福井市に鎮座する出雲大社福井分院に特別御朱印をいただきに行きました。
11月の古事記シリーズは古事記第4回「黄泉の国訪問」。場面は前回と同じですが、前回が出逢い、今回が別れです。
雨の中ですが、今月は参拝日程が厳しいので20日にしました。
拝殿に参る。
今回は左上の桃の実がキラキラしています。
第4話まで来た古事記シリーズ。次はいつ?
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001
福井市に鎮座する出雲大社福井分院に特別御朱印をいただきに行きました。
11月の古事記シリーズは古事記第4回「黄泉の国訪問」。場面は前回と同じですが、前回が出逢い、今回が別れです。
雨の中ですが、今月は参拝日程が厳しいので20日にしました。
拝殿に参る。
今回は左上の桃の実がキラキラしています。
第4話まで来た古事記シリーズ。次はいつ?
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001
福井市に鎮座する福井神社の月参りに行って来ました。
今月の花はさつまいもと
ガーベラでした。
先月の御神木御朱印は紅葉バージョンになりました。
11月の見開き御朱印は実りの秋ということで俵と稲穂とトンボでした。
青空の中の参拝
御神木の銀杏はかなり色付いていました。
拝殿に参る。
今月の御朱印は見開き3種。今日は直書きしてもらいました。
花はいつもどおり個別に書いてもらいました。
それにしても御朱印前のミニ朱印帳が気になる。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
坂井市三国に鎮座する三國神社。御祭神は大山咋命と継体天皇。
今回の参拝では北前船の御朱印帳に御朱印をいただいた。
社前。一際目立つのは樹齢600年といわれる御神木のケヤキ。
社前のボランティアガイド待機所に数台停められるが、新しく境内の右側に駐車場ができていた。
社号標と一の鳥居。
日本遺産の構成遺産には随神門、三國祭と山車台車となっている。
随神門は15年ほど前に銅板葺きに変更された。
随神門を通ると正面は木立神社の参道になっている。
木立神社には松平春嶽公と三国出身の戦死者を祀る。
本社には右方の参道を進む。
拝殿に参る。拝殿の一画に設けられた授与所で御朱印をいただく。
拝殿内には御祭神の大山咋命と継体天皇の扁額が架かる。
拝殿前には三国祭の山車台車の写真が掲げられている。
今年は巡行は中止になったが例年通り制作されたそうだ。
拝殿の左には渡り廊下でつながった建物がある。
珍しい構造だが、因幡国によく見られる拝殿に入る前に着替えをする建物だろうか。
随神門手前の絵馬殿
三国湊も近いので絵馬殿には船絵馬もあるのかと確認したが、馬の絵馬が1枚とそれ以外はこの相撲絵馬のような町人絵馬でした。
帰りに境内地図を再確認すると、木立神社の後ろにもう一社あるのを発見して引き返しました。
御祭神継体天皇の妻振姫を祀る富理姫宮。末社というより摂社ということになるでしょうか。
三國神社
福井県坂井市三国町山王6丁目2-80
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
10月の花はダイヤモンドリリーと
柿になります。
ダイヤモンドリリーはヒガンバナ科の花で秋に咲くそうです。
見開きは御神木のイチョウです。
拝殿に参る。
先月から花は見開き版を書いてもらうこともできます。
今日は先月に続き書く方がいらしたので書いていただきました。
鳥居の近くに御神木のイチョウがあります。
福井大空襲により枯死したように見えたものの、後に復活し今も元気です。
市天然記念物に指定されている。
御朱印を待つ間、社務所前の花をみながら
待っていました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
敦賀市に鎮座する氣比神宮に参拝しました。
今回は日本遺産北前船用の御朱印帳に御朱印をいただきました。
日本遺産に構成遺産になっているのは一の鳥居(大鳥居)の扁額で、有栖川宮威仁親王の御染筆になる。
もうひとつは氣比の長祭に使用される山車である。
修復で塗り直された朱色は色あせずまだまだきれいな状態です。
扁額
大鳥居の案内板
参道を進み、二の鳥居。
台風被害により倒壊したが、修復された。こちらの朱色は色あせた部分もあり、木材の問題か、塗料の問題か、あと数年したらかなり気になる状態になりそうだ。
拝殿に参り、授与所で御朱印をいただく。
氣比神宮
福井県敦賀市曙町11−68
福井市に鎮座する出雲大社福井分院。
7月の特別御朱印として古事記第2回「イザナキとイザナミの聖なる結婚」
7月はコロナ禍の5月の再販と聞いていたのでスルーしたので当月参拝をしていませんでした。
9月の特別御朱印として古事記第3回「黄泉の国訪問」
