越前丹生 大虫神社

旧武生市に鎮座する大虫神社。主祭神は天津日高日子穂穂出見尊、延喜式の丹生郡大虫神社の比定社。
天正11年に同じく丹生郡小虫神社、丹生郡雨夜神社、丹生郡雷神社と若宮神社を合祀する。小虫神社も比定社。雨夜神社と雷神社は論社のひとつ。合祀社の御祭神、豊豐玉姫命、水波之売命、鵜鵜草葺不合尊を配祀する。

一の鳥居。北に向かってまっすぐの参道

二の鳥居をくぐって大虫川を渡る。

大虫川には大正建造のレンガ造のアーチ橋が架かる。

境内に入る前に三の鳥居をくぐる。

拝殿に参る。拝殿の後ろに本殿。本殿の左右に摂社が一社ずつ。いずれかは塩筒神社。

本殿の左方に泉水。

本殿左に末社大岩神社と後ろにお岩神といわれる磐座がある。

本殿の後ろに収蔵殿。御祭神天津日高日子穂穂出見尊と摂社の塩椎の御神像を収蔵している。平成9年の二千年大祭に合わせて本殿から遷座されたという。

拝殿左に祖霊社。宮司の岡野家の祖神が祀られている。

神社の東には長屋門も残る宮司家が建つ。今日は留守のようで御朱印はいただけなかった。

大虫神社の近郊には奈良時代に大寺院があった。

そこの塔跡が発掘で見つかり復元されている。

塔の中心の心礎の石も見つかっている。

大虫神社
福井県越前市大虫町21−27-1

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