
編集兼発行者:小川清次郎
発行所:郷社宇佐神社社務所
発行日:1936年9月1日 非売品
ページ数:41ページ+折り込み付図2枚
東京都世田谷区に鎮座する宇佐神社の草創八百五十年を記念して編輯された神社略誌。境内図が付いているのが珍しい。
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越後三条 小布勢神社

三条市に鎮座する小布勢神社。御祭神は大比古命、誉田別命。延喜式蒲原郡の論社のひとつ。

集落は谷あいにあり、用水化された川沿いに車1台がやっと通れる道に面して神社がある。

社殿は西向き。谷あいのため日の入り前とはいえ薄暗い。

鳥居の注連縄が特徴がある。

社殿には雪囲いがしてある。

拝殿の彫刻が凝っている。拝殿に参る。

拝殿左の御神木の杉が大きい。

境内の前面にも道に沿って杉が植えられている。

参道の右に境内社の琴平社

参道左の高床の建物。社務所と屋根が掛かっていて、橋も架けられるようだ。祭日には三條神楽が奉納されるようなので、その舞台であろうか。

車道が狭いので、境内右奥に停めたところ、角に神社の案内板が立っていた。周辺には社が多い。

雪深かったので奥の壱萬度宮までは行けなかったが、手前の十二大山祇神社に参拝してきた。

集落の北には田が広がり、ちょうど夕陽が沈む中、右手に弥彦山が見えた。
小布勢神社
新潟県三条市上保内丙1288
越後三条 伊久礼神社

三条市に鎮座する伊久礼神社。御祭神は埴安神、誉田別尊、闇御津羽神。延喜式蒲原郡の比定社。

社殿は東向き。夕陽に照らされて眩しい。

朱色の鳥居をくぐり参道を進む。拝殿は雪囲いされている。

拝殿に参る。今でも秋季例祭で俳句が奉納されているようだ。

参道左の藤棚の中に、万葉の歌碑がある。井栗村の大庄屋の松川重行が明和元年に建立したものいい、地名の「伊久里」が「井栗」だと伝えているが、大和と越中とする説もある。

参道の右には松川辨之助顕彰碑。井栗の大庄屋に生まれ、函館に渡り、北洋漁業の礎を築いた偉人とされる。万葉の歌碑の建立者は翁の曾祖父。

左に隣接する真言宗福楽寺には

入口脇に辨之助翁の墓がある。
伊久礼神社
新潟県三条市井栗1丁目24-2
越後三条 槻田神社

三条市に鎮座する槻田神社。御祭神は誉田別尊。延喜式蒲原郡の論社のひとつ。

境内地は非常に狭い。南に鳥居と社号標、社殿は東向き。

社殿の前に槻田碑という神社由緒の石碑が立つ。

社殿は足場が組まれていて真新しい。どうやら周辺地区の再開発のため境内地を削られた代わりに社殿を新築できたのだろう。

狛犬は小柄だが、位置が変わっているものの以前のままのようだ。

拝殿に参る。扁額は「延喜式内社」あまりに直接すぎて「槻田神社」のほうがいいかも

左に新しい参集殿
槻田神社
新潟県三条市荒町1丁目11
越後三条 八幡宮

三条市に鎮座する八幡宮。御祭神は誉田別尊、気長足姫命、比売大神。三条の総鎮守・産土神。

社殿は南向き。本殿の裏側に駐車場がある。

拝殿に参る。拝殿と本殿には雪囲いがしてある。今日は新潟市中心部は雪がなかったが、三条まで来ると雪が残っていた。

拝殿右手に舞殿。

神宝に大太刀と文明3年の鰐口がある。大太刀は銘 信国といい、室町初期の作。元は小丹生神社(新潟県見附市)に奉納されたものを、神官の養子縁組をしたときに三条市荒町に鎮座する槻田神社に譲られ、明治期の神社合祀のときに当社が所有することになったという。槻田神社は延喜式蒲原郡の論社で、後に氏子の要望により復社されている。

参道の左方の社務所で御朱印をいただく。まだ木の香りの残る新しい建物で、聞いたところ昨年12月に竣工したばかりだという。

拝殿左方社務所に近いほうから参る。合祭殿、左から、金刀比羅神社・熊野神社・秋葉神社の三社、古峯神社・菅原神社の二社、神明宮・春日神社の二社、水神社・伊夜比子神社・三條神社の三社、松尾神社・粟島神社の二社の5つの社。おそらく明治期の神社整理により、近郊の神社を合祀したものだろう。

