越前福井 杉社白髭神社②

杉社白髭神社

福井市に鎮座する杉社白髭神社。猿田彦大神を主祭神とし、伊弉冉尊、倉稲魂命を配祀する。

杉社白髭神社

境内へは北と南の鳥居から入られるが、北鳥居のほうが正門のようだ。
北鳥居は大通りに近く、南鳥居は社務所に近い。

杉社白髭神社

手水舎の横に宝暦十一年寄進の庚申灯籠がある。胴の申の彫物が印象的だ。

杉社白髭神社

鳥居を入ってくると手水舎のところで参道は西に折れ、社殿は東向きに建つ。
中央に本殿・拝殿、右に境内社宮比神社、左は参集殿だろうか。

杉社白髭神社

境内の北隅に亀の石像がある。

杉社白髭神社

拝殿に参る。
福の神めぐりスタンプは拝殿の下足箱に置いてあった。

杉社白髭神社

拝殿裏の本殿

杉社白髭神社

拝殿右に境内社の宮比神社。天鈿売命を主祭神とし、迦具突知尊を配祀する。
宮比神社の社殿は平成8年の御鎮座千三百年記念事業以前の旧本殿を移築したもの。

杉社白髭神社

拝殿前に方位石。御祭神の猿田彦大神が導きの神であることから方位を司ることになる。
わかりやすい案内板が境内に増えた。

杉社白髭神社

南鳥居を出たところのお宅が社務所で、声掛けをして御朱印を拝殿でいただいた。
いただいた後少し話をさせていただいた。前回の御朱印は境内の東のお宅でいただいたのだが、二年ほど前に父親から宮司を継承したということで、その後氏子の声を反映して境内の案内板を増やしたそうだ。御朱印も変わった。
福の神めぐりは今のところの期限なく続く予定だそうだが、達成の神紋手ぬぐいは昨年の金沢市神職会のキャンペーンも参考にしているそうだ。

杉社白髭神社
福井県福井市勝見2丁目1−2

越前福井 和田八幡宮②

和田八幡宮

福井市に鎮座する和田八幡宮。御祭神は足仲彦命、誉田別命、息長帯比売命。
参拝は2度目だが、御朱印が変わっていた。

和田八幡宮

ちょうどひな祭りの限定御朱印もあったのでいただいた。

和田八幡宮

朱色が鮮やかな大鳥居

和田八幡宮

石橋の左手に弁財天社が建つ。

和田八幡宮

二の鳥居をくぐると左手に御祓所として天之磐座降臨処がある。

和田八幡宮

境内の左手に厄割の石

和田八幡宮

社殿前に源満仲公像がある。越前守護職だった源満仲公が洪水、疫病の退散を祈願して摂津より東北に矢を放ち、落ちた場所に創建されたお宮が当宮という。

和田八幡宮

拝殿に参る。

和田八幡宮

社務所で御朱印をいただく。

和田八幡宮

背負い餅神事の案内。当宮は珍しい祭事も少なくない。

和田八幡宮

ひな祭りの限定御朱印は3月3日から4月3日まで。守り雛が付く。

和田八幡宮

境内社の日吉山王社。御祭神は大山咋神、大己貴神。

和田八幡宮

開運稲荷大明神

和田八幡宮

境内社の厳島神社

和田八幡宮
福井県福井市和田3-1113

越前福井 白瀧神社

白瀧神社

福井市の一乗谷を川に沿って上流へ。一乗滝に鎮座する白瀧神社。
泰澄大師が不動明王を祀って開いたとされている。神社庁に所属しておらず、御祭神がはっきりしないが火産霊命だろうか。

