうだ。

時間もまだまだあるので、津島神社に詣る。
こちらも天王祭の提灯がたくさん飾られている。天王祭のパンフレットは南鳥居脇の観光案内所で手に入った。

ちょうど夏越の祓の茅の輪もまだある。
天王祭は日本三大川祭りのひとつに数えられているが、京都八坂神社の祇園祭と同じ御祭神を祀り、疫病祓いを願う御霊会として開催されてきたものだ。

御朱印をいただいて場所取りをすることにした。
結局丸池西側の道路の上から見ることに決めた。

日も暮れかかってようやく何かが始まった。
丸池に船がたくさん出てきて回遊している。中には地元のゆるキャラを乗せた船も。
これが水上イベントということか。

水上イベントはどこか中だるみしていたけど、水上花火が始まった。
これもまたどこか単調だ。そのうち打上花火が始まったけど、西側道路からは見えない。

待つこと半日、待望のわらまき船がゆっくりとこぎ出してきた。
これは優雅である。ちっとも進まない。道路下の丸池の周りの通りは桟敷と夜店の間の狭い道にどっとあふれた人で大渋滞している。「立ち止まらないでください」と言う警備の声が連呼され、優雅さもどこかぶち壊しだ。

喧噪の中、わらまき船が4艘出てきたところで、ホテルのチェックインの都合もあり今日は帰ることにした。
やはり、有料席で楽しむのが正しい祭りの鑑賞方法らしい。

津島神社
愛知県津島市神明町1番地

津島天王祭・朝祭
18:00 水上イベント
19:40 水上花火
20:00 打上花火
21:00 まきわら船出船
21:40 まきわら船御旅所着

尾張一の宮 大神神社

大神神社

一宮市に鎮座する大神神社。御祭神は大物主神。延喜式中島郡の比定社で明神大社、尾張国一宮。

大神神社

社殿は南向き。

大神神社

鳥居を入ってすぐのところに御神木が立つ。

大神神社

前回参拝時には見逃した番塀。尾張地域に特徴的なもの

大神神社

拝殿に参る。

大神神社

拝殿には入れないが、前回見ていなかった中を覗いて、掛けられた額から不明であった本殿左右の境内社が判明した。本殿左に左から神明社、白山社、本殿右に左から三島社、六所社である。由緒書きの順番から拝殿右の一社は招魂社、素戔嗚社が境外末社であろうか。

大神神社

大神神社は一の宮ではあるが本務社ではなく、兼務社である。本務は大神社であり、電話予約してから訪問して御朱印をいただくことになる。当日授与はしていないので、私も2度目の参拝になる。

大神神社
愛知県一宮市花池2-15-28

尾張一宮 大神社

大神社

一宮市に鎮座する大神社。御祭神は神八井耳命。延喜式中島郡の太神神社の比定社で明神大社。

大神社

境内は南向き。鳥居の前に車を停める。

大神社

社殿は番塀、拝殿、幣殿、本殿と並ぶ。番塀前に祓所がある。

大神社

拝殿に参る。

大神社

拝殿、幣殿の先に本殿が見える。

大神社

本殿は幣殿と塀に囲まれている。中が見えないが境内社の大明神社と神明社も中にあるようだ。

大神社

参道の途中に社務所兼自宅があり、御朱印をいただく。宮司は兼務社も多く、留守なことも多いので予め予約が必要。予約してあったので尾張国一宮の大神神社の御朱印もいただく。御朱印をいただいたときにお話を聞く。一の宮巡礼で御朱印の予約もとても多いそうだが、中には急に来る人もいるといい、特にひどい人は朝6時とか夜10時とかいう人が一部いるらしい。御朱印いただくのにも常識が必要で、宮司だけでなく周囲の一般宅にも迷惑かけるのはいかがかと思います。

大神社
愛知県一宮市大和町於保郷神2311

尾張海部 漆部神社

漆部神社

あま市に鎮座する漆部神社。御祭神は三見宿禰を主祭神とし、木花開耶姫命を配祀、八大明神を合祀する。延喜式海部郡の比定社。隣接して甚目寺が建ち、漆部神社が甚目連公の氏神、甚目寺が氏寺とされる。

