尾張名古屋 兒子八幡社

兒子八幡社

名古屋市に鎮座する兒子八幡社。御祭神は応神天皇を主祭神とし、天之御中主大神と菅原道真公を配祀する。延喜式山田郡綿神社の論社。

兒子八幡社

社殿は南向き。社殿前は道路を挟んで公園のようになっている。社号標には「八幡社」

兒子八幡社

鳥居をくぐりまっすぐ進むと社殿。左手に社務所がある。右手の社号標には「兒子社」

兒子八幡社

左手には境内社の秋葉神社

兒子八幡社

二の鳥居と社殿の間に尾張地方に多い番塀が建つ。

兒子八幡社

拝殿に参る。舞殿のように四方開けた拝殿だが、後方の建物も拝殿だったので外拝殿ということになろうか。

兒子八幡社

「兒子宮」の扁額が掛かる。中央に掛かっているわけではないので昔のものだろうか

兒子八幡社

社務所と拝殿の間に御神木のクスノキが立つ。

兒子八幡社

外拝殿と拝殿の間にはクロガネモチが立っている。

兒子八幡社

幣殿とつながる本殿

兒子八幡社

本殿の右に、地主社、津島神社、多賀大社、保食社、山神社の合祭殿

兒子八幡社

その右に、八剱社、神明社、熊野社の合祭殿

兒子八幡社
愛知県名古屋市北区志賀町1-65

尾張名古屋 綿神社

綿神社

名古屋市に鎮座する綿神社。御祭神は玉依比売命、応神天皇。延喜式山田郡の論社。

綿神社

社殿や参道は南向き。入口に鳥居と社号標が建つ。

綿神社

一の鳥居。参道両側は建物と駐車場になっていて周辺の市街地化が激しい。

綿神社

参道の途中に二の鳥居

綿神社

参道右手に土俵がある。

綿神社

拝殿に参る。

綿神社

拝殿左へまわると、本殿の横に多賀神社と白山社の合祀社。

綿神社

本殿の左に境内社が二社。白龍社

綿神社

御嶽神社のまわりには無数の石仏が並ぶ。

綿神社

本殿の右横に津島神社と熊野社の合祀社。

綿神社

本殿の右に瑞玉稲荷社

綿神社

稲荷社の横にも鳥居と建物が建つ。

綿神社

建物は拝所で、奥に2つの境内社が並んでいる。左が富士本宮浅間大社と秋葉山本宮秋葉神社の合祀社、右が四十八祖社となっている。

綿神社

境内には保存樹も多い。稲荷社前のクスノキ

綿神社

境内右手のムクノキ

綿神社

土俵の後方にシイノキ

綿神社

拝殿左にもクスノキ

綿神社

社務所の前にはクヌギ
社務所は留守だったので御朱印をいただけなかった。

綿神社
名古屋市北区元志賀町2-53-1

尾張名古屋 多奈波太神社

多奈波太神社

名古屋市に鎮座する多奈波太神社。御祭神は天之多奈波太姫命を主祭神とし、天照皇大神、応神天皇、大山津見命、大己貴命、素盞嗚神を配祀する。延喜式山田郡多奈波太神社の論社であるが、葉栗郡穴太部神社の論社でもある。

多奈波太神社

社殿は南向き。入口に鳥居と社号標が建つ。

多奈波太神社

鳥居からまっすぐに社殿まで参道が延びる。鳥居のすぐ後ろに幟立てが立っているが、拝殿前にも幟立てが立っている。
拝殿前の狛犬は前掛けをしていたり、境内のイチョウがきれいに剪定されていたり、と氏子の方々がいつも境内を清浄に保つ努力が感じられる。