白瀧神社

落差12mの一乗滝。安波賀春日神社の滝殿社に参拝した縁もあり、今回初めて来た。

白瀧神社

ここは佐々木小次郎が燕返しを編み出した場所としても有名

白瀧神社

一乗滝の右上方にブルーシートのかかった建物が見える。

白瀧神社

小次郎像のほうから迂回して向かう。滝の上流に砂防ダムがあり、その前に橋が架かっている。

白瀧神社

一乗滝の落ち口を上から見ることもできる。

白瀧神社

社殿は滝の方を向いており落雪に備えてブルーシートが掛けられているようだった。
脇に川へ下りる階段がある。(通行はできない)

白瀧神社

社殿の手前に古い燈籠が残っていた。
両脇が越知山開運講中により寄進された慶応元年の燈籠。中央の左右、不動明王と書かれているのは文化五年。中央は安政三年寄進のものとなる。

白瀧神社

本殿に参拝する。
「白瀧神社」の扁額が掛かるが、鈴ではなくがま口なのが印象的。もしかしたら今でも不動明王を祀っているのだろうか。

白瀧神社
福井県福井市浄教寺町

越前福井 安波賀春日神社

安波賀春日神社

福井市に鎮座する安波賀春日神社。御祭神は天兒屋根命、武甕槌尊、経津主命、比売大神。
帝都東北鬼門鎮護のため、治暦4年(1068)に創建された古社。

安波賀春日神社

越前朝倉氏の一乗谷の下城戸(町の北側出入口)の

安波賀春日神社

すぐ北にできた集落が安波賀である。つまり城外

安波賀春日神社

その通りの途中に春日神社への入口がある。入口に「縣社 春日神社」の標柱
標柱辺りに石鳥居があったような痕跡が残る。

安波賀春日神社

入ると一の鳥居が建つ。
手前にも鳥居があったような痕跡

安波賀春日神社

用水を跨ぐ石橋を渡ると階段が続く。
「福の神めぐり」の旗を左に曲がると社務所がある。まずはそのまま上る。

安波賀春日神社

手前の階段を上ると鳥居が建つが、奥にも石段があり平場が広がっている。

安波賀春日神社

かつて何かがあったような平場だが、見渡す限り基礎の石積み以外は何もない。
後で宮司さんに伺ったところ、社務所が建っていたそうだ。背後の山崩れにより倒壊した。

安波賀春日神社

奥の方に竹藪の山裾に景石のような石が2つあった。斜面の岩盤の一部のように見えないこともないと思っていたが、これも宮司さんに伺ったところ、社務所裏にあった庭園の一部だそうだ。

安波賀春日神社

二の鳥居の先に社殿が見えてきた。

安波賀春日神社

福井市文化財に指定されている社殿。
拝殿に参る。

安波賀春日神社

本殿の背後に銀杏の大木があった。紅葉がきれいかもしれない。

安波賀春日神社

本殿、拝殿ともに「春日大明神」の扁額が掛かっている。

安波賀春日神社

社殿の一段上の平場に境内社が2社鎮座している。

安波賀春日神社

最初滝殿社だと思っていた境内社。大国主神を祀る大地神社。

安波賀春日神社

現在銅板葺きに改装されているが、かつての屋根瓦と思われるものが社の下に置かれていた。
松平家の葵紋が付いている。

安波賀春日神社

もう1社は宇迦魂神を祀る稲荷神社。

安波賀春日神社

境内社の平場からさらに上に階段が続くが「行くな」という看板を見て引き返す。

安波賀春日神社

社務所兼自宅の前に置かれた福の神めぐりスタンプを押していると、人の気配がしたので尋ねて御朱印をいただいた。

安波賀春日神社

宮司さんに話を聞いて滝殿社が勘違いだと分かって、再び階段を上り始めた。
登山道によくある木段の脇に石が積まれている。滝殿社までかつてはこの石が並べられた石段だったのだろう。やはり地滑りで一部が崩壊して今の状態になったのか。

安波賀春日神社

滝殿社。越前松平家七代吉品が一乗谷朝倉氏歴代を祀った。御神体として最後の領主義景常用の馬具の一部を社地中に埋めたという。名前は一乗谷を流れる一乗谷川の中流にある一乗滝に由来するのだろう。

