
編集・発行:東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター
発行日:2015年3月31日
ページ数:72ページ
平成25年度から三か年かけて高畠町の鳥居の悉皆調査の成果をまとめた調査報告書。高畠町の鳥居がカラー写真ですべて載っている。
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神社百景DVDコレクション50 安房神社・洲崎神社

出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2018年4月10日
価格:1388円+税
収録時間:約45分
BSジャパンで放送された「神社百景 GRACE of JAPAN」(第2シリーズ)の中から「夏の房総 安房神社」(#116)、「夏の房総 洲崎神社」(#117)を収録している。ナビゲーターは伊藤英明氏。
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修験道史料集(Ⅱ)西日本篇 山岳宗教史研究叢書18

編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1984年12月25日
ページ数:882ページ
定価:12,500円
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若狭三方 闇見神社②

若狭町に鎮座する闇見神社。御祭神は沙本之大闇見戸賣命を主祭神とし、菅原道眞公、天照大神を配祀する。

昨年に続き2回目の参拝。

この御神木は2回目でも圧倒される霊気が漂う。

境内はやけに清掃が行き届いていると思ったが、5日に例大祭(王の舞など)があったようだ。

本殿に参る。中央が「闇見神社」、右に「天満大神」、左に「天照皇大神」の扁額がかかる。

御祈祷所と書かれた建物の中に、お札や書き置きの御朱印がある。
前回は御朱印が切れていたのだが、今日はまだ残っていた。良かった。
闇見神社
福井県三方上中郡若狭町成願寺字御手洗水12-7
若狭三方 宇波西神社 宇波西まつり

若狭町の宇波西神社。御祭神は鵜草葺不合尊。
今日は違う方角から向かったら、JR小浜線をまたいだところに社号標が建っていた。
「式内 明神大 月次新嘗 宇波西神社」

鉄橋をくぐると参道がまっすぐに神社まで延びているが、今日は駐車場ないので停めても良さそうな場所を見つけて歩いていくことにした。

神橋を渡ると神社が見えてくる。境内は神橋から少し下がっている。

神社前の道路には路駐の列。片側半分ずつ占領して一車線道路のようになっているが、いつもこうなんだろう。

太鼓の音も響き、祭りの盛り上がりを感じる。

拝殿まで行くと、まだ巫女舞が終わっていなかったので見る。

普段は閉まっている建物も開放され、氏子らが集っている。

拝殿に至る階段左に子供神輿があった。桜と合わせていい景色だ。

祭礼神事が終わり休憩に入って拝殿が空になった後で、本殿に参る。

午後1時になると拝殿に上がる階段に、裃など正装した方々が並び、中央の人が何かを掲げた。

王の舞はなかなか始まらなかった。氏子の代表が神橋まで迎えに出る。

15分ほど過ぎてようやく出てきた。社務所前に陣取っていたが、ここには笛が並ぶので前を遮られてしまった。
初めて来たのでベストポジションが分からなかったが、ここはハズレだった。

それでも間から王の舞を鑑賞した。

鳥居の前を同じような動作を繰り返しながら何周か回る。
結局最後まで農耕儀礼に由来するという王の舞の所作がよくわからなかった。

王の舞の間に、中に飛び出そうとする人と、それを一所懸命止める人のやり取りが何度かあった。
王の舞に全く集中できないこの出来事の由来は、かつて王の舞を止めた人がおり、その村はその年豊作になったということがあったそうで、担当しない地区は豊作を願って突入するのだと聞いた。

王の舞に続き獅子舞

田楽舞

最後に子供神輿が境内を賑やかに回って祭礼は終了した。
王の舞の後は少し人が減ったのでゆっくり見れた。
宇波西まつり 4月8日
午前3時~ 各区参拝神事
午前10時30分 例祭神事・式典
午前11時 浦安の舞
午前12時30分頃~ 王の舞
午後1時頃~ 田楽舞・獅子舞・子供神輿
宇波西神社
福井県三方上中郡若狭町気山
修験道史料集(Ⅰ)東日本篇 山岳宗教史研究叢書17