多奈波太神社

拝殿に参る。

多奈波太神社

幣殿でつながる本殿は石玉垣に囲まれている。

多奈波太神社

拝殿右の乳イチョウは霊力の宿る神木と言われている。

多奈波太神社
名古屋市北区金城4-13-16

尾張名古屋 金山神社

金山神社

名古屋市に鎮座する金山神社。御祭神は金山彦命を主祭神とし、金山姫命、石凝姥命、天目一筒命、天津眞浦命を配祀する。

金山神社

ビルの間の路地が参道で、南向きに鎮座。社地は熱田神宮修理の鍛冶職であった尾崎氏宅跡で、尾張鍛冶発祥の地という。

金山神社

鳥居の両脇に社号標が建っている。

金山神社

社殿の前にも鳥居

金山神社

拝殿に参る。

金山神社

拝殿左に御神木の大イチョウが立っている。境内には他にも大木が多い。

金山神社

本殿の左に境内社が二社。本殿に向けて神明社

金山神社

本殿と同じ向きに金山龍神社

金山神社

横から見た本殿

金山神社

拝殿右に社務所があるが参拝したときは留守だった。

金山神社
愛知県名古屋市熱田区金山町1丁目16番地19

尾張名古屋 高座結御子神社

高座結御子神社

名古屋市に鎮座する高座結御子神社。御祭神は高倉下命。延喜式愛智郡の論社で明神大社。熱田神宮境外摂社。

高座結御子神社

西の鳥居前にまっすぐ道路が延び、古い参道か。鳥居と社号標

高座結御子神社

鳥居と社号標は南にも建つ。

高座結御子神社

南鳥居をくぐると正面に社殿。右の手水舎の裏に御神木の大楠

高座結御子神社

左に御神井と社務所

高座結御子神社

御神井の後ろに御井社。御祭神は御井神。子供の病気除けに井戸のぞきをする風習が残る。

高座結御子神社

拝殿に参る。

高座結御子神社

御垣に囲まれて拝殿後ろに幣殿と本殿

高座結御子神社

拝殿右にも大きな御神木

高座結御子神社

拝殿手前右に鉾取社。御祭神は鉾取神

高座結御子神社

手前左には新宮社。御祭神は素盞嗚尊

高座結御子神社

新宮社の後ろには高座稲荷社。御祭神は宇迦之御魂神

高座結御子神社

稲荷社本殿の後ろには土盛りが見える。境内には7基の古墳があったというが、一番大きな4号墳のみ面影が残っている。

高座結御子神社
愛知県名古屋市熱田区高蔵町9-9

尾張名古屋 青衾神社

青衾神社

名古屋市に鎮座する青衾神社。御祭神は天道日女命。延喜式愛智郡の論社で、熱田神宮境外摂社。

青衾神社

住宅地の中に境内

青衾神社

石玉垣に囲まれた境内入口に鳥居と社号標。本殿は東向き。

青衾神社

本殿に参る。

青衾神社

北に少し行くと白鳥御陵がある。全長74メートルの前方後円墳で、日本武尊の御陵との説があり、日本武尊が白鳥となって熱田の宮に飛び来たり、降り立った地がこの御陵という。

青衾神社
愛知県名古屋市熱田区白鳥2

増補改訂 伊勢市神社誌 本編・資料編

増補改訂 伊勢市神社誌 本編・資料編
編集者:伊那市文化財審議委員会
発行者:伊那市教育委員会
発行日:2001年3月15日
ページ数:本編 408ページ、資料編 409ページ、附録「神社建築の見方」シート1枚
頒価:4,000円
昭和43年発刊の「伊那市神社誌」を大幅に増補し、本編と資料編の2冊組に改訂された。大きさも大判に変更される。神社位置図や配置図も詳細になり参拝にも便利。建築や社叢、文化財など神社庁発行の神社誌にない項目もある。
伊那市書籍販売の案内ページ
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神社百景DVDコレクション24 春日大社・橿原神社

神社百景DVDコレクション24 春日大社・橿原神社
出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2017年4月11日
価格:1388円+税
収録時間:約88分
BSジャパンで放送された「GRACE of JAPAN 自然の中の神々」(第1シリーズ)の中から「春日大社」(#39)、「橿原神社」(#45)を収録している。ナレーションは堤真一氏。春日大社では奈良公園、春日山、若宮15社めぐりを、橿原神社では畝傍山、東大谷日女命神社、畝火山口神社、大和三山を紹介する。

高知縣神社誌

高知縣神社誌
著者:竹崎五郎
発行者:高知縣神職会
発行日:1931年3月30日
定価:1円
ページ数:274ページ+附録16ページ
基本は神社名、鎮座地、御祭神で、無格社は一覧形式でその三項目しか書かれていないが、村社についても大差はない。由緒は式内社、国史現在社は詳しいが、村社にいくに従い分からないのかほとんど書かれなくなる。鎮座地も字までしかないので場所も特定できないが、高知県の神社を網羅した書として貴重と言える。
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越前坂井 春日神社