安波賀春日神社
福井県福井市安波賀町15−13

能登輪島 重蔵神社⑭

重蔵神社

今月の重蔵神社に行ってきました。
3月の花御札は雪割草です。ようやく12ヶ月分収集できました。

重蔵神社

記念御朱印として天皇陛下御即位三十年・御来県五十年がありましたので、見開き(桃)と

重蔵神社

1枚もの(紫)をいただいてきました。

重蔵神社

拝殿に参ってから社務所で御朱印をいただきました。
今日は八社御朱印を御朱印帳にいただこうと思っていたのですが、紙を貼るタイプしか今はしていないということで、先月いただいたことから止めました。

重蔵神社

天皇陛下御在位三十年記念御朱印は分かりにくいですが、紫の和紙と桃の和紙、それぞれに二種類用意されています。
晴れていると紫はガラス越しだと白に見えます。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

福の神めぐり ふくい二十三社スタンプラリー

福井市で昨年9月1日から福井国体に合わせて始まった「福の神めぐり」
早く行きたいなーと思っていたが、ネットでは詳細がわからず、今日ようやく入手して始めた。

福の神めぐり ふくい二十三社スタンプラリー

福井県護国神社に参拝。

福の神めぐり ふくい二十三社スタンプラリー

参加神社の境内には「福の神めぐり」の旗が立っている。

福の神めぐり ふくい二十三社スタンプラリー

授与所前でスタンプ帳を入手し、スタンプを押す。
今回は以前まわった五社めぐりも同時に行なう。五社はすべて二十三社に含まれる。

福の神めぐり ふくい二十三社スタンプラリー

対象地域は福井市内だが、福井市も合併で広くなっているので越前海岸近くから大野市と隣接する山間まである。

福の神めぐり ふくい二十三社スタンプラリー

23社は市内の本務社と呼ばれる宮司の主として勤める神社だが、スタンプラリーにはそのうちの18社が対象になっている。5社はあらかじめスタンプになる社紋が印刷されていて、どちらかというと市の端のほうなので移動しなくていいのは助かる。23社あると1日では難しいかなー、と思っていたのだが、18社だと頑張れば行けそうだ。自分はこれを契機にまた御朱印をいただこうと思っているので数日に分ける予定。達成すると社紋入り手ぬぐいをもらえるらしい。

スタンプラリー対象神社
1.八日市普活廼神社
2.八幡神社(古市)
3.福井県護国神社
4.簸川神社
5.神明神社
6.福井神社
7.湊八幡神社
8.佐佳伎廼社
9.柴田神社
10.火産霊神社
11.足羽神社
12.毛谷黒龍神社
13.藤島神社
14.金刀比羅神社
15.杉社白髭神社
16.木田神社
17.和田八幡宮
18.安波賀春日神社

加賀金沢 金沢神社⑯

金沢神社

金沢市に鎮座する金沢神社。御祭神は菅原道真公、白蛇龍神。

金沢神社

今年は1月の初天神直前に父が亡くなったことで参拝できなったので、今日が当宮の初参拝となります。

金沢神社

三年目となる天井画の干支絵馬が目的だったのだが、ちょうど品切れで巫女が言うには今年はもう入らないという。
まあ巫女の言うことだから半信半疑だけど、境内に掛けてあった絵馬を見る。

