
舞鶴市に鎮座する笶原神社。御祭神は天照大神、豊受大神、月夜見神。
延喜式加佐郡笶原神社の論社のひとつ。

今はあまり広くない境内だが、一度廃絶したことに関係しているらしい。

神社名は「笑(え)」ではなく「笶(や)」である。地元の人ですら「えばら」とか「えみはら」と呼ぶようだが、正確には「やはら」であり、もっと古くは「やぶ」と呼んだようだ。

鳥居の扁額は清仁親王書を写したものと伝えられ、「総社笶原魚井匏宮」と書かれており、「そうじゃやはらまないよさぐう」と呼ぶ。「よさぐう」という名からピンとする方もいるかもしれないが、豊受大神の加佐郡の元伊勢候補地のひとつである。丹後一宮籠神社より古い鎮座地とする説もある。

境内に入り左手に手水舎かと思いきや注連縄が張られ囲われて入れない。ここが真名井の清水で祭礼時には囲いが解体され祭祀対象となる場所になる。

拝殿と右に境内社

拝石がある。

中をのぞくと普段から管理が行き届いている様子が見られる。
本殿は裏山の中腹にあるということだが管理が難しくなり、御神体は拝殿に降ろされているという。
拝殿に参る。

境内社は稲荷社が2社。左が加納稲荷神社、右が茄子比金禄稲荷神社

上に向かう階段があったので行ってみる。

忠魂碑が建っていた。本殿は忠魂碑の後方さらに上ったところにあるらしい。

田辺城の城下町を見守る地に鎮座した社である。
笶原神社
京都府舞鶴市紺屋町29

亀岡市に鎮座する出雲大神宮。

今日は晴れていたことや、七五三、紅葉と重なり、コロナ禍とはいえ全国各地から大勢の参拝に来ていました。

参道脇には落ち葉で模様が描かれていました。

境内の紅葉は盛りでした。

本殿に参り、行列の授与所で御朱印をいただきました。
2月の参拝時にはまだ直書きしていましたが、現在書き置きになっていた。
出雲大神宮
京都府亀岡市千歳町出雲無番地

福井市に鎮座する出雲大社福井分院に特別御朱印をいただきに行きました。
11月の古事記シリーズは古事記第4回「黄泉の国訪問」。場面は前回と同じですが、前回が出逢い、今回が別れです。

雨の中ですが、今月は参拝日程が厳しいので20日にしました。

拝殿に参る。

今回は左上の桃の実がキラキラしています。

第4話まで来た古事記シリーズ。次はいつ?
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001

金沢市に鎮座する野間神社。草野比売神を主祭神として、春日四神を配祀する。
御朱印は3回目。今回は兼務社の鹿島神社の御朱印をいただくため参拝した。

境内前の紅葉がきれい。

末社稲荷社前の紅葉もきれいだが、翌日の荒天にほぼ散ることになった。今年最後の見頃で運が良かった。

拝殿に参る。

社殿右の社務所前を通り過ぎ、宮司宅がある。ここで御朱印をいただく。あいにく今日は留守だった。
翌週再度訪問するが宮司は留守、幸い奥さんがいて今後の予定を聞けた。11月中旬からは兼務社を含め新嘗祭でほとんど留守になり、12月に入ると神宮大麻頒布のため午後はやはり留守が続くのだという。
ということで、3週間後の都合のついた午前中に再訪問。無事に野間神社、鹿島神社2社の御朱印をいただいた。

野間神社と鹿島神社の由緒と飴をいただく。
野間神社
石川県金沢市小坂町東ツ1番地

金沢市に鎮座する鹿島神社。主祭神として武甕槌大神を祀り、天照皇大御神、稲荷大神、大国主大神、菅原大神を配祀する。
謡曲「安宅」で名高い鳴和滝のある名所として有名な神社。
今回御朱印を特集した雑誌に御朱印が出ていたので参拝した。鹿島神社は野間神社の兼務社で、御朱印は野間神社でいただく。