漆部神社

社殿は南向き。

漆部神社

鳥居をくぐって参道を進むと朱色の神橋。

漆部神社

拝殿の前にはコンクリート製の番塀が立っている。

漆部神社

拝殿に参る。

漆部神社

拝殿の右に境内社が一社。

漆部神社

社務所で御朱印をいただく。

漆部神社

甚目寺の境内が拡張されて現在地に遷座する前は、東隣の日吉神社に鎮座していたという。

漆部神社

甚目寺のお堂の屋根の下で神鶏が雨宿りしていました。

漆部神社
愛知県あま市甚目寺東門前11

尾張津島 津島神社

津島神社

津島市に鎮座する津島神社。御祭神は建速須佐之男命を主祭神とし、大穴牟遅命を相殿に祀る。全国の津島神社・天王社の総本社。

津島神社

津島天王祭の行われる天王川公園に車を停める。

津島神社

天王川公園の東に鎮座する御嶽神社。

津島神社

津島神社とは関係ないようだが拝殿に参る。

津島神社

天王川公園の北にある津島神社御旅所。

津島神社

津島天王祭で神輿が奉斎される場所になる。天王川はかつては川として海につながっていたが、現在は埋め立てによって池になっている。

津島神社

南鳥居の向かいにある秋葉神社。やはり津島神社とは関係ないようだ。

津島神社

南鳥居

津島神社

摂社居森社、御祭神は須佐之男命幸御魂。延喜式海部郡の国玉神社の旧鎮座地で論社のひとつとなっている。

津島神社

末社菅原社。受験シーズンには学生で賑わうという。

津島神社

末社照魂社、津島出身者の御英霊1170柱を祀る。

津島神社

南門の先に番塀が見える。尾張造という社殿形式の特徴で尾張国によく見られる。

津島神社

南門を入ると、左右に境内末社が並ぶ。

津島神社

正面に拝殿。後ろの回廊が左右に延び、均整のとれた社殿。社殿は南向き。

津島神社

拝殿に参る。

津島神社

津島神社の表参道は東の鳥居。南鳥居に比べてもこちらがやはり大きい。

津島神社

神橋と楼門が建つ。

津島神社

本殿の右、授与所の裏にも境内社が並ぶ。手前が摂社荒御魂社、須佐之男命荒御魂を祀る。

津島神社

境内の南西隅に鎮座する摂社弥五郎殿社、御祭神は武内宿禰命。延喜式海部郡国玉神社の論社で、居森社の場所から遷座した、論社としての御祭神は大国霊神、大己貴命で武内宿禰命を相殿に祀る。

津島神社
愛知県津島市神明町1

尾張名古屋 熱田神宮

熱田神宮

名古屋市に鎮座する熱田神宮。御祭神は熱田大神(三種の神器の草薙神剣の御霊代)を主祭神とし、天照大神、素戔嗚尊、日本武尊、宮簀媛命、建稲種命。延喜式愛智郡熱田神社の比定社で明神大社。大社だけあって摂末社にも延喜式内社が多い。