到着と同時に土砂降りになったのでしばらく車中に待機して、小降りになってから参拝しました。
拝殿に参る。
今月の特別御朱印です。
古事記シリーズは5月から始まったもののまだ購入できます。
コロナ禍で予定数になかなか届いていないようですね。
7月から特別御朱印用の御朱印帳が販売されています。
古事記シリーズもしばらく続きそうですし、1冊購入することにしました。
ホームページで見たときは高貴な色である緑や紫がいいかと思っていたのですが、実際にサンプル切れ端を見ると寺院っぽいと感じて黄色にしました。
金色の社名がいい感じです。
中はバインダー形式で、左には解説を書いたアテ紙を、右に特別御朱印を入れることにしました。
ちょうどいい大きさです。
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
9月は彼岸花と
ブドウの御朱印でした。
見開きの御朱印は中秋の名月
不安定な天候でしたが9月は何かと予定が多いので少し無理してきました。
拝殿に参る。
今日は書き手がいたので書いていただきました。
帰りにブドウと先月のスイカは福井の名産品なのか聞いてみました。7月のトマトは越のルビーだったんですが、先月のスイカは金福すいか・銀福すいかを描きたかったそうです。しかしイラストにしようとすると難しかったと。確かに
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
8月はヒマワリと
スイカの御朱印でした。
見開きで花火御朱印ありました。
暑い日でした。
拝殿に参る。
今日は書き手が留守で書き置きを頂きました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
今月の御朱印は朝顔(去年とは色違い)と
越のルビー(ミニトマト)の2種類です。
たなばたの見開き御朱印
天の川を挟んで、金色と銀色の星が押されているのですが、色調整したら銀色が見えなくなっています。
昼からは雨予報でしたが、晴れ間ものぞく暑い昼下がりでした。
拝殿に参る。
今日は直書きされる方が留守番でしたので御朱印帳に書いていただきました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社。
6月の御朱印は昨年と同じアジサイと
バラに替わり枇杷の2種です。
拝殿に参る。
今日は直書きされる方がいませんでしたので書き置きをいただきました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する出雲大社福井分院。
5月の特別御朱印として古事記第1回「日本の創世記」
画像では分かりにくいですが、左上のおのころ島は銀色に光ってキラキラとしている。
いつもは福井分院の案内になっているアテ紙も古事記「日本の創世記」の読み下し文と訳文が書かれています。
静かだなと思いました。
拝殿前に赤絨毯が敷かれていてお参りしようとしたら止められました。
ちょうど神殿での結婚式が終わり、新郎新婦が出てくるというので撮影に映らないように横にいてほしいと言われました。
御朱印を先にいただき神殿前の写真撮影の間しばらく待たされました。
こういう時期ですから新郎新婦の親族のみの参加者の少ない式でした。苦難の時に一緒になったお二人にはお幸せになってほしいものです。
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001
福井市に鎮座する福井神社。5月の御朱印は2種。
こちらはカーネーション
もうひとつはわらび
端午の節句の限定御朱印
鯉のぼりとアヤメが描かれている。
鳥居をくぐり
拝殿に参る。
今日は直書きがいらしたので御朱印帳にいただきました。
昨年の5月はツツジだったけど全くラインナップが変わりました。
境内のツツジは綺麗に咲き始めていました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する佐佳枝廼社。徳川家康公を祀る福井の東照宮。
端午の節句の限定御朱印をいただきました。5日から10日までの授与
階段を上って行く。
境内には一人もいない。外出自粛が求められているとはいえ、これでは神社経営も大変だろう。
拝殿に参り御朱印をいただく。
佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3
福井市に鎮座する福井神社。
4月の御朱印は3種類。人気はさくらです。
他にクロッカス
さやえんどうがあります。
今日は直書きされる方が留守番でした。
拝殿に参る。
振り返ると福井城の内堀沿いに植えられた桜がきれいです。
本丸の桜もきれいです。
内堀沿いに植えられた桜は鳥居を越えてずっと植えられている。
御朱印はもう1種類じゃ物足りない?