その右に稲荷神社

池の島の中に厳島神社

社殿の右に良寛乞食の詩碑
「十字街頭 食を乞い了り 八幡宮辺 方に徘徊す 児童相見て共に相語る 去年の痴僧 今また来ると」
三条には良寛様を敬慕する町人が多く、亡くなられてまもなく詩碑が建てられたが、文久大火で破損し、大正十三年に再建された。

池の右(北)に「僧良寛歌集」の編者である村山半牧の頌徳碑

境内北に金山神社、御祭神は金山毘古命、石凝姥命、天目一之命。

境内の西側は八幡公園となっており、入口付近に「刀匠 栗原筑前守謙司信秀師之碑」が建っている。

金山神社の右に飼育小屋のような建物が二棟。何かいるのかと見に行くと右の建物に

孔雀のオスが二羽飼われていた。孔雀は寒くないのか?
八幡宮
新潟県三条市八幡町12−18
越後白根 大通神社

新潟市に鎮座する大通神社。御祭神は猿田彦大神、天照皇大神、豊受大神。御朱印にはよく質問のある御祭神を印で押している。

住宅地の中にあり、社殿は東向きで横に社務所が建っている。

拝殿に参る。

社殿は拝殿に本殿が重なるように建つ。
社務所前で授与品を見ていたところ、宮司がちょうど帰ってきて御朱印をいただいた。
大通神社
新潟県新潟市南区大通南1-49
越後新潟 新潟大神宮

新潟市に鎮座する新潟大神宮。御祭神は天照皇大神、豊受大神。

社殿は南向き。ゆるやかな上り坂の参道

近くには白壁通りがあり、藩政期の風情が残る。

参道途中に木製の二の鳥居、三の鳥居

二の鳥居の脇に坂口安吾生誕碑が建つ。

拝殿に参る。

拝殿にかかる「敬神崇祖」の扁額。神宮大宮司の揮毫。

本殿左に境内社

会津藩士殉節之碑。戊辰の役で越後の地で亡くなった会津藩士の慰霊碑。
新潟大神宮
新潟県新潟市中央区西大畑町5195
越後新潟 金刀比羅神社

新潟市に鎮座する金刀比羅神社。御祭神は大物主大神、船玉大神。

神社はこんぴら通りにある。もとは古町十一番町にあった大楽院という寺の中にあった鎮守で、明治二年に遷座した。

神社は通りに面して東向きに建つ。

参道右に収蔵庫

収蔵庫には幕末から明治期に船主らが奉納した模型和船が収蔵されている。かつては帆をたたんで拝殿に吊されていたという。見学には予約が必要。

収蔵庫の横に龍王殿という二階建ての建物

参道左に注連縄のかかる石。境内には陰陽石があるというがこれのことか?

拝殿に参る。

拝殿には「金殿」の扁額がかかり、絵馬も多い。拝殿の右を回り込むと自宅があり、そちらで御朱印をいただく。
金刀比羅神社
新潟県新潟市中央区西厩島町2337
越後新潟 三社神社

新潟市に鎮座する三社神社。御祭神は大日孁貴命、誉田別命、武甕槌命の三柱。神明宮、八幡宮、鹿島社の三社の神様を祀ることからの名称だろうか。

神社は南向きに鎮座。延享四年(1747)、附寄嶋と呼ばれた信濃川の中洲にあった当地、後の流作場新田の鎮守として開拓者の安倍玄的が創建し、最初は「神明宮」と呼ばれたということで、三社のうち最初に大日孁貴命が祀られたようだ。

鳥居は一の鳥居の前に二の鳥居

左方に神輿庫

少し進むと右方に神輿殿

境内には蛙がたくさんいる。中洲だったこともあって洪水に何度も襲われ廃村を決めたところ、そんな惨状のなかでも青蛙が力強く生きている姿に村人が奮起して村を再建したと伝えられ、「玄的の青蛙」を村繁栄の象徴としたという。

