名古屋の神まうで

名古屋の神まうで

編集・発行:名古屋市観光課
発行日:1938年3月31日(非売品)
ページ数:29ページ

戦前の名古屋市内における神社巡拝の栞です。二十八社を選定して、所在、交通、社格、祭神、例祭、由緒を記載し、写真を1枚と朱印が押されている。

二十八社は、熱田神宮、招魂社、那古野神社、東照宮、伊奴神社、錦神社、泥江縣神社、若宮八幡宮、白山神社(東田町)、朝日神社、富士淺間神社、洲崎神社、日置神社、八幡宮(正木町)、片山神社、神明宮(山口町)、片山八幡神社、尾陽神社、川原神社、高牟神社、津賀田神社、白山神社(日比津町)、神明社(牧野町)、七所社(岩塚町)、雨宮社、淺間社(一色町)、富部神社、七所社(笠寺町)で、官幣社、県社、郷社が選ばれている。

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