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する足羽神社。
今日はさくらを見に来ました。
境内にある糸桜。樹齢は約370年ということです。
ちょうど満開でとてもきれいでした。
拝殿に参る。
開花期間限定の桜御朱印があったのでそちらをいただきました。
足羽神社
福井県福井市足羽1丁目8−25
福井市に鎮座する出雲大社福井分院に行って来ました。
目的は特別御朱印です。10日、20日と土日祝日のみ頒布されています。
土日祝日だと結婚式をしている日も多いのですが、静かです。これもコロナウイルスの影響でしょうか。
手水もコロナウイルスの影響で使用中止になっていました。
水自体は問題ないと思いますが、柄杓を共通することを問題としたのでしょうか。
拝殿に参る。
今月の特別御朱印は金色で拝殿と、白い瑞雲が描かれている。先月までは切り絵だったんですが、切り絵ではなくなりました。
薪の代わりにロウソクに火が付けられ、少し違和感がありますね。
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001
福井市に鎮座する福井神社。先月に続き月替わり御朱印をいただきに来ました。
3月はチューリップと
パンジーの2種類
今月はひな祭りの特別御朱印もありました。
三連休初日は曇天のなかの参拝となりました。
拝殿に参る。
今日は留守番の方のみだったので書き置きをいただきました。
令和元年度の御朱印一覧
4月 梅
5月 つつじ
6月 バラ、あじさい
7月 はす、朝顔
8月 向日葵、百合
9月 桔梗 コスモス
10月 りんどう、キンモクセイ
11月 小菊、菊
12月 水仙、ポインセチア
1月 千両、椿
2月 梅、福寿草
3月 チューリップ、パンジー
令和元年度限定御朱印
10月22日 即位礼
11月14日 大嘗祭
1月1日 正月初詣
2月3日 節分
3月3日 桃の節句
先月も節分の特別御朱印あったようだが参拝したときには終了していた。今月もそう変わらない月後半だったにもかかわらず残っていたということは、やはりコロナウイルスの影響が大きいようです。
福井城本丸堀に隣接して鎮座する福井神社、鳥居の方角からすると本丸堀西側が表参道ということになるのでしょうが、この灯籠は本丸堀北側の遊歩道入口に建てられたもので、裏参道ということになるのだろうか。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社。令和改元の頃から月替わりの花が御朱印に描かれるようになりました。
二月の花は福寿草と
梅です。1つもらうときは梅の方が人気あるようでした。
今日は朝から雨が降って風も強かった。
近代的な石造りの拝殿に参る。
社務所前には御朱印の列が・・・想像以上に大人気のようです。
こんな荒天の日に前後10人ばかりの人が御朱印を求めにきました。
以前は週末でも社務所が無人のことが多かったのですが、2年前の夏に福井市内の神社で社紋スタンプラリーが始まってから参拝する人も増えたんでしょうね。御朱印書いているのは手伝いの方ですが、御朱印をいただける可能性が増えたのは有難いです。
去年授与された御朱印がありました。最初の頃は1種類だったんですね。
社務所の前の沈丁花が早くも咲き始めていました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する和田八幡宮。御祭神は足仲彦命、誉田別命、息長帯比売命。