後日、3月3日

金沢神社

近くに来たので参拝する。

金沢神社

品切れ中だった干支絵馬が再入荷、良かった・・・

金沢神社

今年も入手できた。12年待つのは長いからな。

金沢神社
石川県金沢市兼六町1−3

能登輪島 重蔵神社⑬

重蔵神社

輪島市の重蔵神社に行ってきました。今年は雪が少なくて助かる。
今月は八社巡拝をしてきた。

重蔵神社

2月の花御札は梅です。あと3月のみで12枚になる。

重蔵神社

御朱印いただくと挟んでくれる十二支守護符

重蔵神社

拝殿に参る。

重蔵神社

境内の西から順に、金比羅神社に参る。

重蔵神社

秋葉神社に参る。

重蔵神社

白山神社に参る。

重蔵神社

子安神社に参る。

重蔵神社

要石に参る。

重蔵神社

稲荷神社に参る。

重蔵神社

たぬき天神に参る。
八社御朱印の持ち帰り紙でいただく。小さな御朱印帳見開きでさらに上下に折るとちょうど入るらしい。
作られた頃に御朱印帳にもらったものは一部朱印がなかったが、その後作成された。来月は御朱印帳にいただこうと思う。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

忌中と喪中について

私事だが、先月20日に父が亡くなった。
家族では祖父以来30年以上間が空いた。幼かった当時は分からなかったことも多く、今もよく理解していないため、改めて喪中とは何かについて調べてみた。

神道では、故人の死を悼む慎んだ生活を送る期間を「忌」、忌が明けた後悲しみを乗り越え平常の生活に戻る準備期間を「服」として「忌服」の期間を定めている。喪中は忌服の両方の期間とされる。

忌服期間は明治7年の太政官布告「服忌令」で定められていた。
父母             忌50日  喪13ヶ月
養父母            忌30日  喪150日
継母・継父          忌10日  喪30日
夫              忌30日  喪13ヶ月
妻・嫡子(家督相続する子)  忌20日  喪90日
末子(嫡子以外の子)・養子  忌10日  喪30日
夫の父母・父方の祖父母    忌30日  喪150日
母方の祖父母・曾祖父母    忌20日  喪90日
高祖父母・母方の伯叔父母   忌10日  喪30日
父方の泊叔父姑・兄弟姉妹   忌20日  喪90日
異父兄弟姉妹・嫡孫      忌10日  喪30日
末孫・曾孫・玄孫・いとこ   忌3日   喪7日
但し、7歳未満の子は服忌なし

服忌令は昭和22年に撤廃されたが、昭和23年に神社本庁で神職の服忌期間の通達が出ている。
父母・夫・妻・子         忌10日  喪1年
但し、7歳未満の子は忌5日
祖父母・孫・兄弟姉妹       忌5日   喪100日
曽祖父母・曾孫・甥姪・伯叔父母  忌2日   喪50日
その他の親族           忌1日

当時の社会状況に合わせ、喪中期間は非常に短くなっている。但し、神社でも一般向けにはかつての服忌令を参考に示しているところも多いようだ。

神道における忌中期間は、神道が死を穢れとして嫌うため、神社への参拝を控え、祭事や神事を慎む期間とされているが、慣習で祭事は1年控えることになっている地域も多く、事実私の実家の在所でもそうなっている。また、同じ父母の忌中期間も同居なら50日、別居なら10日としている場合もあり、地域や慣習によりかなりバラツキがある。

忌中は神棚の正面に白紙を貼り拝礼を控え、忌明けに白紙を外す。但し、別居の親族の場合は家そのものは忌中にならないので神棚は平常どおり祀る。神棚の祀り方は同居と別居の区別がはっきりしている。

一方、仏教では葬式(仏式葬儀)の後に葬儀屋が故人の門前に「忌中札」を貼ることからも分かる通り、四十九日(七七日)までが一般的に忌中期間とされ、この世とあの世を行き来する期間で四十九日にあの世に旅立つとされる。しかし、浄土真宗は「死」=「成仏」と考えるので教義として忌中や喪中は存在しないのだというが、他宗派に引っ張られてか我が家は浄土真宗だが忌中札を貼っている。

さらに喪中に関連して気になるのは「喪中はがき」のことだ。「年賀欠礼状」ともいうようだが、その範囲は故人から見た一親等(父母・配偶者・子)と二親等(兄弟姉妹・祖父母・孫)までとされ、亡くなった日から1年が一般的だという。喪中はがき自体は郵便局の年賀状の普及と深く関係していて、一般家庭でも出すようになったのは昭和30年代頃だという。ここでも浄土真宗では喪中はがきとは言わず、年賀欠礼はがきというらしい。年賀欠礼状という呼び名は案外日本最大勢力の浄土真宗の影響なのか。通常の喪中はがきに使用される「永眠」も「往生」となる。