蛙おみくじもあり、奉納所がありたくさんの蛙が奉納されている。

拝殿に参る。

境内社の石宮神社、ツツガムシ除けの神を祀る。

不明の境内社

1878年の明治天皇北陸御巡幸の流作場御小休所跡碑や

御着船聖跡碑がある。

昭和初期まで旧新潟ホテル付近にあったと伝わる嘉永7年(1854)の道標と古そうな燈籠

沼垂町長安倍九二造撰文による初代萬代橋の記念碑「創架萬代橋碑」
三社神社
新潟県新潟市中央区三和町1−1
越後新潟 白山神社

新潟市に鎮座する白山神社。御祭神は菊理媛大神、天照皇大神。延喜式沼垂郡美久理神社の論社のひとつ。

社殿は東向き。

参道に鳥居が2つ。二の鳥居には「式内社」の扁額

入ってすぐ左に太子社。名称からして聖徳太子を祀るものか。

拝殿に参る。

拝殿入口にかかる「白山」の扁額

短い幣殿で本殿とつながる。拝殿左前に「神明社」の社号標

拝殿左手に菅原大神、古峰大神、大山祇大神、秋葉大神、粟島大神の扁額がかかる合祀社。立て看板には大宮賣大神、伊夜日子大神の名もある。もとは四社の境内社が建っていたが、一社に合祀し新築されたようだ。左に庚申碑。

太子社と境内社の間に新築の建物。

中に神輿が収納されていた。御輿蔵兼倉庫だろうか。

右手に立派な社務所が建つ。今日は宮司が不在だった。
白山神社
新潟県新潟市中央区沼垂東1-1-17
越後新潟 蒲原神社

新潟市に鎮座する蒲原神社。御祭神は椎根津彦命を主祭神とし、迦具土之命(火の神)、水波廼女命(水の神)、久久廼知命 (木の神)、金山彦之命(金の神)、埴山姫命(土の神)の陰陽五行の神を祀る。延喜式蒲原郡青海神社の論社のひとつ。

東に朱色の大鳥居が建つ。

社号標と鳥居が建ち、まっすぐ参道が延びる。

参道左に社務所、反対側は駐車場。社務所の前には500年を越える欅の老木がある。
一週間後に春祭を控え、準備に忙しいとかで御朱印はいただけなかった。

拝殿の前には神楽殿。中央を渡り廊下が結ぶ。

拝殿に参る。拝殿前に合祀された菅原神社の牛の像。

拝殿には「青海社」の扁額。彫刻も凝っている。

幣殿と結ばれた本殿

境内の南西隅に旧社名の「五社神社」の社号標。五行の神に由来する。

神社の西に隣接して奈佳美彌神社。境内社かと思ったが、独立した神社で、かつては諏訪神社と称し、愛宕神社を合祀して現社号に改名した。

御祭神は健御名方命、火産霊命。

表参道は北向き

鳥居の前に狛犬もある。
蒲原神社
新潟県新潟市中央区長嶺町3−18
越後新潟 古町神明宮(船江大神宮)

新潟市に鎮座する古町神明宮。御祭神は天照大神、豊受大神。安政5年(1858)の社殿再築時に合祀した船江神社の御祭神は猿田彦大神、大彦命。延喜式蒲原郡船江神社の論社のひとつ。

商店街のアーケードから参道が延びる。入口に「古町神明宮」と「船江大神宮」の社号標が立つ。

鳥居

右に手水と境内社が並ぶ。

手水の右に、松尾芭蕉の「泊船集 付録」におさめられた名句「海に降る 雨や恋しき うき身宿」を、安政4年(1857)に地元の俳句会柳々舎から献碑されたという。

拝殿に参る。

拝殿の扁額は「船江大神宮」

本殿の真後ろの御神木が大きい。

境内社は八幡宮(御祭神は応神天皇)と白鳥神社(御祭神は?)。白鳥神社はサッカーのアルビレックス新潟をはじめ、9つの「アルビレックス」の成功と躍進を祈願するお社として建立された、まだ新しい神社。

拝殿の右に例大祭のときの舞台が建つ。

社務所で御朱印をいただく。こちらで古町愛宕神社の御朱印もいただける。
古町神明宮(船江大神宮)
新潟市古町通1番町500番地
越後新潟 古町愛宕神社

新潟市に鎮座する古町愛宕神社。御祭神は火之迦具土神、伊邪那美尊、天熊人。
御朱印は近くの古町神明宮の社務所でいただいた。

商店街のアーケードから奥に参道が延びる。

入口に鳥居

拝殿に参る。

拝殿の右前に稲荷神社、御祭神は保食神

拝殿の左に口之神社、御祭神は千葉県の口ノ宮神社の御祭神木内惣五郎と、「明和の騒動」の首謀者である義人 涌井藤四郎、岩船屋佐次兵衛らを祀る。明和の義人の御霊を鎮めるために、同じ義人である千葉の木内惣五郎の御分霊を迎えたのが創始という。

