「倭」の神々と邪馬台国 志賀島・宗像・八女

「倭」の神々と邪馬台国 志賀島・宗像・八女
著者:宮島正人
発行所:海鳥社
発行日:2018年10月1日
ページ数:288ページ
定価:2,200円+税
九州北部に祀られる神々から邪馬台国の在処を考察する。本書に登場するのは、志賀海神社、香椎宮、住吉神社、高祖神社、宮地嶽神社、織幡神社、宗像大社辺津宮、筑紫神社、高良神社、大善寺玉垂宮、風浪宮、日向神社、八女津媛神社、八幡古表神社、古要神社、宇佐神宮の16社。


[目次]
第一章 安曇の原郷を訪ねて
第二章 倭とは何か
第三章 安曇王権神話の成立
第四章 倭国の大乱
第五章 筑紫君と邪馬台国
第六章 「大乱」以後の倭国
第七章 ミヌマからミナカタへ
第八章 伊都国の成立と展開
第九章 磐井の「反乱」の宗教史的意義
第十章 「女漁師」伝承と日神祭祀
第十一章 南、邪馬台国へ
終章 道君首名の筑後派遣 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です