増補改訂 苗村一族の千年史 苗村神社から辿る歴史の旅

増補改訂 苗村一族の千年史 苗村神社から辿る歴史の旅
著者:苗村育郎
発行所:無名舎出版
発行日:2017年6月15日
ページ数:399ページ
定価:3,800円+税
著者は自分の姓のルーツを探して苗村神社のことを調べ始めたらしい。それにしてもその理由でこれだけの大著を書き上げたことに敬意を表する。

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官幣中社八坂神社扁額集 全

官幣中社八坂神社扁額集
編集兼発行所:八坂神社社務所
発行日:1910年12月11日
ページ数:128ページ
定価:30銭
八坂神社に所蔵されている扁額の中から26枚を選択して、由来と内容に解説を加える。モノクロ資料で、著作権も切れているので国会図書館デジタルコレクションでも見られるのだが、扁額の絵はほとんど潰れているので元本でしか確認できない。

加賀金沢 神明宮③

神明宮

金沢市に鎮座する神明宮。御祭神は天照皇大神と豊受姫神。

神明宮

拝殿に詣る。

神明宮

大けやきは葉がすっかり落ちてその幹の大きさが一層際立つ。

神明宮

先日、寺町寺院群の眞長寺(野町1-2-2)を参拝したとき、金沢城から遷座した城内鎮守の稲荷社があって、明治の神仏分離に泉野神社に移され、御神体が残ったと知った。現在は眞長寺本堂に御神体を祀った金沢稲荷が復興されている。また、その移された先の泉野神社というのが神明宮である。

今日は地元テレビの取材が入っていて邪魔しないように少し待っていた。
その間に境内を散策していると裏口に残っていた「郷社 泉野神社」の社標柱を見つけた。

神明宮

神社パンフレットによると、末社は蛭子社と稲荷社と書かれている。
当宮に神明蛭子像が安置されており、拝殿左の社殿前に「蛭児太神宮」の石燈籠があることから、この社殿は末社蛭子社と思っていた。

神明宮

今回宮司さんに稲荷社の所在を確認してみた。
するとこの社殿が眞長寺からそのまま移された稲荷社そのものだと聞いた。現在は蛭子社と稲荷社の末社合祀殿となっているようだ。貴重な建物なので、できれば修復したいと言われていた。

神明宮

色あせているがよく見ると稲荷社としての朱色が残っていて、正面蟇股には桐紋の一種が彫られている。

神明宮
金沢市野町2-1-8

東日本大震災 神社・祭り 被災の記録と復興

東日本大震災 神社・祭り 被災の記録と復興
編集発行:神社新報社
発行日:2016年7月8日 非売品
神社新報創刊七十周年記念出版として2011年3月11日に発生した東日本大震災によって神社や祭りがどうなったのかをまとめている。写真編がほぼ報道のなかったような氏神神社について多くの写真が掲載され貴重な記録である。基本非売品だが、神社関係者には頒布されるようだ。
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東日本大震災に伴う被災した民俗文化財調査 2012年度報告集

東日本大震災に伴う被災した民俗文化財調査 2012年度報告集
編集:高倉浩樹・滝澤克彦
事務局:東北大学東北アジア研究センター
発行:宮城県地域文化遺産復興プロジェクト実行委員会
発行日:2013年10月31日 非売品
ページ数:327ページ
東日本大震災で被災した23地域の被災状況と民俗文化財の経過を調査している。この報告書は文化庁選定事業として行なわれている。
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菊池の伝統

菊池の伝統
著者:千種宣夫
発行所:菊池神社社務所
発行日:1960年3月20日初版、1960年4月1日再版
ページ数:148ページ
昭和45年は、菊池氏初代則隆公の入国から九百年、菊池神社の御鎮座百年の節目に式年奉祝大祭を4月1日から6日まで行なわれ、大祭関係者に頒布されたものを一般にも頒布するために再版した。菊池氏を祀り、旧社格は別格官幣社。
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能登輪島 重蔵神社⑪

重蔵神社

輪島市に鎮座する重蔵神社に行ってきました。

重蔵神社

今月の花御札は椿です。

重蔵神社

拝殿に参る。
今朝にかけて平地でもうっすら雪が積もった場所も多かったが、輪島には雪はなかった。

重蔵神社

脇に立つ子安社

重蔵神社

賽銭箱の横で猫が番をしている。
寒い日だから風を凌げる屋内は有難そうだ。

重蔵神社

社務所に寄ると「花守」という厄除のハーバリュームが新しく頒布されていた。

重蔵神社

境内の椿は10月から咲いていたが、花御札には今月登場。

重蔵神社

手前の赤いのが綺麗に咲いていた。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

厨川稲荷神社の信仰と歴史

厨川稲荷神社の信仰と歴史
編集・発行:「厨川稲荷神社の信仰と歴史」編集委員
販売:ツーワンライフ出版
発行日:2018年9月
ページ数:58ページ
定価:1,000円+税
岩手県に鎮座する古社厨川稲荷神社の歴史と宝物を収録した神社誌。A4サイズで文字や図版が大きく掲載され読みやすい。

