修験道の伝承文化 山岳宗教史研究叢書16

修験道の伝承文化
編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1981年12月20日
ページ数:668ページ
定価:6,800円
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[目次]
総説 修験道伝承論
第一篇 東北・関東地方
 下北・津軽の山岳伝承
 早池峰山麓の山岳伝承 遠野地方を中心に
 栗駒山・金華山の山岳伝承
 出羽三山・鳥海山の山岳伝承
 朝日・蔵王・霊山の修験伝承
 会津・磐城の修験伝承 熊野比丘尼と懸仏
 日光山の信仰伝承
 赤城・榛名・妙義の山岳伝承
第二篇 中部・北陸地方
 戸隠・飯縄の修験伝承
 高地性湿原聖地伝承と山岳伝承
 信州遠山谷の信仰と伝承
 天龍水系の村里の伝承
 遠州佐久間町の伝承
 奥三河の伝承
 立山と黒部奥山の信仰伝承
 白山山麓の信仰民俗伝承
第三篇 近畿地方
 伊吹山の山岳伝承
 葛城山系の山岳伝承
 高野山の山岳伝承
 吉野・大峯の山岳伝承 花供懺法初穂米勧進と前鬼
 熊野の信仰伝承
 播磨・但馬の山岳伝承 法道仙人と牛頭天皇
第四篇 中国・四国地方
 伯耆大山の民俗伝承と芸能 大山供養田植と大山能
 出雲・隠岐の山岳伝承
 美作の山岳伝承
 石鎚山と伊予の山岳伝承
 剣山と阿波の山岳伝承
 土佐の山岳伝承
第五篇 九州・南島地方
 彦山の修験伝承
 求菩提山・宝満山の伝承
 阿蘇山と肥後の山岳伝承
 法華岳と日向の山岳伝承
 薩摩・大隅の山岳伝承
 沖縄・奄美の山岳伝承

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