編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1983年6月20日
ページ数:757ページ
定価:9,800円
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修験道の伝承文化 山岳宗教史研究叢書16

編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1981年12月20日
ページ数:668ページ
定価:6,800円
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修験道の美術・芸能・文学(Ⅱ) 山岳宗教史研究叢書15

編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1981年3月30日
ページ数:615ページ
定価:6,200円
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修験道の美術・芸能・文学(Ⅰ) 山岳宗教史研究叢書14

編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1980年6月20日
ページ数:596ページ
定価:5,800円
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英彦山と九州の修験道 山岳宗教史研究叢書13

編著者:中野幡能
発行所:名著出版
発行日:1977年12月25日
ページ数:590ページ
定価:5,800円
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大山・石鎚と西国修験道 山岳宗教史研究叢書12

編著者:宮家準
発行所:名著出版
発行日:1979年4月5日
ページ数:567ページ
定価:5,800円
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近畿霊山と修験道 山岳宗教史研究叢書11

編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1978年10月5日
ページ数:505ページ
定価:5,800円
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兵庫縣名社写真図

発行所:不明
発行日:大正6年頃か
ページ数:110ページ
兵庫縣の郷社以上の写真を集めた本だが、目次も奥付も全くない。編集は皇典講究所もしくは兵庫縣神祇会だろうか。戦前の兵庫県内の貴重な社頭の様子を確認できる貴重な資料だが、発行状況に関する情報がない。
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高良山物語

著作兼発行者:倉富了一
発売所:菊竹金文堂
発行所:1934年5月25日
定価:50銭
ページ数:122ページ
高良山に関する通俗的な物語を46話収録している。高良山や高良神社に興味を持てる一書。
大阪府官幣社現行特殊慣行神事

編集兼発行者:財団法人大阪國學院
発行所:財団法人大阪國學院 大阪府庁内
発行日:1930年3月30日 非売品
ページ数:172ページ
大阪府所在の官幣社6社の特殊神事を歴史や進行に写真や図会を交えて解説している。「大阪府神社要覧」に続く発行のようだが、調べると大阪府発行のものもある。戦前の神事の様子を知る貴重な資料。
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神社百景DVDコレクション49 浅草神社・大鷲神社

出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2018年3月27日
価格:1388円+税
収録時間:約67分
BSジャパンで放送された「神社百景 GRACE of JAPAN」(第2シリーズ)の中から「三社祭 浅草神社・前篇」(#105)、「三社祭 浅草神社・後篇」(#106)、「大鷲神社」(#131)を収録している。ナビゲーターは伊藤英明氏。
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茨城の神事

編集:茨城県神社庁
発行:茨城県新聞社
発行日:1989年7月20日
ページ数:277ページ
定価:3,900円
茨城県内の神社の神事を全般的に紹介している。神事がカラー写真なのが良い。
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加賀石川 吉野神社

旧吉野谷村に鎮座する吉野神社。御祭神は菊理姫命、大穴牟遅尊、素盞嗚命、天児屋根命。
明治41年に同村内に鎮座していた白山神社、大国主神社、素戔嗚神社、春日社を合祀したというのでそれぞれの御祭神が列記される。
延喜式石川郡味知神社の鎮座地を付近の「ミチゴ」と呼ばれた場所にある遺跡に比定し、合祀社のいずれかが味知神社の継承社でないかと言われる。白山麓の河内村、鳥越村、吉野谷村のあたりは味知郷と呼ばれた地域で、戦国時代には山内庄と呼ばれ加賀一向一揆の屈強地域であった。