熱田神宮

正門である南門の第一鳥居から入る。

熱田神宮

鳥居を入って左手にまた鳥居がある。

熱田神宮

正面は摂社上知我麻神社、御祭神は乎止与命。延喜式愛智郡の論社のひとつ。右に大国主社、左に事代主社がある。

熱田神宮

近くの授与所で別宮八剣宮と上知我麻神社の御朱印をいただく。

熱田神宮

別宮八剣宮、御祭神は本宮と同じ熱田大神。延喜式愛智郡八剣神社の比定社。

熱田神宮

八剣宮前に樹齢300年を越える太郎庵椿

熱田神宮

摂社日割御子神社、御祭神は天忍穗耳尊。延喜式愛智郡の比定社。

熱田神宮

摂社孫若御子神社、御祭神は天火明命。延喜式愛智郡の論社のひとつ。

熱田神宮

南新宮社、御祭神は素戔嗚尊。境内では唯一の朱色の社殿。

熱田神宮

清雪門、もと本宮の北門。

熱田神宮

末社楠御前社、御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊の二柱。

熱田神宮

八剣宮の境内社徹社、御祭神は天照大神の和魂。

熱田神宮

二十五丁橋、板石が25枚あり、市内最古の石橋。

熱田神宮

第二鳥居

熱田神宮

樹齢1000年を越える大楠

熱田神宮

第三鳥居前の左の信長塀横に末社西八百万神社、御祭神は西国坐八百万神。

熱田神宮

右の信長塀横に末社東八百万神社、御祭神は東国坐八百万神。ちょうど結婚式を終えた行列が通る。

熱田神宮

第三鳥居、東門、西門の参道も合流するので人が多い。

熱田神宮

拝所となる外玉垣御門で参る。

熱田神宮

本宮は明治時代に尾張造りから神明造りに造り替えられた。

熱田神宮

授与所の前にならずの梅、花は咲くが実は付けないという。

熱田神宮

西楽所は徳川綱吉公の再建で、明治以前の残る数少ない建物。

熱田神宮

末社大幸田神社、御祭神は迦之御魂神。

熱田神宮

末社内天神社、御祭神は少彦名命。

熱田神宮

六末社は乙子社(御祭神は弟彦連)、姉子神社(御祭神は宮簀媛命)、今彦神社(護佐神は建稲種命)、水向神社(御祭神は弟橘媛命)、素戔嗚神社(御祭神は素戔嗚尊)、日長神社(御祭神は日長命)の六社。

熱田神宮

宝物館の近くで神鶏が遊んでいた。

熱田神宮

第二鳥居から西門の間に末社菅原社、御祭神は菅原道真公。

熱田神宮

西門を出て北に行くと、西向きに摂社下知我麻神社、御祭神は真敷刀俾命。延喜式愛智郡の論社のひとつ。

他にも摂社御田神社(御祭神は大年神)

熱田神宮
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1

尾張一の宮 大神神社

大神神社

一宮市に鎮座する大神神社。御祭神は大物主神。延喜式中島郡の比定社で明神大社、尾張国一宮。

大神神社

社殿裏に駐車場があり、本殿裏を境内を正面にまわる。

大神神社

社殿は南向き。一宮にしては境内が狭い。

大神神社

鳥居をくぐるとクスノキの御神木が一際大きい。

大神神社

拝殿に参る。

大神神社

拝殿に張り紙がしてある。神社は大神社の兼務社で社務所は少し離れている。御朱印には事前連絡が必要ということで、初めてのパターンではあるが今日は諦める。兼務社ということもあってかやはり廃れている感が否めない。

大神神社

本殿左に境内社二社

大神神社

本殿右に境内社二社

大神神社

拝殿右に一社。境内社は白山社、三島社、招魂社、素盞嗚社、神明社、六所社の六社あるというが、社は五社しか見当たらず、いずれも特定できない。

大神神社
愛知県一宮市花池2-15-28

尾張一の宮 真清田神社

真清田神社

一宮市に鎮座する真清田神社。御祭神は天火明命。延喜式中島郡真墨田神社の比定社で明神大社、尾張国一宮。

真清田神社

社殿は南向き。鳥居の先に楼門が建つ。

真清田神社

楼門の前には神橋がある。

真清田神社

木造の楼門

真清田神社

拝殿に参る。本殿の後ろには摂社三明神社が鎮座し、別宮となっている。今日は七五三の親子連れが大勢参拝に訪れていた。

真清田神社

御朱印をいただき末社を回る。拝殿左手に三八稲荷社。

真清田神社

拝殿の右手に服部神社、御祭神は萬幡豊秋津師比賣命。主祭神の母神である。

真清田神社

服部神社の右に、左から愛鷹社、犬飼社、天神社の三末社。

真清田神社

神池の浮島には厳島社(右)と八龍神社(左)

真清田神社

東門入ってすぐの小山に須佐之男社、秋葉社、愛宕社があり、市内から遷座した社である。

真清田神社

神社は昭和20年の戦災でほぼ焼失してしまったが、楼門横で社務所の向かいにある宝蔵庫は焼失を免れた建物である。

真清田神社
愛知県一宮市真清田1丁目2−1