春日神社

あわら市に鎮座する春日神社。御祭神は天児屋根命。延喜式坂井郡保曾呂伎神社の論社。

春日神社

入口は東の集落側で道は狭い。

春日神社

急な階段を上って境内に入る。入口に鳥居と社号標。「指定村社 式内 春日神社」と書かれている。

春日神社

鳥居には扁額がないが直接「春日大明神」と書かれている。貞享五年の銘がある。

春日神社

鳥居をくぐると右に折れ、東向きに社殿は鎮座する。

春日神社

拝殿に参る。

春日神社

それにしても注連縄が短い。

春日神社

拝殿左に注連縄をされた大岩があり、背後に境内社が一社。

春日神社

境内にはかつて義賢仙人が乳の出の少ない婦女のために祈願して湧出したものと伝えられる「神乳水池」があったといい、拝殿右に井戸が作られ祀られている。

春日神社

下から見上げたときにも朱色の鳥居が見えて気になったが、拝殿右をさらに上った平地に稲荷社が祀られている。

春日神社

小さな石祠で、屋根が前に落ちていた。左に不動明神の石造が奉安されている。

春日神社

稲荷社の前からは細呂木の集落が見える。

春日神社
福井県あわら市細呂木22-7

越前坂井 八幡神社

八幡神社

坂井市に鎮座する八幡神社。御祭神は品陀和気命を主祭神とする。延喜式坂井郡布久漏神社の論社。

八幡神社

社殿は西向き。境内に植えられた桜が満開で美しい。春祭りが近いのか大きな幟も立っている。

八幡神社

鳥居の右に社号標、左に「式内 布久漏神社」(昭和三十五年奉納)の石碑が立っている。

八幡神社

境内に入って右にかつて土俵だったような高まりが残っている。

八幡神社

拝殿に参る。

八幡神社

拝殿に掛かる扁額は「八幡宮」、福井市出身の政治家加藤寛治の謹書によるもの。

八幡神社

拝殿左に立つ旗は「布久漏神社」。氏子にも式内社であることが知られているようだ。

八幡神社

本殿左に入るのは石造六重層塔。前の燈籠は宝暦七年の銘がある。

八幡神社

笏谷石で作られ、本来は九層あったと考えられている鎌倉期の石塔。軸部正面には仏像、他三面には梵字が書かれている。

八幡神社
福井県坂井市春江町針原23-19

越前鯖江 白山神社

白山神社

鯖江市に鎮座する白山神社。御祭神は伊弉册尊を主祭神とし、磐長姫命、天御中主命を合祀する。延喜式丹生郡長岡神社の論社。

白山神社

社殿は南向き。境内入口に鳥居と「村社 白山神社」と書かれた社号の石碑。

白山神社

参道を進み、階段の両側に一際高い杉の木が立っている。

白山神社

参道途中の二の鳥居

白山神社

扁額はないが、鳥居に直接「白山権現」と書かれている。

白山神社

社殿はコンクリート造り。宝物殿のようだ。前に燈籠と狛犬が対で置かれている。

白山神社

今日は境内左の桜が満開できれいだった。

白山神社
福井県鯖江市米岡町1-18

越前鯖江 石田神社

石田神社

鯖江市に鎮座する石田神社。御祭神は大日孁貴尊を主祭神とし、誉田別尊、大己貴命、少彦名命、鵜鵜葺不合尊を配祀する。延喜式坂井郡の論社。

石田神社

社前に通るまっすぐの道路の先に鳥居が見えた。木製の一の鳥居。道路の両側は住宅や店が建っているが、かつては参道だったのだろう。

石田神社

交差点まで来ると「郷社 石田神社」の社号標と大燈籠が建っている。

石田神社

境内入口の鳥居の両側に幟立が立っている。鳥居には享保の銘が入っているが年が読み取れない。

石田神社

鳥居の扁額は旧社号「八幡宮」のまま。参道は途中やや左に曲がっている。

石田神社

拝殿に参る。

石田神社

入口にも扁額は掛かっているが、拝殿内を覗くと中の扁額は東郷平八郎謹書だった。

石田神社

参道の左方に少し盛り上がった場所があり、かつては土俵だったくらいの大きさ

石田神社

本殿は弊殿に続く覆屋の中

石田神社

本殿の左右に石祠が建っている。祠前の燈籠は元禄十六年の銘があった。

石田神社

拝殿右に境内社の稲荷神社が建っている。

石田神社
福井県鯖江市石田上町44-1

越前武生 鵜甘神社

鵜甘神社