期間限定御朱印を求めて参拝しました。お正月限定御朱印です。
朱色の大鳥居から入る。
境内は参拝者の車でいっぱいになっていた。
境内は1月26日の大寒禊、2月3日の節分祭には大勢の参拝者で賑わう。
拝殿に参る。
車はあるが拝殿前にも授与所にも人がいなかった。4日でも中で祈祷を受けている人が大勢いるようだった。
授与所で御朱印をいただく。
御朱印は初夢札付きです。
和田八幡宮
福井県福井市和田3-1113
福井市に鎮座する湊八幡神社。御祭神は大靹別尊(応神天皇)、玉依姫、神功皇后。
初詣に来ました。
拝殿に参る。
湊八幡神社はもとは朝倉氏により一乗谷に宇佐から勧請された。結城秀康公が一乗谷から北之庄へ遷座。何度かの移転で現在地に来た。
左隣りに稲荷神社。昭和39年11月に伏見稲荷から御分霊を迎え建立された。分霊の「證」が神社に残されている。
何度か週末に訪れていたがなかなか宮司さんにお会いできなかった。今日は正月ということもあって、宮司さんがいらしたので合間に御朱印をいただきました。
湊八幡神社
福井県福井市照手4丁目1−25
福井市に鎮座する佐佳枝廼社。今年も正月限定御朱印をいただきに来ました。
駐車場は15分無料なので少し急ぎます。
大絵馬。シッポが違えばクマのようです。
拝殿に参り、社務所に向かう。
昨年15日までだった紙のみの頒布は、今年は20日までに延びたようです。
干支の特別御朱印も、正月祭・節分祭限定なのですが、今年は一定数の頒布で終了するようなので節分まであるかどうかはわかりません。
境内の榮稲荷神社。
こちらの御朱印は特別御朱印の金色と対になるように、銀色の紙に紫の墨書きとなりました。
こちらは正月限定とはなっていませんが、期間限定なのか今年はずっと頒布されるのかわかりません。
佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3
福井市に鎮座する出雲大社福井分院。出雲大社の分院で御祭神は大國主大神となります。
昨年12月から月替わりで授与されている限定御朱印
通常の御朱印もいただきました。
縁結びと神とも知られる出雲大社ですから、神社よりも結婚式場のほうが大きいのです。
階段を上って社殿に向かう。
拝殿に参る。
隣の授与所で御朱印をいただく。
特別限定御朱印は700円するが、見た目にはわかりにくいが切り絵なんですよ。ものすごく手が込んでいて手間がかかるものです。じっくり見ると納得します。
御朱印を待つ間、拝殿内で行われていた神前式を見ていました。
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001
福井市に鎮座する和田八幡宮。御祭神は足仲彦命、誉田別命、息長帯比売命。
近くに令和の大嘗祭の御朱印を授与しているところが少なくいただきに来ました。
こちらが14日から枚数限定で頒布されている大嘗祭御朱印。残っていて良かった。
表参道を進みます。
拝殿に参る。
当社は福井市で限定御朱印いただける神社として定着してきましたね。
和田八幡宮
福井県福井市和田3-1113
越前市に鎮座する総社大神宮。御祭神は大己貴命、孝謙天皇。
武生にはかつて越前国国府があって、当社には越前国中官社百二十六座が相殿に祀られている。
今日の参拝は、今まで御朱印の授与方法がわからなかった大虫神社が、当社の兼務社でこちらの社務所で御朱印をいただけることがわかったことから来ました。
