
敦賀市に鎮座する氣比神宮に参拝しました。
今回は日本遺産北前船用の御朱印帳に御朱印をいただきました。

日本遺産に構成遺産になっているのは一の鳥居(大鳥居)の扁額で、有栖川宮威仁親王の御染筆になる。
もうひとつは氣比の長祭に使用される山車である。

修復で塗り直された朱色は色あせずまだまだきれいな状態です。

扁額

大鳥居の案内板

参道を進み、二の鳥居。
台風被害により倒壊したが、修復された。こちらの朱色は色あせた部分もあり、木材の問題か、塗料の問題か、あと数年したらかなり気になる状態になりそうだ。

拝殿に参り、授与所で御朱印をいただく。
氣比神宮
福井県敦賀市曙町11−68

輪島市の重蔵神社に月参りに行って来た。
10月の花はモミジ。他に1種。

2の日限定のたま様の足跡御朱印。今月はブドウのような紫色です。

庚子見開きのモミジバージョン

中秋の名月御朱印
今年は昨日10月1日でした。今日も月がきれいでした。

重陽の節句御朱印

合社祭御朱印。祭事は9月23日だったそうです。

写真御朱印の菊。

写真御朱印の窓岩の夕日。窓岩は輪島市曽々木にある観光名所です。2月下旬と9月下旬にポケットパークからちょうど夕日が穴の中央を通る写真が撮影できます。

拝殿に参る。

今日の手水

手水その2

令和から始まった写真御朱印ですが、並べると壮観ですね。

夕暮れの境内。最近涼しくなってきたことで待ち時間に日陰になった場所で蚊に刺されました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

著作人・発行人:方波見幸之助
発行日:1931年12月25日
ページ数:162ページ
定価:2円 絶版
茨城県内の式内社として鹿島神宮他31社、式外社5社、総社1社を収録する神社誌。糸のほつれと状態が悪く安く入手できた。
続きを読む 神宮及神社誌 常総史談第一篇 →

著者:不破義信
発行日:1953年8月25日
ページ数:54ページ
定価:70円 絶版
羽島郡内の神社62社の鎮座地、御祭神、由緒、境内社を収録する。
続きを読む 羽島郡神社誌 郡誌資料叢書第一輯 →

発行所:八幡神社
発行日:1994年6月6日
頒価:不明
史料紹介 伊吹八幡神社文書「伊吹木山記」

著者:菅原憲二
発行日:2006年3月 千葉大学「人文研究」第35号抜刷
ページ数:64ページ
宇和島市に鎮座する八幡神社に伝来した社記の翻刻と史料紹介論文。別々に入手した。

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
菟橋神社の神のお使いのうさぎの御朱印。うさぎがプリントなので書き置きのみ。

先月いただき忘れた夏詣御朱印。昨年の8月限定だった御朱印です。

今年の新作、夏詣風鈴祭の御朱印

今年の新作、9月風車の御朱印

昨年の9月限定義経・弁慶祈願の社御朱印

拝殿に参る。

本殿裏に義経の松があります。かつては弁慶の松と2本あったのですが、残念ながら枯死してしまいました。

拝殿前はいつもより賑やかです。

風車が飾られ正月、9月限定でうさぎのおみくじが頒布されていました。

先月は例祭日に来たので夏詣御朱印は掲示していなかったようです。今月合わせていただきました。

翌月、先月に牛若松と思って撮った写真は別の松でした。隣の少し背の低い松でした。

末社神明宮の後ろに案内板がある。根元を見ると二股の松だったようです。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

射水市の櫛田神社に月参りに行きました。9月の花はフジバカマです。

拝殿に参る。

拝殿に掛けられた扁額は当時の国務大臣正力松太郎氏の謹書です。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

著者:市原信治
発行:方県津神社
発行日:1974年4月1日
ページ数:51ページ
岐阜市に鎮座する方県津神社の由緒や歴史を収録した神社誌。

発行:飛騨一宮水無神社
発行日:1998年1月10日
ページ数:97ページ
高山市に鎮座する飛騨一宮水無神社の戦前の貴重な写真と、終戦間際の神社略誌を収録する。現在の授与所には神社略誌が販売されていないため貴重な本だと思う。
続きを読む 飛騨一宮水無神社の歴史 →

編集:國學院大學考古学資料館白山山頂学術調査団
発行:國學院大學考古学資料館
発行日:1988年3月31日
ページ数:95ページ+図版15ページ
白山頂上の学術調査の報告書。
続きを読む 白山山頂学術調査報告 →

編集:高知県地域文化遺産共同調査・活用事業プロジェクト
発行:高知県教育委員会
発行日:2004年3月31日
図版篇
ページ数:355ページ
論考篇
ページ数:203ページ
高知県下の中山間地域の社寺に伝わる仏像や神像、棟札など文化財調査。管理が難しくなってくる地域を中心に調査が進められたようだ。図版篇と論考篇の2冊組。