以上、忌中や喪中は明らかに神道の概念ではあるのだが、仏教や喪中はがき、さらには忌引き(休暇)など、地域の慣習や転用された制度が混在しているため複雑で誠にややこしいことになっている。ネットでも情報が錯綜して、これが唯一正しいものと言えないのが悩ましい。

ニギハヤヒ 「先代旧事本紀」から探る物部氏の祖神

ニギハヤヒ 「先代旧事本紀」から探る物部氏の祖神
著者:戸矢学
発行所:河出書房新社
発行日:2011年12月30日初版、2016年2月28日増補初版
ページ数:234ページ
定価:1,800円+税
戸矢学の古代研究三部作の完結編。


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加賀金沢 久保市乙剣宮②

久保市乙剣宮

金沢市に鎮座する久保市乙剣宮。御祭神は素戔嗚命。

久保市乙剣宮

最近は近くに実家のあった泉鏡花の小説の舞台となったことを契機にして、うさぎをモチーフにした絵馬や御守も頒布されている。うさぎは鏡花の生れ年が酉の裏年として、持つと幸せになるとして母親が与えたのが始まり。

久保市乙剣宮

拝殿の中で参り、御朱印をいただく。

久保市乙剣宮

ここ数年は当社で干支土鈴をいただいている。昨年の申は金色バージョンもあったけど、今年はなくなったので黄色にしました。これで神明宮で求め始めた江戸土鈴は十二支揃った。

久保市乙剣宮
石川県金沢市下新町6−21

能登輪島 重蔵神社⑫

重蔵神社

輪島市の重蔵神社に初詣行ってきました。
4日は仕事始めで会社ごとの祈祷が多いものだが、漁師はまだ休みが続いているらしい。境内は帰省客か観光客が少し散策していただけだった。

重蔵神社

もしかしたらあるかなーと思っていた正月限定御朱印
凧揚げと羽子板が入るお正月バージョンと、

重蔵神社

福梅バージョンの2種類。それぞれ一枚ものと見開き2枚ものが用意されていた。

重蔵神社

「今年しや いいことありそうだ」
あるといいな

重蔵神社

拝殿に参る。

重蔵神社

1月の花御札は松。正月といえば門松だよね。
重蔵神社の門松は松にユズリハを合わせている。

重蔵神社

お正月と福梅、1枚と見開きで少しデザインが変わる。

重蔵神社

境内の井戸にも門松

重蔵神社

初詣期間は境内社の前扉が開かれているようだ。
たぬき天神

重蔵神社

稲荷神社

重蔵神社

秋葉神社

重蔵神社

金比羅社

重蔵神社

子安社

重蔵神社

白山神社は扉が閉じたまま

重蔵神社

拝殿前の要石にも門松が飾られている。
とても新年を迎えたことを感じる境内でした。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

加賀小松 菟橋神社②

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社。御祭神は菟橋大神と諏訪大神。

菟橋神社

今年は初詣限定御朱印の授与予定ということで参拝に来ました。

菟橋神社

拝殿に参る。
菟橋神社ではおみくじ引いている人がとても多かったですね。

菟橋神社

初詣限定御朱印は初詣期間(元旦~10日)に310体ということでした。

菟橋神社

授与所で御朱印をいただきました。

菟橋神社

ちょうど諏訪会館で「天皇陛下と石川県」パネル展を開催中ということで、ゆっくりと見せていただきました。

菟橋神社

石川県へのご来県は皇太子時代に3回
1.昭和43年10月8日~11日 体育の日石川県中央大会
2.昭和60年7月31日~8月3日 全国高等学校総合体育大会総合開会式
3.昭和63年7月21日~24日 第30回自然公園大会式典
天皇陛下時代に3回
4.平成3年10月11日~13日 第46回国民体育大会秋季大会
5.平成8年9月15日~18日 第16回全国豊かな海づくり大会
6.平成27年5月16日~18日 第66回全国植樹祭