社殿は東向きなので、早朝だと太陽が順光になって良い。
拝殿に参る。
境内の銀杏がちょうど良く色付いていた。
まだ準備中のところ、御朱印をいただいた。
総社大神宮
福井県越前市京町1丁目4−35
福井市に鎮座する杉社白髭神社。猿田彦大神を主祭神とし、伊弉冉尊、倉稲魂命を配祀する。
境内へは北と南の鳥居から入られるが、北鳥居のほうが正門のようだ。
北鳥居は大通りに近く、南鳥居は社務所に近い。
手水舎の横に宝暦十一年寄進の庚申灯籠がある。胴の申の彫物が印象的だ。
鳥居を入ってくると手水舎のところで参道は西に折れ、社殿は東向きに建つ。
中央に本殿・拝殿、右に境内社宮比神社、左は参集殿だろうか。
境内の北隅に亀の石像がある。
拝殿に参る。
福の神めぐりスタンプは拝殿の下足箱に置いてあった。
拝殿裏の本殿
拝殿右に境内社の宮比神社。天鈿売命を主祭神とし、迦具突知尊を配祀する。
宮比神社の社殿は平成8年の御鎮座千三百年記念事業以前の旧本殿を移築したもの。
拝殿前に方位石。御祭神の猿田彦大神が導きの神であることから方位を司ることになる。
わかりやすい案内板が境内に増えた。
南鳥居を出たところのお宅が社務所で、声掛けをして御朱印を拝殿でいただいた。
いただいた後少し話をさせていただいた。前回の御朱印は境内の東のお宅でいただいたのだが、二年ほど前に父親から宮司を継承したということで、その後氏子の声を反映して境内の案内板を増やしたそうだ。御朱印も変わった。
福の神めぐりは今のところの期限なく続く予定だそうだが、達成の神紋手ぬぐいは昨年の金沢市神職会のキャンペーンも参考にしているそうだ。
杉社白髭神社
福井県福井市勝見2丁目1−2
福井市に鎮座する和田八幡宮。御祭神は足仲彦命、誉田別命、息長帯比売命。
参拝は2度目だが、御朱印が変わっていた。
ちょうどひな祭りの限定御朱印もあったのでいただいた。
朱色が鮮やかな大鳥居
石橋の左手に弁財天社が建つ。
二の鳥居をくぐると左手に御祓所として天之磐座降臨処がある。
境内の左手に厄割の石
社殿前に源満仲公像がある。越前守護職だった源満仲公が洪水、疫病の退散を祈願して摂津より東北に矢を放ち、落ちた場所に創建されたお宮が当宮という。
拝殿に参る。
社務所で御朱印をいただく。
背負い餅神事の案内。当宮は珍しい祭事も少なくない。
ひな祭りの限定御朱印は3月3日から4月3日まで。守り雛が付く。
境内社の日吉山王社。御祭神は大山咋神、大己貴神。
開運稲荷大明神
境内社の厳島神社
和田八幡宮
福井県福井市和田3-1113
福井市の一乗谷を川に沿って上流へ。一乗滝に鎮座する白瀧神社。
泰澄大師が不動明王を祀って開いたとされている。神社庁に所属しておらず、御祭神がはっきりしないが火産霊命だろうか。
落差12mの一乗滝。安波賀春日神社の滝殿社に参拝した縁もあり、今回初めて来た。
ここは佐々木小次郎が燕返しを編み出した場所としても有名
一乗滝の右上方にブルーシートのかかった建物が見える。
小次郎像のほうから迂回して向かう。滝の上流に砂防ダムがあり、その前に橋が架かっている。
一乗滝の落ち口を上から見ることもできる。
社殿は滝の方を向いており落雪に備えてブルーシートが掛けられているようだった。
脇に川へ下りる階段がある。(通行はできない)
社殿の手前に古い燈籠が残っていた。
両脇が越知山開運講中により寄進された慶応元年の燈籠。中央の左右、不動明王と書かれているのは文化五年。中央は安政三年寄進のものとなる。
本殿に参拝する。