参道入口に「吉野神社」の社号標が建つ。

3月7日に来た時はまだ雪に埋もれていて参拝できなかった。

神旗ポールの先は剣形になっている。

鳥居をくぐる。

拝殿の前にはケヤキの大木が立っている。

拝殿に参る。

拝殿と本殿は弊殿でつながる。
参拝後に「ミチゴ」の場所を探っていたのだが分からなかった。調査して再訪したい。
吉野神社
石川県白山市吉野ク223
青森縣の神社

編集責任者:青森縣の神社編集委員会
発行責任者:青森県神社庁
発行日:2002年8月1日
ページ数:316ページ
青森県神社庁五十年史に続き編集されたのが、この青森県の神社誌である。鎮座地。御祭神、例祭日、境内地、建物、宮司、由緒沿革など県下730社を記する。社頭の写真が1枚ずつ付く。
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茨城縣神社写真帖

発行兼印刷者:長谷川信治
発行所:いはらき新聞株式会社(茨城新聞社)
発行日:1931年3月5日
ページ数:459ページ
定価:30円
茨城県に鎮座する村社以上1631社の神社社頭の写真と御祭神、由緒、境内社が記載される。戦前なので黒くつぶれた写真も多いが、縣社以上は多くの写真が残る中、村社の写真が見られるのは貴重。
入手できたものは元の装丁を外し、改装したものだったが、元は表裏表紙を付し紐綴じ形式。

元の装丁
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大和奈良 宇奈多理坐高御魂神社

奈良市に鎮座する宇奈多理坐高御魂神社。御祭神は高御魂尊(中座)、天太玉命(東座)、思兼命(西座)の三座。延喜式添上郡宇奈太理坐高御魂神社の論社。

神社は平城京跡の中にあり、東院庭園の裏手の森に鎮まる。

緩やかな階段を上り、鳥居をくぐる。

森の中にあり、少し薄暗い境内で社殿は南向きに建つ。

社殿は塀に囲まれており、入口に社号標が建つ。
入口の戸は閉まっていて中には入れなかったので前で参る。

横からのぞくと参道を通って中央に本殿、両側に境内社が2社ずつ見える。
由緒には天鈿女命社、猿田彦命社、手力雄命社、大宮媛命社、豊岩窓命社の5社書かれているので、1社見えない所にあったのか、2社の合祀殿があるようだ。
宇奈多理坐高御魂神社
奈良県奈良市法華寺町600
大和奈良 率川神社

奈良市に鎮座する率川神社。御祭神は姫蹈鞴五十鈴姫命、玉櫛姫命、狹井大神。延喜式添上郡率川坐大神御子神社の論社で、大神神社摂社。

東向きに鳥居と社号標が建っている。
「官幣大社大神神社摂社 率川神社」と書かれている。

鳥居をくぐると社殿は南向きに建つ。

拝殿の後ろの本殿を塀が取り囲む。

拝殿から参る。3つの本殿の間に松と竹の絵が見える。

3つの本殿が並ぶ。中央が子神の姫蹈鞴五十鈴姫命、右に母神の玉櫛姫命、左の父神の狹井大神。

境内の左奥に手水舎があり、そばに御神木が立つ。
手水舎は鳥居から見ると拝殿より遠い場所にあるが、奥に駐車場があるためか。

拝殿の反対側には大神神社への遙拝所、隣に蛙石がある。

本殿右には境内社が並ぶ。

中央は摂社率川川神社、御祭神は事代主神。延喜式添上郡の論社。
右は春日社、御祭神は春日四神。
左は住吉社、御祭神は住吉三神と氣長帯比売命(神功皇后)。

拝殿の右に社務所兼自宅が建ち、授与所で御朱印をいただいた。
率川神社
奈良県奈良市子守町18
大和奈良 漢國神社

奈良市に鎮座する漢國神社(かんごうじんじゃ)。御祭神は園神と称する大物主命と、韓神と称する大己貴命、少彦名命二座の三柱。
延喜式添上郡狹岡神社の論社だが、添上郡率川坐大神神御子神社、宮内省坐神園神社、韓神社二座の論社でもある。