福井市に鎮座する出雲大社福井分院。
7月の特別御朱印として古事記第2回「イザナキとイザナミの聖なる結婚」
7月はコロナ禍の5月の再販と聞いていたのでスルーしたので当月参拝をしていませんでした。

9月の特別御朱印として古事記第3回「黄泉の国訪問」

到着と同時に土砂降りになったのでしばらく車中に待機して、小降りになってから参拝しました。

拝殿に参る。

今月の特別御朱印です。

古事記シリーズは5月から始まったもののまだ購入できます。
コロナ禍で予定数になかなか届いていないようですね。

7月から特別御朱印用の御朱印帳が販売されています。
古事記シリーズもしばらく続きそうですし、1冊購入することにしました。
ホームページで見たときは高貴な色である緑や紫がいいかと思っていたのですが、実際にサンプル切れ端を見ると寺院っぽいと感じて黄色にしました。

金色の社名がいい感じです。

中はバインダー形式で、左には解説を書いたアテ紙を、右に特別御朱印を入れることにしました。
ちょうどいい大きさです。
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001

福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
9月は彼岸花と

ブドウの御朱印でした。

見開きの御朱印は中秋の名月

不安定な天候でしたが9月は何かと予定が多いので少し無理してきました。

拝殿に参る。

今日は書き手がいたので書いていただきました。
帰りにブドウと先月のスイカは福井の名産品なのか聞いてみました。7月のトマトは越のルビーだったんですが、先月のスイカは金福すいか・銀福すいかを描きたかったそうです。しかしイラストにしようとすると難しかったと。確かに
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

高山市に鎮座する飛騨一宮水無神社。今年金嶺紙の御朱印を授与するようになったのでいただいてきました。

今日は台風10号一過、降ったり止んだりの不安定な天候です。
神社に着いたとき、ちょうど土砂降りになったので少し待機してから小降りの境内を歩きました。

拝殿に参る。

拝所の両脇に鎮座する獅子を初めてじっくりと鑑賞しました。

雨に抜けた社殿も趣あります。
飛騨一宮水無神社
岐阜県高山市一之宮町5323

編集:菟橋神社誌編纂委員会
発行者:菟橋神社
発行日:1994月10月10日
ページ数:440ページ
頒布:12,000円
小松市に鎮座する菟橋神社の神社誌。兼務社の神社誌が付く。
続きを読む 菟橋神社誌 →

著者:田近彰男
発行所:波自加彌神社誌刊行会
発行日:1965年11月1日
ページ数:282ページ
金沢市に鎮座する波自加彌神社の神社誌。巻末附録に兼務社の神社誌が付く。
続きを読む 波自加彌神社誌 →

輪島市の重蔵神社に月参りに行って来ました。
9月の花は菊。他に1種。

庚子見開きの菊バージョン

2の日限定のたま様の足跡御朱印は朱色?です。以前の赤よりは淡い色合いです。

ひまわり花輪御朱印の見開き

写真御朱印の千枚田豊穣

写真御朱印のダリア

写真御朱印のひまわり花手水

暑い日でした。拝殿に参る。

今月の花手水

社務所前の手水もきれいです。

毎月種類の多い御朱印です。掲示しきれていません。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
8月の御朱印は8月に開催される秋季例大祭西瓜祭です。
昔秋季例大祭の期間に多くの西瓜売りの露店が並んだことに因む命名であり、そこから転じて水火祭と水と火の祭りになったそうだ。

8月の第4金曜日に始まり、金・土・日の3日間行われる。
今年は今日が初日、神賑わい行事などはコロナ禍で中止となった。今日は「御神水取り」神事が行われ、明日例年は火で清めれて参拝者に振る舞われるのだが、今年は奉納されるのみになる。代わりに水火神符が配布されるようだ。

参道には氏子町会の提灯が並ぶ。

拝殿に参る。

拝殿前には風鈴祭で風鈴と短冊が飾られていました。

神輿蔵が開かれていた。

御朱印は諏訪会館でいただいた。
西瓜祭の御朱印はカラフルで印刷でしか表現できない場所があるため書き置きのみで直書きはありません。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

編集:東栄町文化財審議会
発行:東栄町教育委員会
発行日:1984年3月
ページ数:101ページ
愛知県北設楽郡東栄町に鎮座する神社39と寺院6を収録する。神社には神仏習合から続く氏神などを含む。由緒とは別に環境として地理的特徴を最初に項立てしているのが珍しい。