旧北陸道沿いに「石川縣十名所義経旧蹟鳴和瀧」という石碑が建つ。

車1台がやっと通れる狭い道路を上って行くと奥に神社が建っている。

境内入口の右側に鳴和の滝がある。

卯辰山を水源に流れ落ちる小滝といわれるが、今は二筋がパイプから流れ落ちている。
石に叩きつけられる水音がいい音だ。

では社殿に参拝に行くことにする。「鹿島神社」の石額がかかる鳥居。社号標はない。

鳥居の先、右手に祠が1つ。末社と思ったが前の幕にある紋や水辺にあることから不動明王と思われる。

鳥居をくぐるともうひとつ鳥居。ちょうど階段横にイチョウの大木があり、散った葉が階段や斜面を覆って晩秋の彩り。

拝殿に参る。

社殿は拝殿から幣殿、本殿とつながる。
鹿島神社
石川県金沢市鳴和町ク117

珠洲市に鎮座する須須神社高座宮。一般的に須須神社と言えば高座宮をいうことが多い。

金分宮から北に、高座宮にあるキリコ収納庫の辺りに下りてくる。

階段は石段になっている。

これだけ晴れた中、参拝するのは初めてかもしれない。

木漏れ日が気持ちが良い

拝殿に参る。

今日の社務所は留守だったので書き置きをいただいた。
須須神社高座宮
石川県珠洲市三崎町寺家4-2

珠洲市に鎮座する須須神社金分宮。御祭神は木花咲耶姫命。
前回は天候が悪く参拝を諦めたが今回は久しぶりに参拝した。季節の花は柊。

鎮守の森は天然記念物に指定されている。

鳥居前に「縣社 須須神社金分宮」の社号標。

鳥居前は海にほど近い。

火袋のなくなった石灯籠。

階段を上っていく。

階段には奥能登特有の石が使われている。

拝殿前に2本の杉が植えられているのは天然ではなく植林だろう。

拝殿に参る。

拝殿と本殿が幣殿でつながっていないのは高座宮と同じだ。
須須神社金分宮
石川県珠洲市三崎町寺家ツ105

福井市に鎮座する福井神社の月参りに行って来ました。
今月の花はさつまいもと

ガーベラでした。

先月の御神木御朱印は紅葉バージョンになりました。

11月の見開き御朱印は実りの秋ということで俵と稲穂とトンボでした。

青空の中の参拝

御神木の銀杏はかなり色付いていました。

拝殿に参る。

今月の御朱印は見開き3種。今日は直書きしてもらいました。
花はいつもどおり個別に書いてもらいました。

それにしても御朱印前のミニ朱印帳が気になる。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

企画制作:國學院大學日本文化研究所
制作協力:北海道神社庁
発売日:2002年
定価:4,000円
北海道神社庁が協力して作成された神社名鑑。PDFで作成されている他は紙媒体と変わりない。日本の神社シリーズ1となっているが、2以降には続かなかったようだ。
続きを読む 北海道神社名鑑 CD-ROM 日本の神社シリーズ1 →

長野県飯山市に鎮座する小菅神社略史。小菅山は戸隠、飯綱と並ぶ北信濃三大修験霊場として知られる。
手書きガリ版印刷で著者や発行日などの記載が全くない。昭和39年に国指定文化財に指定された奥社の記載がなく、書名に旧社号(県社)が記載されていないところから推測すると昭和20~30年代の発行と思われる。
続きを読む 小菅神社誌鈔 →

編纂者:秋田県神職会内 山本富治
発行日:1916年4月20日 非売品
ページ数:121ページ
秋田県下の国幣小社から無格社まで157社の神社写真集。社殿と神職、氏子総代の写真が載る。当時の技術的制約で多少写真が不鮮明ではあるが、まだ茅葺きの社殿が多いことが印象に残った。

発行者:岩手県神社庁気仙支部
発行日:1988年11月1日
ページ数:95ページ
気仙支部管下の35社の神社誌。当時の市町別に、大船渡市8社、陸前高田市18社、三陸町5社、住田町4社の各社が見開き2ページで紹介される。御祭神、例祭日、由緒など標準的な項目の他、社殿ほか数枚の写真が載る。巻末に、「気仙神楽について」「式内社気仙氷上三座について」2本の論考が載る。

著者:広谷喜十郎
編集:高知県神社庁報編集委員会
発行日:2005年9月1日
ページ数:205ページ
高知県神社庁の機関誌「高知県神社庁報」に、平成6年11月から平成15年12月まで掲載された102回分を第二集としてまとめたもの。県内の神社に関係する話題が綴られている。

発行所:新人物往来社
発行日:1992年5月10日
ページ数:231ページ
定価:1,000円
別冊神社シリーズ3冊目で、明治神宮創建80年を記念して発行された。
続きを読む 明治神宮 明治天皇80年祭・ご誕生140年祭記念 別冊歴史研究 神社シリーズ →

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
今月の御朱印は銀杏の葉とどんぐりが描かれている。

今週末には天皇代替行事の締めくくりとなる立皇嗣の礼が行われる。
菟橋神社の月参りは昨年の令和の大嘗祭から始まっているので、ようやく一周年です。

久しぶりに晴天の中の参拝となりました。

拝殿に参る。

拝殿前には秋草が飾られている。

コロナ対策として直接ドアノブに触らないための道具として、緊急事態宣言下ではニュースにも取り上げられていましたが、お守りとなっていました。なかなか良いアイデアですね。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