各回の写真パネルの他、約8分の映像もありました。

天皇陛下と石川県 天皇陛下と石川県

奉祝天皇陛下御即位30年・御来県50年記念パネル展
「天皇陛下と石川県」
平成30年10月8日~平成31年4月29日 県内神社を巡回

菟橋神社では1月5日の開催予定でしたが、初詣に来た氏子に見てもらおうと早めに展示を始めたようです。
どこかで見たかったので見られて良かった。

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

越前福井 佐佳枝廼社②

佐佳枝廼社

福井市に鎮座する佐佳枝廼社。御祭神は福井藩初代藩主結城秀康公、幕府初代徳川家康公、福井藩16代藩主
松平慶永(春嶽)公を祀る。

佐佳枝廼社

昨年も限定御朱印あったようですが、今年初めて知りました。

佐佳枝廼社

3日になっても多くの人が参拝に来ている。
拝殿に参る。

佐佳枝廼社

御朱印は祈祷受付の横に置かれていた。
正月限定と思っていた限定御朱印は、正月祭・節分祭限定御朱印ということで、元旦から節分の2月3日までの頒布。
三葉葵の御紋の赤を秀康公、紫を家康公、緑を春嶽公にあてている。

佐佳枝廼社

参道の階段を上がってすぐ左手にある境内社、榮稲荷神社。

佐佳枝廼社

元旦から御朱印を授与することになった。神使の狐は手書き?なのか。
初詣期間の15日までは書き置きの頒布になるが、御朱印帳にも書いてもらえるのか

佐佳枝廼社

正月の神饌は境内社とはいえ立派なものです。

佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3

越中富山 有磯正八幡宮③

有磯正八幡宮

富山市に鎮座する有磯正八幡宮。御祭神は有磯神、綏靖天皇、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰を主祭神とする。

有磯正八幡宮

今年から初詣限定御朱印が頒布されるという情報を得て参拝に来ました。

有磯正八幡宮

真新しい注連縄が新年が明けて清々しく感じる。

有磯正八幡宮

拝殿に参った後、拝殿に設けられた授与所に置いてあった限定御朱印を入手した。
80体奉製ということで、3日に残っているか心配でしたがまだ半分は残っていました。当社の古印を特製用紙に押印してある貴重な御朱印です。和暦だけではなく十干十二支も変わるデザインになっている。古印の「有」は横になっているのが洒落ている。

有磯正八幡宮
富山県高岡市横田町3丁目1−1

アマテラスの二つの墓 東西に封じられた最高神

アマテラスの二つの墓 東西に封じられた最高神
著者:戸矢学
発行所:河出書房新社
発行日:2018年8月30日
ページ数:271ページ
定価:1,850円+税
天照大御神の実態は卑弥呼なのか?宇佐神宮と伊勢神宮を結ぶ謎を解明する。
第一部「宇佐篇」は著者の「卑弥呼の墓」(1996年刊)の全面改訂したものになる。


続きを読む アマテラスの二つの墓 東西に封じられた最高神

能登一の宮 氣多大社⑥

氣多大社

羽咋市に鎮座する能登一の宮氣多大社。御祭神は大国主命。
平成最後の大晦日参拝に行ってきました。

氣多大社

向かう途中の道程は雪が降っていました。そして近づいてきて奇跡の光景を見ることになりました。
なんと氣多大社の上空だけがポッカリと青空が広がっていたのです。

氣多大社

初詣に備え、社前の参道には露店が並んでいました。周囲の空はどんよりとした雪雲です。

氣多大社

団体参拝が直前に行列をなしていたので、先に御朱印帳を預けました。

氣多大社

すでに初詣に授与品が並べられていました。中の神札を見ると、以前とデザインが変わっていました。
紙札は珍しい灰色(銀色?)の文字(初穂料800円)、立派な木札(小・初穂料1000円)も大小あります。