鳥居をくぐり、拝殿に参る。拝殿には木内惣五郎が木内宗吾とも呼ばれるので、「宗吾霊堂」の扁額が掛かる。
古町愛宕神社
新潟県新潟市中央区古町通2番町495
越後新潟 白山神社

新潟市に鎮座する白山神社。御祭神は菊理媛大神、伊邪那岐命、伊邪那美命を主祭神とし、天照皇大神、八幡大神を配祀する。延喜式蒲原郡船江神社の論社。パンフレットでは「越後国 沼垂郡 船江神社」と記しているが、船江神社は蒲原郡なので誤りか。

周辺は白山公園として整備されている。一の鳥居は東向き。参道の先に石製の二の鳥居

梅園ではちらほらと花が咲き始めていた。

参道左にひょうたん池

しばらく進むと右に蓮池、藤棚もある。

参道は右に折れて南向きに変わる。

三の鳥居をくぐると左に歯固め石

左方に遊伸亭

右手の駐車場に境内社の住吉神社への参道

駐車場の隅に宝暦天明の頃の狛犬

社殿の中には神輿が祀られている。

住吉神社、御祭神は住吉大神と息長足姫

住吉神社の左には日清・日露両戦役の戦没者を慰霊する昭忠碑があり、神武天皇像が安置されている。

随神門

随神門の左の廻廊の端に単独の建物。何に使用するものか

拝殿に参る。

扁額は「拝殿」

右に社務所があり、祈祷と御朱印の受付はこちら。

平成29年は白山開山1300年を迎え、神社では記念のお札、おまもり、御朱印、御朱印帳、御神酒(お祓いを受けた人限定)を頒布している。

加賀の二俣和紙に書かれた特別記念御朱印。復刻した牛王法印が押されている。記念御朱印帳にあらかじめ書かれるもの以外は書き置きになる。平成29年限定で一万枚。

ホームページにはなかったが、記念御朱印はピンク色に染めた二俣和紙に書かれた春バージョンも頒布されていた。

拝殿の左、白山会館前に樹齢約200年の御神木の「むすびの銀杏」

白山会館の下をくぐるように境内社への参道が通る。

夫婦円満の道祖神と餅搗き道祖神、縁結びの御神徳があるとされる。

本殿の左に蛇松明神社。金運上昇を願う人が多く、蛇の大好物の卵を賽銭の代わりにお供えする箱が社の前にある。

御祭神は蛇松明神。御朱印では蛇松神社と書かれる。

蛇松明神社の背後はちょうど本殿の背後にもなるが、御神木の蛇松がある。蛇のようにウネウネと御垣の外へ延びている。

その蛇松の下をくぐりさらに奥へ

本殿の右に松尾神社と黄龍神社が並んで鎮座する。

松尾神社、御祭神は大山咋神、中津島姫神

黄龍神社、御祭神は黄龍八一分身金鶏供養宝船大権現。八方除けの神様

本殿はや御垣は彩色されている。

拝殿前、左の廻廊に繁昌大黒、御祭神は大国主大神。

その廻廊の前に御稲御倉、御祭神は御稲御倉神、稲荷大神。社殿は第59回式年遷宮で内宮に建てられた御稲御倉であり、昭和39年の新潟地震で大きな被害を受け、第60回式年遷宮で当社に徹下された。神宮の唯一神明造そのままを見ることができる。

御稲御倉の前には御神石くくり石が祀られ、白山奥宮遙拝所となっている。開山1300年を記念し、白山から切り出した石を奉斎した。

蓮池の前に忠犬タマ公像。飼主の刈田さんらを二度の雪崩から救った話が当時の新聞やラジオを賑わせ、後世に伝えるため、像を建てる運動が起きたという。犬は子沢山なので、子宝・安産を願い戌の日に腹の部分をなでる人もいるという。
白山神社
新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
越後赤塚 神明社

新潟市に鎮座する神明社。御祭神は天照皇大神。延喜式蒲原郡船江神社の論社のひとつ。
境内は明治時代頃まで約7800坪の敷地で、本殿・幣殿・拝殿・神楽殿などの建物があったという。1092年の大地震による津波と地盤沈下で周辺住民が御神体とともに新潟町の方へ集団移住したといい、以降は神明社となったという。