輪島市の重蔵神社に月参りに行って来た。
11月の花は南天。他に1種。

庚子見開きの南天バージョン。

ハロウィン御朱印。猫のシルエットがかわいい。

2の日限定のたま様の足跡御朱印。微妙に違う紫らしいです。

写真御朱印のトルコキキョウ

写真御朱印のコスモス

写真御朱印の彼岸花

写真御朱印の薔薇

雨の中暗かったので、社前の通りの明りが点いていました。
夜はこんな感じになるんですね。

拝殿に参る。

今日の手水

今月も賑やかな御朱印一覧
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

射水市の櫛田神社に月参りに行って来ました。
11月のワンポイントはもみじです。

雨の中の参拝、境内の木々は色付いていました。

拝殿に参る。

櫛田神社の四季をテーマに組曲ができたようです。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

久しぶりに氣多大社に参拝してきました。

明日は雨が降る予報なので、どんよりとした天気ですが晴れているうちに来ました。
県外のバスも1台停まっていて、ツアー客も少しずつ戻ってきているようです。

授与所の御朱印所の前には冬に備えてプレハブが建っていました。

拝殿に参る。

手水舎には菊花が彩りを添え、

手水の中は花で大変な状態でした。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1

金沢市に鎮座する欠原菅原神社。御祭神は菅原道真公と金刀比羅神。
鷹匠町に住む藩士津田家の邸内社を金沢東照宮の神職が移転し、新坂上の金森家の邸内社金毘羅社を合祀する。

崇拝者からは赤鳥居と呼ばれ、鳥居には「欠原菅原」の扁額が架かる。
平成30年崖崩れにより現在地に遷座する。自動ドアの付いた近代的覆屋。

覆屋の前に「菅原大神」の扁額が架かる。

自動ドアは開かなかったので、ドアから中をのぞくと、屋根の銅板葺きがピカピカと光っていた。
ドアの前から参る。
本殿の左に「菅原神」と木剣の扁額が2つ架けられている。

旧鎮座地へ向かう。社殿の前を北に坂を少し上り、

左に曲がって路地を進む。

旧欠原町の標柱の建つここが旧鎮座地。台地の斜面とあって景色はいい。

標柱の建つ1メートル幅の部分に赤鳥居が建っていたのだが、社殿の建っていた部分は一段下がっている。

御朱印は本務社の石浦神社でいただく。
欠原菅原神社
石川県金沢市石引2丁目

編集:久万郷神社のあゆみ編集委員会
発行者:久万郷神社総代会
発行日:1984年4月29日 非売品
ページ数:192ページ
久万郷(久万町、面河村、美川村、柳谷村)の神社総代会史。管内神社については巻頭に写真と鎮座地、御祭神が載るのみで由緒などは書かれていない。
続きを読む 久万郷神社のあゆみ →

編集:師勝町郷土史編集委員
発行日:1994年3月
ページ数:44ページ
愛知県春日井郡師勝町(現・北名古屋市)内の神社18社の神社誌

白山市に鎮座する藤塚神社。
今年6月に日本遺産北前船に追加登録されたので参拝に来ました。御朱印は書き置きに日付。
古来藤塚と呼ばれた本吉村の鬼門に御旅所、裏鬼門に本社が建てられているという印になりました。

日本遺産の構成遺産は藤塚神社そのものと、

拝殿に奉斎された船模型2艘

それに境内社の琴平社に奉納されている

幣殿の船模型1艘

船絵馬1枚、春季例大祭のおかえり祭りになります。

境内には日本遺産認定を記念した旗が方々に

近くの石川ルーツ交流館で日本遺産認定記念展を開催中

北前船コレクション展
令和2年10月13日~11月29日
入館料:一般 310円
海商銭屋五兵衛の遺品など

白山市立博物館でも日本遺産認定記念展を開催中

北前船の遺産 白山市に残る夢とロマン
令和2年10月16日~11月29日
入館料:一般 200円
旧松任町内神社の船絵馬や寄港地の引札など
藤塚神社
石川県白山市美川南町ヌ167

白山市に鎮座する今湊神社。御祭神は応神天皇、神功皇后、比咩大神。
日本遺産北前船の構成遺産となっていたので参拝した。

一の鳥居には「今湊神社」の扁額と横に社号標が建つ。

二の鳥居の扁額は以前の「八幡宮」となっている。

鳥居をくぐったところにある石灯籠の奉納者は「船頭中」となっている。実は対になっているほうは「魚屋○」の奉納でそのままスルーしてしまったが、旧湊町の北前船主の奉納だったと後で知る。境内の石灯籠や手水などは幕末の年号が多く見られる。