氣多大社

正月はとても混雑するので、特別参拝者用の通路が作られていました。

氣多大社

氣多大社では「平成の大事業」として、本殿(1992年)、摂社若宮神社本殿(1992年)、摂社白山神社本殿(1998年)、拝殿(2017年)、神門(2018年)の五棟の国重要文化財建造物の檜皮葺きの屋根葺き替えを進めてきて、先月26日に拝殿と神門の屋根葺き替え奉告祭が行なわれたばかり。今日は雪に覆われている。

氣多大社

拝殿に参る。

氣多大社

拝殿前には正月の縁起物が並んでいた。

氣多大社

本殿背後の入らずの森。森には素戔嗚尊と妻の櫛稲田姫が鎮座し、2柱の氣が満ちている。

氣多大社

29日から31日まで1年で衰えた氣を一新する「氣の葉祭」が行なわれ、普段は一般立入禁止の御垣内(摂社白山神社横)に遥拝所が設けられる。

帰りに御朱印帳を受け取る。先の一人が日付が違っているという。自分も確認したが、ずっと前日になっているようだ。
何とか「一」が入っているようには見えないか。

氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1

全國有名神社御写真帖

全國有名神社御写真帖
編集兼発行人:皇國敬神会
発行所:皇國敬神会
発行日:1922年11月30日
ページ数:160ページ
定価:並製4円、上製5円、特製9円
明治神宮の創建された大正11年に予約募集され翌年発行された官国幣社を収録した写真集。157社の当時の貴重な写真が収められ、外地は京城神社のみ。

立山神殿御遷宮 霊峰立山の賦

立山神殿御遷宮
発刊者:たてやま山岳出版会
発刊日:1996年12月
ページ数:119ページ
頒布価格:5,000円

立山神殿御遷宮 霊峰立山の賦
発行所:北日本新聞社
発行日:1997年4月
ページ数:83ページ
定価:1,429円+税

平成8年に行なわれた立山雄山山頂の雄山神社峰本社の建て替えについて、その経過を追った写真集。先に発刊されたたてやま山岳出版社版は大判でその分見応えがある。後に北日本新聞社版が再編集され発行されたが、写真や文が一部削除され代わりに新聞社の撮影した写真が追加されている。写真は紙質により見やすくなっているが、大きさは三分の二ほどに縮小されている。
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南魚沼郡神社銘鑑

南魚沼郡神社銘鑑
編集:南魚沼郡神社銘鑑編集委員会
発行:南魚沼郡氏子総代会
発行日:1988年7月25日 限定頒布
ページ数:276ページ
新潟県南魚沼郡に鎮座する194社について、御祭神、祭礼日、沿革を記す。宮司や氏子総数、氏子総代など総代会が中心に作成した特徴が見られる。名鑑部分は各社1ページを基本とし、数枚の写真を付ける。名鑑はモノクロであるが、「写真で見る・・・」のほうはカラーで紹介されている。
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神國島根 (島根県神社誌)

神國島根
発行者:島根県神社庁
発行日:1981年4月29日
ページ数:648ページ
頒価:10,000円
神社本庁創立三十五周年を記念して、(昭和)天皇誕生日に発行された。島根県内1160社を収録し、御祭神、例祭日、由緒、宝物など基本的項目を備える。境内写真がほとんどないのが残念ではあるが、御祭神一覧、式社論社の変遷など、神社誌編纂にあたり新しく集計・分析された記事があり参考になる。
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白山神社三十三式年大祭記念帖

白山神社三十三式年大祭記念帖
著者兼発行者:白山神社宮司 平泉恰合
発行所:縣社白山神社社務所
発行日:1926年4月18日
ページ数:20枚
戦前、大正15年の式年大祭を記念して発行された写真帖。17枚の写真があり、参道、境内、社殿、宝物がある。当時の面影を見ることができ、貴重なもの。