社殿は南向き。少し小高くなっている丘の上に鎮座する。

鳥居と手水舎。燈籠は火袋部分がなくなっていて、少し不格好な感じ

参道を進むとまた火袋のない燈籠があり、上り階段がある。階段は崩れている部分があり、通行止めになっているが、ここ以外に道はないので気をつけて上る。

コンクリート製の社殿

中に神輿と本殿が収められている。本殿に参る。

本殿の右に境内社かと思ったら戸もなく物置のようになり崩れかかっている建物。どうやらコンクリート製の社殿を建てる前の本殿であったらしい。

本殿の左に神明荘とゲートボール場。神社に入ってくる角に案内板があったが、社殿裏の車道から入ってくることができたようだ。

社前を南へ100メートルほど行くと御手洗潟があり、その昔船江神社を参拝する前に手を洗い清めたことから名前が付けられたという。現在は用水か川が流れ込んでいるのか、少し臭いがするので手を清めることはできそうにない。

御手洗潟から神社を眺める。一帯は砂丘が広がり、畑になっている。

さらに南へ少し行くとより大きな佐潟が広がっている。
神明社
新潟県新潟市西区赤塚7034
加賀金沢 尾山神社⑬

金沢市に鎮座する尾山神社。3月の印は蝶、羽紋に剣梅鉢紋が描かれている。

御祭神の前田利家公の若き頃の像

境内の梅は前回参拝時より開花が進んでいなかった。社務所前の紅梅はようやく数輪開いたところ

境内の隅には神門創建当時に建てられた鳥居の脚が残っている。金沢茶商組合の奉納者名が書かれている。
尾山神社
石川県金沢市尾山町11-1
加賀一の宮 白山比咩神社⑤

白山市に鎮座する白山比咩神社。御祭神は菊理媛尊。

白山開山1300年を迎えるにあたり今年初参拝。

緩い上る坂の表参道を行く。

参道沿いには幾重にも枝を伸ばす大杉の御神木。

三の鳥居をくぐると大欅の御神木。

拝殿に参る。

奥宮遙拝所で今年夏の白山登拝の無事を祈る。

今日は参集殿の裏手の住吉社に初めて参拝する。

禊場と禊社

今日は小春日和だったので旧鎮座地をめぐる。
手取川の安久濤ケ淵。急流の手取川がよどみ、流れが一端緩くなる場所で、扇状地の扇頂(扇の要の部分)にあたる。

右岸の高台の安久濤の森(古宮公園)には名勝指定の案内板が立ち、

旧社地の社号標が椿の木に埋もれて立っている。

大火で三宮へ遷座する一宮の元鎮座地からはかわらけが大量に発掘された。

草創の地は背後の舟岡山。その後安久濤ケ淵から1kmほど下流の十八講河原へ、洪水で社地がたびたび崩壊するので高台の安久濤の森へ遷座する。
白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105−1
神社百景DVDコレクション21 志波彦神社・鹽竈神社・大崎八幡宮・青葉神社

出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2017年2月28日
価格:1388円+税
収録時間:約88分
BSジャパンで放送された「神社百景 GRACE of JAPAN」(第2シリーズ)の中から「鹽竈神社・志波彦神社」(#88)と「大崎八幡宮・青葉神社」(#90)を収録している。ナビゲーターは伊藤英明氏。
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神社佛閣を中心とした西鞍手古蹟

著作兼発行者:上村寅雄
発行所:福丸高等実業女学校校友会
発行日:1937年3月5日
ページ数:119ページ
定価:35銭
著者は鞍手郡誌の内容に少しがっかりして、神社・仏閣・古蹟・人物について別にまとめたのが本書。福岡県の西鞍手と呼ばれた宮田町、若宮町、吉川村、笠松村、山口村、中村の六町村について、実に些細な事項まで収録されている。
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特別展 神仏習合 かみとほとけが織りなす信仰と美

編集・発行:奈良国立博物館
発行日:2007年4月7日
ページ数:333ページ
奈良国立博物館で平成19年4月7日から5月27日まで開催された特別展「神仏習合」の図録。神仏習合のはじまりから本格的な展開までを様々な角度から紹介する。
出陳品一覧
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阿蘇高千穂地域歴史資料調査報告書

編集・発行:熊本県立美術館
発行日:2008年3月28日 非売品
ページ数:243ページ
本書は、平成16年度から19年度の期間に、熊本県立美術館が実施した「阿蘇高千穂地域歴史資料調査」の概要を報告する調査報告書である。「阿蘇高千穂地域歴史資料調査事業」は、熊本・宮崎・大分三県にまたがる阿蘇高千穂地域の神社等に所蔵されている神像、随神像、狛犬等の彫刻、歌仙絵等の工芸、書蹟典籍、文書、棟札等の歴史資料を調査対象として、資料写真を撮影し、基本的調書を記録した。各神社の名称と正確な所在地については、防犯上・信仰上の観点から掲載を見合わせた。
弘藩明治一統誌第二巻 神社縁起録全