参道入口に一の鳥居、右に「縣社 漢國神社」、左に「饅頭の祖神 林神社」の社号標が建つ。

境内は塀に囲まれ、境内の背後に開化天皇陵がある。

拝殿前に二の鳥居が建つ。

鳥居横の狛犬の後ろにひっそりと石造随神像が奉納されている。

境内入口の門をくぐってすぐ左に源九郎稲荷神社が建つ。
一時期財政難から春日大社の末社だった時もあり、境内社も朱色が多い。

右に授与所

舞楽殿

石舞台がある。

拝殿に参る。本殿は桃山時代末期の建立という。

本殿を囲む瑞垣には左右に雉の彫刻がされている。

拝殿左に詳細不明の境内社。神明社だろうか。

本殿左に八王子社

本殿右に葵神社

その隣に饅頭塚がある。

拝殿右に林神社(りんじんじゃ)。御祭神は日本で饅頭を初めて作ったという林浄因命を祀る。
左には饅頭屋宗二(御祭神の子孫)献木の紅梅が咲いていた。

燈籠も饅頭型になっている。4月中旬には饅頭祭も行われる。

林神社の左にも何か塚があった。
境内には珍しい白い雉を埋めたという白雉塚があるというのだが、どうやら見逃したらしい。場所は石舞台の右側だった。

参拝後に一の鳥居と境内の間に建つ社務所に寄って御朱印をいただいた。
[追記]
4月14日に奈良市に行った際に再拝した。

前回取り忘れた白雉塚

石舞台前の藤棚は七分咲きくらいだった。
漢國神社
奈良県奈良市韓国町6
大和奈良 氷室神社

奈良市に鎮座する氷室神社。御祭神は闘鶏稲置大山主命、大鷦鷯命(仁徳天皇)、額田大仲彦命。
旧地が春日山の月日磐と言われ、延喜式添上郡高橋神社の論社。明治以前は春日大社の別宮として営繕費や祭礼が賄われたという。

国立奈良博物館の前に鎮座し、境内は南向き。入口に朱色の鳥居と社号標が建つ。

境内に入ると左に住吉神社。御祭神は住吉三神と、祓戸四神で別名祓戸神社という。

拝殿は渡廊で四脚門とつながり、四脚門の両側に廻廊がや建物がつながる。
四脚門前は階段になっており、左に植えられたモクレンが満開になってきれいだった。

右には春を告げる樹齢約100年のエドヒガン桜。樹勢が衰えて最近はあまり咲かないらしい。

拝殿に参る。

拝殿の前には戦艦鎮遠の砲弾が奉納されている。

東御廊の授与所で御朱印をいただく。当宮は御朱印は神札と同等として、火打ち石で祈祷するので600円。書いてもらうにも時間かかります。
氷室神社ということもあり、氷みくじというおみくじがある。

渡廊に置かれた氷に乗せると文字が浮かび上がる。

拝殿と本殿

瑞垣の前に燈籠が吊されている。春日大社の春日燈籠に似ている。

本殿は瑞垣に囲まれてよく見えないが、内部が珍しい形式だとか。

本殿右に末社舞光社が建つ。御祭神は南都舞楽の祖である狛光高公で、社宝の舞楽面蘭陵王はここに祀られていた。

隣に御祭神の仁徳天皇の御製碑が建つ。
氷室神社
奈良県奈良市春日野町1−4
大和奈良 春日大社③

奈良市に鎮座する春日大社。御祭神は武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神の四柱。
前回の参拝は第六十次式年造替の行われたちょうど2年前。もうそれほど経ったのかと思う。

一の鳥居

奈良公園では鹿が紅白の梅の下に集まっていた。

二の鳥居

前回は見逃した南門前の神石

午前中は春分祭の神事で特別参拝は中止していた。
参った後、御朱印をいただく。今は御創建千二百五十年の記念印が押される。

帰り道、手水の鹿と神鹿との奇跡のツーショットを撮れた。

春日大社国宝殿に初めて入る。

ちょうど「御創建千二百五十年記念展Ⅰ 伝説の名刀たち」が開催されていた。
思っていたより展示室は狭かった。
春日大社
奈良県奈良市春日野町160
文化財総合調査報告書 岐阜高賀山の信仰と造形

