
名古屋市に鎮座する綿神社。御祭神は玉依比売命、応神天皇。延喜式山田郡の論社。

社殿や参道は南向き。入口に鳥居と社号標が建つ。

一の鳥居。参道両側は建物と駐車場になっていて周辺の市街地化が激しい。

参道の途中に二の鳥居

参道右手に土俵がある。

拝殿に参る。

拝殿左へまわると、本殿の横に多賀神社と白山社の合祀社。

本殿の左に境内社が二社。白龍社

御嶽神社のまわりには無数の石仏が並ぶ。

本殿の右横に津島神社と熊野社の合祀社。

本殿の右に瑞玉稲荷社

稲荷社の横にも鳥居と建物が建つ。

建物は拝所で、奥に2つの境内社が並んでいる。左が富士本宮浅間大社と秋葉山本宮秋葉神社の合祀社、右が四十八祖社となっている。

境内には保存樹も多い。稲荷社前のクスノキ

境内右手のムクノキ

土俵の後方にシイノキ

拝殿左にもクスノキ

社務所の前にはクヌギ
社務所は留守だったので御朱印をいただけなかった。
綿神社
名古屋市北区元志賀町2-53-1