越前市に鎮座する鵜甘神社。御祭神は應神天皇を主祭神とし、神功皇后、武内宿禰、火産巣日神を配祀する。延喜式今立郡の論社。

鵜甘神社

集落の入口に幟立が立っている。道路に沿って西方向に鳥居と、山麓にも鳥居が見える。

鵜甘神社

1本集落内に道路を進むと一の鳥居が立つ。横に「式内 鵜甘神社」の社号標。

鵜甘神社

さらに山の方へ進むと境内入口に二の鳥居が建つ。

鵜甘神社

社殿前に階段、入口に狛犬が奉斎される。両側には背の高い杉の木。ちょっと左右の均衡が取れていない。

鵜甘神社

階段途中に建つ燈籠には文化十二年の銘がある。

鵜甘神社

社殿・境内改修は平成十二年というが、拝殿を囲むパイプもその結果なのか。

鵜甘神社

拝殿に参る。拝殿前の扁額は福井市出身の政治家岡田啓介の揮毫

鵜甘神社

拝殿内にも扁額が掛かっている。

鵜甘神社

本殿は弊殿でつながる覆屋の中にある。

鵜甘神社

本殿左に住吉神社。

鵜甘神社

右に社務所が建つ。

鵜甘神社
福井県越前市片屋町9-2

越前武生 神明神社

神明神社

越前市に鎮座する神明神社。御祭神は天照皇太御神。延喜式丹生郡大山御板神社の論社。

神明神社

車通りも多い交差点の南東角に南向きに鎮座する。1本植えられた桜が満開になっていた。

神明神社

拝殿前に狛犬。拝殿に参る。

神明神社

拝殿の後方に本殿が建つ。

神明神社

明治41年に楠町の伏拝神社と合併し、昭和の末に上総社に一端合祀された河野町菅谷の神社を分祀したという。

神明神社

拝殿左にころり観音堂が建つ。

神明神社

中には一体の観音の石仏と二体の地蔵の石仏が祀られていた。

神明神社

野ざらしの観音様を村の神社の前で祀ったのが始まりという。

神明神社
福井県越前市三ツ口町122

越前武生 雷神社

雷神社

越前市に鎮座する雷神社。御祭神は大山祇命、天照皇大神を主祭神とし、廣端大神、雄碓命を合祀する。延喜式丹生郡の論社。

雷神社

社殿は南向き。幟立の先に鳥居が建つ。

雷神社

鳥居と社号標。社号標には「式内 雷神社」

雷神社

鳥居の先、吉野瀬川に架かる橋は「雷橋」。吉野瀬川沿いには桜が植えられているところが多く、桜の名所となっているようです。東に見える山は手前が妙法寺山、奥が日野山だろうか。

雷神社

橋を渡ると、参道両側に燈籠が立ち並び、その外側が杉並木となっていて神域にいざなう。

雷神社

拝殿前には両側に特に高い杉が立つ。

雷神社

拝殿に参る。

雷神社

拝殿には入れなかったが、中をのぞくと中に扁額が掛かっている。

雷神社

本殿左に天神社。

雷神社

右に秋葉宮、八幡宮、庚申宮の合祭殿。

雷神社
福井県越前市広瀬町字宮谷82-13

越前丹生 酒列神社

酒列神社

越前市に鎮座する酒列神社。御祭神は少名彦尊。越前國丹生郡麻氣神社の論社。

酒列神社

集落の中に神旗竿が立っているが、肝心の社殿がすぐには見つからなかった。

酒列神社

ようやく丘の上に社殿を見つけました。社号標も鳥居もない参道。

酒列神社

階段の先に社殿が見える。

酒列神社

拝殿。前に狛犬の代わりなのか小石が2個置かれている。

酒列神社

拝殿の後ろは出っ張りがない。本殿は拝殿内に奉安されているのか。

酒列神社

前に参拝した兄子神社は中に入れたので、戸を開けてみると中に入れた。正面に3つの扉があるが、鏡が直接奉安されている形式だろうか。それにしても両脇には何が祀られているのだろうか。

酒列神社

拝殿内には馬の絵馬が数枚掛けられていた。奉納の1枚は参道石段、もう1枚は大幟と猿公。猿公って何だろうか?狛犬のような狛猿だろうか。

酒列神社
福井県越前市牧町16-1

越前丹生 兄子神社

兄子神社

越前市に鎮座する兄子神社。御祭神は穴穗尊。延喜式丹生郡の論社。

兄子神社

谷間を開いて集落が続いている。集落の西(海側)に川が流れている。
後で話を聞いたところ、常住は2軒になってしまったといい過疎が進むばかりという。生計は林業と集落の奥(北)に段々の田が開かれていて、比較的裕福な暮らしを送れたそうだ。「今は木が二束三文でね。若い者はみんな出て行った。」と