「白瀧神社」の扁額が掛かるが、鈴ではなくがま口なのが印象的。もしかしたら今でも不動明王を祀っているのだろうか。
白瀧神社
福井県福井市浄教寺町
福井市に鎮座する安波賀春日神社。御祭神は天兒屋根命、武甕槌尊、経津主命、比売大神。
帝都東北鬼門鎮護のため、治暦4年(1068)に創建された古社。
越前朝倉氏の一乗谷の下城戸(町の北側出入口)の
すぐ北にできた集落が安波賀である。つまり城外
その通りの途中に春日神社への入口がある。入口に「縣社 春日神社」の標柱
標柱辺りに石鳥居があったような痕跡が残る。
入ると一の鳥居が建つ。
手前にも鳥居があったような痕跡
用水を跨ぐ石橋を渡ると階段が続く。
「福の神めぐり」の旗を左に曲がると社務所がある。まずはそのまま上る。
手前の階段を上ると鳥居が建つが、奥にも石段があり平場が広がっている。
かつて何かがあったような平場だが、見渡す限り基礎の石積み以外は何もない。
後で宮司さんに伺ったところ、社務所が建っていたそうだ。背後の山崩れにより倒壊した。
奥の方に竹藪の山裾に景石のような石が2つあった。斜面の岩盤の一部のように見えないこともないと思っていたが、これも宮司さんに伺ったところ、社務所裏にあった庭園の一部だそうだ。
二の鳥居の先に社殿が見えてきた。
福井市文化財に指定されている社殿。
拝殿に参る。
本殿の背後に銀杏の大木があった。紅葉がきれいかもしれない。
本殿、拝殿ともに「春日大明神」の扁額が掛かっている。
社殿の一段上の平場に境内社が2社鎮座している。
最初滝殿社だと思っていた境内社。大国主神を祀る大地神社。
現在銅板葺きに改装されているが、かつての屋根瓦と思われるものが社の下に置かれていた。
松平家の葵紋が付いている。
もう1社は宇迦魂神を祀る稲荷神社。
境内社の平場からさらに上に階段が続くが「行くな」という看板を見て引き返す。
社務所兼自宅の前に置かれた福の神めぐりスタンプを押していると、人の気配がしたので尋ねて御朱印をいただいた。
宮司さんに話を聞いて滝殿社が勘違いだと分かって、再び階段を上り始めた。
登山道によくある木段の脇に石が積まれている。滝殿社までかつてはこの石が並べられた石段だったのだろう。やはり地滑りで一部が崩壊して今の状態になったのか。
滝殿社。越前松平家七代吉品が一乗谷朝倉氏歴代を祀った。御神体として最後の領主義景常用の馬具の一部を社地中に埋めたという。名前は一乗谷を流れる一乗谷川の中流にある一乗滝に由来するのだろう。
安波賀春日神社
福井県福井市安波賀町15−13
福井市に鎮座する佐佳枝廼社。御祭神は福井藩初代藩主結城秀康公、幕府初代徳川家康公、福井藩16代藩主
松平慶永(春嶽)公を祀る。
昨年も限定御朱印あったようですが、今年初めて知りました。
3日になっても多くの人が参拝に来ている。
拝殿に参る。
御朱印は祈祷受付の横に置かれていた。
正月限定と思っていた限定御朱印は、正月祭・節分祭限定御朱印ということで、元旦から節分の2月3日までの頒布。
三葉葵の御紋の赤を秀康公、紫を家康公、緑を春嶽公にあてている。
参道の階段を上がってすぐ左手にある境内社、榮稲荷神社。
元旦から御朱印を授与することになった。神使の狐は手書き?なのか。
初詣期間の15日までは書き置きの頒布になるが、御朱印帳にも書いてもらえるのか
正月の神饌は境内社とはいえ立派なものです。
佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3