階段を上り三の鳥居。

こちらは文久二年熊田屋からの奉納。やはり北前船主の奉納物になる。

拝殿に参る。
拝殿には「八幡大菩薩」と「白山大権現」の扁額が架かる。
かつて八幡宮と名乗っていたので八幡大神を主祭神としているが、菊理媛命も合祀されているようだ。
拝殿をのぞいてみたが船絵馬の奉納はないようだった。

拝殿横には立派な根上り松

本殿横に境内社梨木神社。御祭神は不明
湊町の一部が移住した旧梨木町の氏神で、手取川の氾濫で湊町に戻るときに一緒に移転した。

もうひとつの境内社は海の守り神である金刀比羅宮。

近くの呉竹文庫で日本遺産認定記念展を開催中

北前船ゆかりの道具展
令和2年10月16日~令和3年2月28日
入館料:一般 310円
呉竹文庫の創始家伝来の船箪笥など
今湊神社
石川県白山市湊町151

発行者:西寒多神社、西寒多神社御遷座六百年祭実行委員会
発行日:2009年3月 非売品
ページ数:326ページ
大分市に鎮座する西寒多神社の遷座600年を記念した神社誌。六百年史という書名から年表のように想像するが、実際は神社誌という内容になっている。
続きを読む 豊後一ノ宮西寒多神社 御遷座六百年史 →

著者:菅田正昭
発行所:学習研究社
発行日:2008年5月27日
ページ数:251ページ
定価:1,800円+税
古事記にただ一行記載されるだけの天目一箇命という神について考察した書。

著者:能坂利雄
発行所:新人物往来社
発行日:1982年1月10日
ページ数:301ページ
定価:2,000円+税
北陸中日新聞の当時の連載を書籍化。越国と呼ばれた北陸の古代の話題が盛り沢山。

編集兼発行者:縣社油日神社社務所
校閲者:佐伯有義
発行日:1913年12月4日
ページ数:139+17ページ
定価:75銭
甲賀市に鎮座する油日神社の神社誌。巻末附録として明治の神社合祀に関する史料が収録されている。

金沢市に鎮座する波自加彌神社に行って来ました。
10月のワンポイントは獅子舞です。

こちらの御朱印が今月新しくできたのでいただきました。
四方に香辛料にちなむ植物の印が押され、朱印にもショウガが描かれた別印になっています。

七五三の季節になりました。

里宮より本社に参拝します。

月替りの印のポスターができて、抜けている月を集めてみようかなと思っています。
波自加彌神社
石川県金沢市花園八幡町ハ165

射水市の櫛田神社に月参りに行って来ました。
10月の花はヤマボウシです。

日中は天気がもつのかと思っていましたが、なんだか怪しい雲行きです。

七五三の季節となり、ちょうど祈祷が行われていました。
門の提灯に明りが灯っています。

隣の灯籠に嵌められたステンドグラスも明りに照らされている。
宮司曰く、思っていたよりも暗かったそうだ。

拝殿に参り、祈祷が終了するのを待って御朱印をいただく。

ステンドグラス記念館の前にもステンドグラス灯籠があるというのを聞いて見つけた。
確かにこれだけ大きければステンドグラスも映えるのだろうけど、日と月と雲を象った窓は小さいですからね。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

立山町に鎮座する多賀宮。御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、天手力男命、他2柱24座神。
立山寺(現在の雄山神社前立社壇)の宿坊のひとつ多賀坊として立山大権現を奉斎したのが始まりで、神仏分離令に際し近傍47社の氏神を合祀し、多賀大社から多賀大神を勧請したという。多賀大神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、雄山大神は伊弉冉尊、天手力男命なので合わせたものになっているようだ。

駐車場から回り込むように社殿に至る。鳥居をくぐると授与所がある。

境内を一度出て、表参道鳥居、といっても2本の杉に注連縄という形態だが、その前に「立山多賀宮」の社号標が建つ。

鳥居前の通りは狭く車は通れないほど。雄山神社前立社壇の東鳥居に通じ、左は常願寺川が流れる。

参道はまだ宿坊の雰囲気が残る。

拝殿前の手水にも宿坊の雰囲気。
拝殿に参る。

拝殿の後ろに独立して本殿が建っている。

宮司は兼務社の神事で留守だった。書き置きが数枚あったようだが、先に待っていた参拝者の分でなくなったということで、昼に戻ることを聞いて後でいただいた。月印が押されるので他の月も見てみたいと思う。
多賀宮
富山県中新川郡立山町岩峅寺74
39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録