編集:成城大学仏像調査団
発行:成城大学(短期大学部)
発行日:2009年3月31日 非売品
ページ数:166ページ
高賀神社と那比新宮神社の文化財について調査報告書。神仏習合の名残のある神像や懸仏が多数残る。図版だけでなく高賀山信仰の歴史についても文化財の視点から考察している。
続きを読む 文化財総合調査報告書 岐阜高賀山の信仰と造形
家康公と全国の東照宮 泰平と激動の時代を結ぶ東照宮めぐり

著者:高藤晴俊
発行所:東京美術
発行日:1992年10月17日
ページ数:240ページ
全国の東照宮について書かれている一冊。東照宮について調べるにはまず持っていたほうが良い。
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賀茂別雷神社由緒略記

編集・発行:賀茂別雷神社社務所
発行日:1996年3月31日
ページ数:152ページ
通称上賀茂神社の神社略誌。平成6年の第四十一回式年遷宮と世界遺産登録を契機に企画されたようだ。頒布されたものか、関係者に配布されたものかは不明。
続きを読む 賀茂別雷神社由緒略記
近江大津 還来神社

大津市に鎮座する還来神社(もどろきじんじゃ)。御祭神は藤原旅子霊。
現在は小椋神社の兼務社で、小椋神社で御朱印をいただいた。

本殿にも書き置きの「還来大明神」の御朱印があった。
境内の由緒や授与品案内を見ると近年までは本務宮司がいたようだ、というより日付は今なので2家体制なのだろうか。

神社の社前を通る477号線は湖西から京都の鞍馬方面へ抜ける道で、滋賀ナンバーと京都ナンバーが両方通り、山中にしては交通量が非常に多い。

境内入口に赤い鳥居と社号標が建つ。

鳥居をくぐるとまず目の前に御神木の梛(マキ科)の木が祀られている。
御祭神の藤原旅子霊は第50代桓武天皇の后で、第53代淳和天皇の生母になる。当地は龍華荘という藤原氏の荘園で、旅子は当地で生まれ、遺言に「我が出生の地、比良の南麓に梛の大樹有り、その下に葬る可し」として祀られたという。

左に社務所が建つ。

梛の御神木の先に拝殿、本殿が並ぶ。拝殿はまだ冬支度のままだった。

本殿の左前に湯立竈

本殿の前に二の鳥居が建つ。

本殿に参る。

本殿の左には新しい社殿の日吉神社。

本殿の右に若宮神社(左)と下司神社

境内社は以上3社のみのようだが、本殿の左方にまるでお堂のような社殿がもうひとつあった。

本殿を囲む塀垣の右端に変わった燈籠?があり、左端にも同じようなものがあったが何だろうか。
還来神社
滋賀県大津市伊香立途中町518
近江大津 八所神社

大津市に鎮座する八所神社。御祭神は大己貴神、菊理姫神を主祭神とし、菅原道真公を配祀する。
現在は小椋神社の兼務社で、小椋神社で御朱印をいただいた。

南向きの境内入口で、夕方でもまだ明るかった。

鳥居をくぐると右に社務所が建っている。

社務所前に昨年の祭礼の様子が飾られている。それほど大きな集落には見えないのだが、流鏑馬も行われるようだ。

神域全体が森に囲まれ、階段の先に社殿が見える。

境内隅に御神木だった木だろうか。根元だけが祀られている。

階段を上ると拝殿が建つ。

拝殿の後ろの塀垣の中に本殿がある。

拝殿左には境内社の稲荷神社

本殿前の中門は開いていて、本殿が2つ並んで建つ。

右の本殿、こちらにはおそらく大己貴神、菊理姫神が祀られているのだろう。
昨年の台風で倒木があり、屋根が破損したという。もしかしたら下に祀られていた木だろうか。

右には八坂神社

左の本殿は菅原道真公を祀るのだろうか。

その左に多賀神社(右)と白髭神社が合わせ祀られている。

さらに横向きに左から磐滝神社、八幡神社の2社、中央は松尾神社・平尾神社・日吉神社の合祀社、右に愛宕社・道陸社、神明神社を祀る。
八所神社
滋賀県大津市伊香立下在地町1316