魚津市に鎮座する諏訪神社。御祭神は建御名方神、大山咋神、事代主神。

境内は日本海に向かって西向きに建てられている。
鳥居の横に社号標が建つ。

拝殿前に灯籠が建つ。

拝殿に参る。

拝殿に書き置きの御朱印があったので頂いていた。

境内の北鳥居を入ると社務所が建つ。
以前より2、3回参拝しているがいつも宮司が不在で御朱印を頂くことができなかった。

境内の南鳥居。境内は本殿背後を除き鳥居が3カ所に建っている。

南鳥居を入ると、境内社の台が残っている。かつては社殿があったのだろうが、何の神が祀られていたのだろうか。

灯籠とともに狛犬が一基残っている。

社前には蜃気楼で有名な魚津浦が広がる。
かつては信濃浜と呼ばれる砂浜が広がっていたようだ。

8月第1週末に「たてもん祭り」が開催される。平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録された。
諏訪神社から北に、魚津港北港にたてもんの保管倉庫を見つけた。

かつて砂浜で引きずったので車輪ではなくソリが付いているそうだ。一度見てみたいと思っている。
諏訪神社
富山県魚津市諏訪町1-16

福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
8月はヒマワリと

スイカの御朱印でした。

見開きで花火御朱印ありました。

暑い日でした。

拝殿に参る。

今日は書き手が留守で書き置きを頂きました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

発行者:春日大社
発行日:2017年7月26日 非売品
ページ数:144ページ
奈良市に鎮座する春日大社の第六十次式年造替の神事、造替修理、記念行事の様子をきれいな写真とともに収録する。扶桑社の「皇室」編集部が編集に携わっていることで、皇室に誌面構成や冊子体裁が似ているがその分記念冊子として安心できる出来になっているように思われる。奉賛者に配布されたものか。
続きを読む 春日大社 第六十次式年造替 →

監修:清水潔
発行所:橿原神宮庁
発売:国書刊行会
発行日:1990年4月2日
ページ数:396ページ
定価:3,400円+税
橿原神宮御鎮座百三十年を記念して出版。最新の神武天皇研究で各時代の神武天皇像を描く。
続きを読む 神武天皇論 →

編集:神社新報社
発行:宮崎神宮社務所
発行日:1984年10月26日 非売品
ページ数:434ページ
宮崎市に鎮座する宮崎神宮の神社史。御祭神の神武天皇について、当時の研究論文の到達点を示す。
続きを読む 神武天皇論 宮崎神宮史 →

編者:大貫幸男
発行所:筑波書林
発行日:1993年2月24日
ページ数:88ページ
定価:600円+税
大甕神社の古記録である「大三箇倭文神宮社記」の読み下し文。解説はないので解読は読者次第です。

発行:滑川市神社氏子総代会
発行日:1988年10月15日
ページ数:332ページ
富山県滑川市の神社誌。神社庁支部が作成したものではなく、氏子総代会が作成した珍しい神社誌になる。構成項目は他の神社誌と変わらず御祭神、例祭、旧社格、由緒、沿革など。モノクロだが社頭や絵馬の写真が掲載されるが、やや不鮮明なものもある。
続きを読む 滑川市神社誌 →

著者:古岡英明
編集・発行:下村教育委員会
発行日:1997年7月1日
ページ数:72ページ
砺波市(旧下村)に鎮座する下村加茂神社を中心に、倉垣庄総社についての考察を収録する。
続きを読む 倉垣庄とは、そして下村加茂神社は倉垣庄の総社か 下村生涯学習叢書1 →

発行日:1937年9月6日
ページ数:15ページ
福島藩板倉家二代を祀る板倉神社の由緒を掲載する。昭和12年に藩祖重昌公の三百回忌に会わせて板倉神社にて三百年祭を行う予定だったが、支那事変により中止となったため、祭典概要を収録し出版したもの。
続きを読む 縣社板倉神社三百年祭典誌 →

京都市伏見区に鎮座する城南宮。御祭神は城南大神(国常立尊、八千矛神、息長帯日売尊)
今年は養老4年に日本書紀が撰上されてから1300年の節目で、さらに明治3年に城南離宮皇神という尊号が贈られてから150年という節目にあたる。記念した御朱印は見開き書き置きで、八千矛神と八稜鏡を象った城南離宮の朱印が押されている。

人はまばらな状況

中央の拝殿は囲いがされ修復中のようだ。

前回の参拝では修復中で見えなかった本殿に参る。

拝所と本殿の屋根は3つの入母屋が連なっている。
やはり周囲の境内社は撮影禁止だったので御朱印をいただいて帰る。
城南宮
京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地

著者:佐藤正雄
発行所:岩手県神社庁紫波郡支部
発行日:1978年3月31日
ページ数:270ページ
頒布:2,000円 絶版
岩手県紫波郡の神社史。本編は紫波郡の神社の歴史、附録として現況編で紫波郡神社名鑑、資料編で明治の神社明細帳が掲載される。
続きを読む 紫波郡の神社史 →
39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録