兄子神社

集落から東の山に向かって階段が延び、途中に鳥居が見える。
道も狭かったので留守だと思って広い空き地に車を停めさせてもらったが、戻ってきたらおばあさんが待っていたので、お礼を言ってしばらく話をしていた。

兄子神社

長い階段。途中の両側にも以前は家があったそうだ。

兄子神社

階段途中に鳥居。よく見ると朱色が残っている。

兄子神社

階段を上っていると、オーッと

段に蛇が休んでいた。大人しいのだったので避けて通る。もう動物に遭遇する季節になった。

兄子神社

上っていくと、参道は北に折れ、社殿正面に出る。境内は周囲を杉に囲まれている。笹は今でも多く自生しているが、昔はもっと多かったそうだ。

兄子神社

拝殿は西向き。戸が閉まっているので拝殿前で参る。

兄子神社

ここで一度帰ったのだが、下りるとおばあさんに会った。

話をしていると、拝殿の戸は開くので中で参ってくるといいと言われた。昨年も同市のどこかの保育園児がバスでやってきて、ゾロゾロと階段を上っていったという。

もう一度上がると、確かに戸は開いた。年寄りばかり長い間上がっていないという拝殿は少し埃っぽかったが、両脇に随神を奉斎し、中央に本殿が見える。

兄子神社

あらためて本殿に参る。本殿は彫刻が複数付いている。

兄子神社

拝殿には絵馬も複数掛けられており、武者絵が多い。本殿といい、絵馬といい、往時の集落の繁栄ぶりを見る思いがし、過疎により荒廃を待つばかりなのは残念である。

兄子神社
福井県越前市安戸町41-3

越前敦賀 金山彦神社

金山彦神社

敦賀市に鎮座する金山彦神社。御祭神は金山毘古神。文徳実録に記載の金山彦神の論社とされる。

金山彦神社

社殿は南向き。境内の桜が満開できれいでした。

金山彦神社

社号標の横には国史見在社としての由緒を記載している。

金山彦神社

境内の南東隅にハゼノキが立っている。

金山彦神社

社号標の後ろ辺りに社がひとつ。中には石板らしきものが祀られているが、地蔵堂のようだ。

金山彦神社

境内の中程に鳥居が立ち、前に狛犬がいる。

金山彦神社

境内には大木が多い。

金山彦神社

拝殿。中は何も置いていなくきれいに整理されている。

金山彦神社

鳥居から拝殿、本殿と直線上に並ぶが、広い境内が住宅地の中で残されているのには驚く。

金山彦神社

覆屋に入る本殿に参る。

金山彦神社

本殿右のイチョウの御神木は実に大きい。紅葉すれば空に映えそうだ。

金山彦神社

本殿左に社務所と神輿倉が建っている。

金山彦神社
福井県敦賀市金山58-3

越前敦賀 剱神社

剱神社

敦賀市に鎮座する剱神社。御祭神は比咩大神を主祭神とし、誉田別天皇を配祀する。延喜式敦賀郡の論社。

剱神社

鳥居は北向き。左に公園、右に地区公民館が建つ。

剱神社

扁額の掛かる一の鳥居の先、参道途中に二の鳥居が建つ。

剱神社

参道は途中左になぜか大きく折れる。

剱神社

拝殿と本殿の参道は北東向き。まっすぐ延ばすと公園を横切って隣の敷地へ。東を流れる河川の整備のために参道が付け替えられたのだろうか。
拝殿には神輿や絵馬が収められている。