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名古屋市中区袋町 泥江県神社小伝

泥江県神社小伝
著者:後藤邦四郎
発行所:名古屋郷土歴史研究会
発行日:1968年5月5日
ページ数:152ページ
頒価:500円
歴史研究会の会員に頒布された1冊。名古屋市に鎮座する泥江県神社の歴史を書く。会員でガリ版印刷し、山折りにして本形式にしている。
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苗村神社三十三年式年大祭 調査報告書

苗村神社三十三年式年大祭 調査報告書
編集:滋賀県立大学人間文化学部 苗村神社三十三年式年大祭調査団
発行:竜王町教育委員会
発行日:2015年9月30日 非売品
ページ数:275ページ
平成26年10月に行なわれた苗村神社三十三年式年大祭の調査報告書。祭りの実施方法について詳細な調査・報告がされている。
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中世諸国一宮制の基礎的研究

中世諸国一宮制の基礎的研究
編者:中世諸国一宮制研究会
発行所:岩田書院
発行日:2000年2月29日
ページ数:779ページ
定価:9,900円+税
一宮の研究史の現在の到達点をまとめたもの。研究者の私見をなるべく入れないように書かれているため、参照されている文献とともに読むのが良いようだ。

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神奈川縣神社写真帖

神奈川縣神社写真帖
編纂兼発行者:長谷川信治
発行所:萬朝報横濱支局
発行日:1939年4月30日
ページ数:436ページ
定価:戦時体制版 拾五円
萬朝報創刊五十周年を記念して戦中に発行された。神奈川県内の村社以上の神社の御祭神、例祭日、由緒概要を記して写真を1枚付す。郷社以上の写真はあっても村社の写真は珍しいので貴重な写真帖。

開館一周年記念特別展 海の神々 捧げられた宝物

海の神々 捧げられた宝物
編集・発行:九州国立博物館
発行日:2006年10月8日
ページ数:171ページ
頒価:1,600円
平成18年九州国立博物館で開催された開館一周年記念特別展の図録。志賀海神社、住吉大社、長門一宮住吉神社、筑前一之宮住吉神社、宗像大社など、海の神(ワタツミ神、宗像神、住吉神)を祀る神社の宝物を紹介する。
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心のふるさと おらが氏神さま

心のふるさと おらが氏神さま
編集:五社総代会編集委員会
発行:五社総代会
発行日:1987年3月31日
ページ数:150ページ
頒価:300円
川中島に鎮座する五社(小松原伊勢社、四ツ屋伊勢社、若葉神社、川中島斗売神社、南方富神社)の神社誌。氏子に頒布するために作成され、氏子には無料頒布された。神社の沿革だけでなく、村の成り立ちや神社への参り方、神話など氏子手帳のような作りが素晴らしい。
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印影本 福井県神社明細帳(嶺南編)

印影本 福井県神社明細帳(嶺南編)
編集:山本編集室
発行:若狭路文化研究会
発行日:2001年3月20日
ページ数:523ページ
頒価:2,000円
本書は明治12年の内務省の指令にもとづいて作成された「越前国神社明細表」から敦賀郡を、「若狭国神社明細表」(三方郡・遠敷郡・大飯郡)をそのまま影印として収録している。現在の福井県の嶺北・嶺南という区分でそういうことになっているのだが、影印ということで手書きの文字は一部潰れて判別しにくいものもある。とはいえ、貴重な文書を手許で確認できるのは有難い。

ニソの杜と先祖祭りシンポジウム
「ニソの杜と先祖祭り」シンポジウム会場にて残部を販売していた。シンポジウムは大島半島のニソの杜の習俗調査報告書が刊行されたことを記念したものだったが、肝心の調査報告書は販売されていなかった。

兵庫県神社文化財図鑑

兵庫県神社文化財図鑑
編纂:兵庫県神社文化財調査委員会
編者:兵庫県神社庁
発行:国書刊行会
発行日:1994年2月11日
ページ数:439ページ
兵庫県内の神社で文化財指定されている有形・無形の文化財を収録する。大部で網羅された文化財すべてに解説が付いているのは良いところだが、口絵を除き収録された写真がモノクロなのは少し残念だ。

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39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録