著者:内藤官八郎
編集発行:青森県立図書館
発行日:1982年8月31日
ページ数:94ページ
旧津軽藩士内藤官八郎が明治にまとめた弘藩明治一統誌の一冊。岩木山神社、弘前東照宮、青森善知鳥神社をはじめ、津軽領内百四十九社の縁起が記されている。原書の陰影本なので読み進めるのがなかなか大変。
[amazonjs asin=”B000J7JLZ4″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”弘藩明治一統誌〈〔10〕〉神社縁起録 (1982年) (青森県立図書館郷土双書〈第21集〉)”]
小浜神社誌

編集者:赤見貞
発行者:小浜神社社務所
発行日:1975年1月1日初版、1982年6月30日再版
ページ数:28ページ
福井県小浜市に鎮座する小浜神社の創建百年を記念して編纂された神社誌
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加賀金沢 尾山神社⑫

金沢市に鎮座する尾山神社。2月の御朱印の印は、梅の季節ということで前田家の家紋剣梅鉢紋そのものです。今月から右上の印が変わった。

朝肌寒かったけど、日中はぐんぐんと気温が上がって暑いくらいでした。

2月とは思えない全く雪のない境内

とはいえ、境内の紅梅は今日の晴天にも誘われて次々と開花している。

白梅は風に揺られて花びらが開いてしまったものもある。

庭園のせせらぎでは黄色の花が咲いていた。
尾山神社
石川県金沢市尾山町11-1
門司郷土叢書 第七巻 神社編・寺院編Ⅰ

発行所:国書刊行会
発行日:1981年9月30日
定価:13,500円 全10巻揃定価 125,000円
ページ数:1102ページ
門司市教育委員会(のちに門司市立図書館)が発行した門司郷土叢書(非売品)のうち、神社と寺院の一部を収録した復刻合本。基本は10冊揃で販売されていたようだ。門司市内でも由緒の古い甲宗八幡神社、和布刈神社、戸上神社が選択されている。
[amazonjs asin=”B000J7UZZE” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”門司郷土叢書〈第7巻〉神社編.寺院編 1 (1981年)”]
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神社百景DVDコレクション20 白山比咩神社・小松天満宮

出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2017年2月14日
価格:1388円+税
収録時間:約132分
BSジャパンで放送された「GRACE of JAPAN 自然の中の神々」(第1シリーズ)の中から「白山比咩神社」(#37)、「白山比咩神社・白山奥宮」(#38)、「小松天満宮」(#40)を収録している。ナレーションは堤真一氏。
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縣社大野湊神社社殿造営記念

発行者:長谷喜代丸識
発行日:1935年6月26日
ページ数:14ページ+10ページ
金沢市に鎮座する大野湊神社の社殿造営を記念して昭和10年に作成された小冊子。戦前に発行された神社略誌のひとつで、巻頭の写真を見ると社前のまわり一面が広野なのに驚きます。
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太平山の歴史

著者:田村泰造
発行者:太平山三吉神社総本宮
発行日:1980年5月8日初版、1981年10月17日改訂版 非売品
ページ数:139ページ
秋田県の太平山三吉神社とその霊体山の太平山の歴史について詳細に書かれる。
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特別展霊峰立山 立山信仰を探る

編集・発行:富山県埋蔵文化財センター
発行日:2016年9月16日 特別展来館者無料配布
ページ数:28ページ
平成22年度から5年かけて「立山・黒部山岳遺跡調査」の現地調査結果を踏まえ、立山信仰の歴史と関連遺物を展示する特別展図録。平成28年9月16日から平成29年3月30日まで富山県埋蔵文化財センターで開催される。フルカラーで参考になる。
続きを読む 特別展霊峰立山 立山信仰を探る
越中一の宮 射水神社④

高岡市に鎮座する射水神社。御祭神は二上神とも称される瓊瓊杵尊。

高岡城跡本丸に鎮座し、内堀の向こうに白銀の薬師岳が見える。

冬に参拝するのは初めてだ。

雪吊りしている木が夏とは違う雰囲気を醸し出している。

拝殿に参る。

酉年の大絵馬。
射水神社
富山県高岡市古城1−1