加賀金沢 金沢神社⑮

金沢神社

金沢市に鎮座する金沢神社。御祭神は菅原道真公、白蛇龍神。

金沢神社

今日は平成最後の終天神。午前中は青空が広がっていたが、昼からは曇り空になった。
拝殿に参る。

金沢神社

受験シーズンなので絵馬がぎっしり連なっている。

金沢神社

境内に建つ大屋愷(よし)あつ翁之碑。
加賀藩士で幕末に長崎に留学した地理学者で、金沢地誌、石川郡町村誌、ノミ郡町村誌など石川県内の地誌編纂に携わった人らしい。

金沢神社

碑の上に来年の干支亥が2匹、上の球体は地球のようだ。

金沢神社
石川県金沢市兼六町1−3

台湾に渡った日本の神々

台湾に渡った日本の神々
著者:金子展也
発行所:潮書房光人新社
発行日:2018年5月6日
ページ数:423ページ
定価:2,800円+税
台湾には日本統治時代に祠規模のものを含めると四百社以上の神社があったらしい。そのうち跡地を確認できた230社を紹介している。社殿はすでにないものが多いため、在りし日の写真を掲載するがその写真だけでも収集は非常に大変なので貴重なもの。まさに台湾の神社研究における必携の一冊となっている。


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増補改訂 苗村一族の千年史 苗村神社から辿る歴史の旅

増補改訂 苗村一族の千年史 苗村神社から辿る歴史の旅
著者:苗村育郎
発行所:無名舎出版
発行日:2017年6月15日
ページ数:399ページ
定価:3,800円+税
著者は自分の姓のルーツを探して苗村神社のことを調べ始めたらしい。それにしてもその理由でこれだけの大著を書き上げたことに敬意を表する。


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官幣中社八坂神社扁額集 全

官幣中社八坂神社扁額集
編集兼発行所:八坂神社社務所
発行日:1910年12月11日
ページ数:128ページ
定価:30銭
八坂神社に所蔵されている扁額の中から26枚を選択して、由来と内容に解説を加える。モノクロ資料で、著作権も切れているので国会図書館デジタルコレクションでも見られるのだが、扁額の絵はほとんど潰れているので元本でしか確認できない。

加賀金沢 神明宮③

神明宮

金沢市に鎮座する神明宮。御祭神は天照皇大神と豊受姫神。

神明宮

拝殿に詣る。

神明宮

大けやきは葉がすっかり落ちてその幹の大きさが一層際立つ。

神明宮

先日、寺町寺院群の眞長寺(野町1-2-2)を参拝したとき、金沢城から遷座した城内鎮守の稲荷社があって、明治の神仏分離に泉野神社に移され、御神体が残ったと知った。現在は眞長寺本堂に御神体を祀った金沢稲荷が復興されている。また、その移された先の泉野神社というのが神明宮である。

今日は地元テレビの取材が入っていて邪魔しないように少し待っていた。
その間に境内を散策していると裏口に残っていた「郷社 泉野神社」の社標柱を見つけた。

神明宮

神社パンフレットによると、末社は蛭子社と稲荷社と書かれている。
当宮に神明蛭子像が安置されており、拝殿左の社殿前に「蛭児太神宮」の石燈籠があることから、この社殿は末社蛭子社と思っていた。

神明宮

今回宮司さんに稲荷社の所在を確認してみた。
するとこの社殿が眞長寺からそのまま移された稲荷社そのものだと聞いた。現在は蛭子社と稲荷社の末社合祀殿となっているようだ。貴重な建物なので、できれば修復したいと言われていた。

神明宮

色あせているがよく見ると稲荷社としての朱色が残っていて、正面蟇股には桐紋の一種が彫られている。

神明宮
金沢市野町2-1-8

39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録