「古資料(戦前)」カテゴリーアーカイブ

新撰諸祭神名総覧(復刻版)


著者:佐藤三郎
原本
発行所:明文社
発行日:1935年5月25日
定価:4円20銭
復刻版
発行所:山雅房
発行日:1988年9月9日
定価:8,000円
ページ数:584ページ
祭神一覧として辞典的要素はあるが、場所や職業に分けて章立てされているので読み物としての要素もある。復刻版は原本のコピーであるので少し不鮮明な部分もある。


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兵庫縣官國幣社誌


編集兼発行者:兵庫縣官國幣社会
発行日:1940年2月11日 非売品
ページ数:409ページ
兵庫県内の官幣社・国幣社の神社誌。旧摂津国の一部、播磨国、淡路国の一宮、神戸三社が入る。八社で一冊まるごと使用するので、各神社の御祭神、由緒以外にも資料が詳しい。入手したものは除籍本だったので、箱がなかったので、画像は表紙ページとした。
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輝く肇国


著者:永江維章
発行所:大日本國本会
発行日:1940年4月1日初版、1943年6月18日第四版
価格:15円 絶版
ページ数:92ページ+附録16ページ
古事記や日本書紀に関係する神社や史跡を92所解説と写真で紹介する。写真は紙質の関係もあり少々粗いが、当時の貴重な記録である。

肇国の聖地


印刷所:大阪中安製版印刷所
発行日:皇紀2600年(1940年)頃
サイズ:高15.4cm X 幅53.8cm
皇祖発祥の地として、薩摩・大隅・日向の4神宮を描いた鳥瞰図。鹿児島神宮、霧島神宮、宮崎神宮、鵜戸神宮の4神宮の御祭神、由緒などが裏面に書かれる。鳥瞰図の原図は吉田初三郎。

御大礼記念 群馬県勢多郡神社誌

群馬県勢多郡神社誌
編纂兼発行者:群馬県神職会勢多郡支部
発行日:1916年5月31日(非売品)
ページ数:169ページ
群馬県勢多郡の神社名鑑。県社二社、郷社二社、村社百二十二社、無格社十九社が掲載される。この時代の神社誌としては一社毎に写真が掲載されているのが良い。神職の肖像や氏子が写っているところなどは時代背景を感じる。
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沖津宮

沖津宮
編集兼発行人:宗像神社宮司 幡掛正木
発行官幣大社宗像神社社務所
発行日:1928年7月1日
ページ数:83ページ
昭和2年に福岡市で開催された東亜勧業博覧会に会わせて計画された沖津宮参拝と、沖津宮の歴史などを掲載した書籍。写真がないのが残念だが、当時の人々が沖津宮をどう捉えていたのかが分かる。
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佐渡國寺社帳 巻下 社部

佐渡國寺社帳 巻下 社部
発行所:国幣小社度津神社社務所
発行日:1930年10月31日(非売品)
ページ数:83ページ
佐渡最古の寺社帳の伝本であるが、巻上と巻中の寺部はすでに失われて存在せず、神社を載せた社部のみがあり、それを活字化して出版したもの。神社の由緒と、社人や社僧、別当が記載されている。

延喜式内上野十二社巡拝の栞 附沿道著名神社史跡

延喜式内上野十二社巡拝の栞
編集兼発行人:大圖軍之丞
発行所:群馬県神職会
発行日:1934年5月10日 第三版
ページ数:96ページ
中世には国守が任地の神社を巡拝し、その順序から一宮、二宮、三宮という格付けが発生した。戦前においても群馬県において式内社を巡拝する慣習が残っていたことがわかる小冊子。入手したのは第三版であり、初版からの経緯がよくわかる「序」を引用しておく。
「本書は昭和六年八月本会に於て第一回県下式内十二社巡拝を行うに際り参加者の便を図ると共に広く江湖の参考に資せんが為本会会報特集として発刊したものである。然るに其の後一般の要望多く且第二回以後の参加者に対しても頒布するを便と認め同七年八月増補の上再刊し、今又若干の補正を加え且新に各神社の写真を挿入して茲に第三版を刊行する次第である。
従ってすべて本会の実施する巡拝計画に基き且式内神社の外沿道の著名神社史蹟をも採り其の参拝巡路のままに記述されているので、幸いに其の使命を全うする所があれば満足とするものである。」
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別格官幣社 小御門神社誌

別格官幣社小御門神社誌
編集者:宮司 澤田総重
発行所:小御門神社社務所
発行日:大正7年5月5日初版、昭和14年9月10日改訂三版
ページ数:49ページ
藤原師賢公を御祭神とし、建武中興十五社の一社に数えられている小御門神社の由来などをまとめた小冊子。


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広島縣官国幣社案内記

広島縣官国幣社案内記
発行日:1934年8月1日
サイズ:17センチ×37.5センチ
広島県内の官幣中社厳島神社、国幣中社速谷神社、国幣小社沼名前神社、国幣小社吉備津神社の4社の参拝案内。裏面には各神社の御祭神、由緒、祭礼日などを紹介する。交通手段がモーターボート便とか定期自動車とか時代を感じることができる資料。

名古屋の神まうで

名古屋の神まうで

編集・発行:名古屋市観光課
発行日:1938年3月31日(非売品)
ページ数:29ページ

戦前の名古屋市内における神社巡拝の栞です。二十八社を選定して、所在、交通、社格、祭神、例祭、由緒を記載し、写真を1枚と朱印が押されている。

二十八社は、熱田神宮、招魂社、那古野神社、東照宮、伊奴神社、錦神社、泥江縣神社、若宮八幡宮、白山神社(東田町)、朝日神社、富士淺間神社、洲崎神社、日置神社、八幡宮(正木町)、片山神社、神明宮(山口町)、片山八幡神社、尾陽神社、川原神社、高牟神社、津賀田神社、白山神社(日比津町)、神明社(牧野町)、七所社(岩塚町)、雨宮社、淺間社(一色町)、富部神社、七所社(笠寺町)で、官幣社、県社、郷社が選ばれている。