剱神社

参道右方に階段のついた燈籠が建つ。寛延元年の銘がある。灯明をつけるための階段だろうか

剱神社

階段の先に社殿。階段前の両側の燈籠は寛政元年、左に文政七年の燈籠が二基ある。これも元は参道両脇に置かれていたものか。

剱神社

階段を上って本殿に参る。

剱神社

本殿は覆屋に入る。

剱神社

本殿左に末社内宮と外宮が並ぶ。

剱神社

本殿左に日野社・日吉社・愛宕社の合祀殿と稲荷社

剱神社

稲荷社の前に石祠があるが、以前は本殿左にあったようだ。中に木製の社が収められていた。

剱神社

拝殿前の左方に階段があり、社殿後方の山に登れる。

剱神社

杉の植樹の多い山の多い中で原生林の雰囲気がよく残っているようだ。

剱神社

山頂には使用禁止になった展望台。確かに見晴らしはいい。

剱神社

展望台のまわりを回ると、北に大きな岩が露出していた。先端で祭祀ができるような平らな石で、磐座として祀られていたものかもしれない。

剱神社

境内の桜は満開直前でとてもきれいだった。

剱神社
福井県敦賀市莇生野47-16

加賀金沢 尾山神社⑭

尾山神社

金沢市に鎮座する尾山神社。4月の印は桜、花の中心に剣梅鉢紋が入っている。

尾山神社

昨日4日金沢で桜の開花宣言がありました。今年は積雪は少なかったものの、桜の開花は平年並みでした。
拝殿前の桜はチラホラと咲いていましたが、長年おみくじを巻かれた影響かつぼみが少ない枝が多かった。

尾山神社

花桃はまだはまだ見頃でした。

尾山神社

特に拝殿横の摂社金谷神社前の花桃は満開でした。

尾山神社

桜は神苑に1本早咲きの桜が満開でした。20度を越える陽気の中、前撮りしている新婚さんがいました。

尾山神社
石川県金沢市尾山町11-1

神と紙 その郷 紙祖神岡太神社・大滝神社重要文化財指定記念誌

神と紙 その郷 紙祖神岡太神社・大滝神社重要文化財指定記念誌
編集:「神と紙 その郷」編集委員会
発行:岡太神社・大滝神社重要文化財指定記念事業実行委員会
発行日:1992年5月3日 非売品
ページ数:178ページ
和紙の里越前市大滝町に鎮座する岡太神社・大滝神社の歴史や建築をまとめた本。重要文化財指定記念式典で関係者に配布されたものと思われる。中世から献上品として紙漉きをしていたという里の歴史も記され、本の一部にも地元の紙が使用されている。
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北方領土の神社 千島・北方領土社寺協会日露共同調査報告書

北方領土の神社 千島・北方領土社寺協会日露共同調査報告書
編輯:北方領土文化日露共同学術交流実行委員会
発行:北海道神社庁
発売:神社新報社
発行日:2005年9月1日
ページ数:250ページ+44ページ
定価:3,000円+税
現在ロシア領の北方領土の神社に関する調査報告書。先に発行された北海道神社庁誌にも北方領土の神社は掲載されるが、より詳細な調査結果となっている。日本人の退去後は取り壊されたり荒廃したりして跡となっているところも多く、不明な部分も多く残るが貴重な資料。


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【完全保存版】古事記 日本の神様と神社

【完全保存版】古事記 日本の神様と神社
発行所:英和出版社
発行日:2017年5月1日
ページ数:159ページ
定価:1,200円+税
2012年8月に発売された「日本の神々を訪ねる」を再編集。古事記を完結に解説しながら、登場する神々、ゆかりの土地・神社を紹介する。古事記の入門本としては基本的な構成だが、掲載される風景写真がとても印象的な一冊。
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神社百景DVDコレクション23 松尾大社・大原野神社・城南宮・向日神社

神社百景DVDコレクション23 松尾大社・大原野神社・城南宮・向日神社
出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2017年3月28日
価格:1388円+税
収録時間:約88分
BSジャパンで放送された「GRACE of JAPAN 自然の中の神々」(第1シリーズ)の中から「都の春 京都洛西編」(#10)、「都の春 京都洛南編」(#9)を収録している。ナレーションは堤真一氏。洛西編では松尾大社と大原野神社、洛南編では城南宮と向日神社を紹介している。

全國官國幣社写真帖

全國官國幣社写真帖
編輯兼発行者:愛知県神職会
発行日:1937年9月30日 非売品
ページ数:418枚
「本写真帖は本会が昭和十二年三月十五日より六月五日まで八十三日間、現下の混沌複雑なる世相に鑑み、社会大衆へ、国体観念の認識を深からしむる目的のもとに、名古屋市舞鶴公園の美術館を会場として、神祇館を開設したる際、同館内に陳列せる全國官國幣社の写真を輯録して、一巻に収めたもので、巻頭には特に神宮の承認を得て、両宮の写真を差加えた。」
と集録の目的と収録写真の由来が記されている。収録された神社は207社。それぞれに御祭神、例祭日と簡単な由緒が記されて写真が1枚収録される。鳥居付近の写真が多いので社殿が写らない神社もあるが、昭和十二年当時の貴重な写真を見ることができる。また、官国幣社の中には海外(朝鮮・台湾・樺太)にかつて鎮座していた神社も8社含まれる。

39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録