伊予西条 石岡神社

石岡神社

西条市に鎮座する石岡神社。御祭神は誉田別尊、気長足姫尊、宗像三女神。

石岡神社

道路の分岐点に一の鳥居と社号標が建つ。参道はまっすぐに社殿へと向かう。南東向き。

石岡神社

鳥居の脇に歌碑が建つ。

石岡神社

道路が終了し、境内の入口に建つ二の鳥居

石岡神社

狛犬は下に重心があり安定感がある。

石岡神社

三の鳥居の先に神門

石岡神社

境内にはクスノキの大木が多い。

石岡神社

拝殿に参る。

石岡神社

本殿

石岡神社

境内社が拝殿の左右に複数建つ。左から時計回りに参る。
山王神社

石岡神社

桜木神社

石岡神社

金刀比羅神社

石岡神社

稲荷神社

石岡神社

地護大明神、玉積神社、楠社の合祭殿。ここまでが左側

石岡神社

高良神社。この社のみ参道向きではなく、本殿の右に同じ方向に建つ。

石岡神社

宇賀神社

石岡神社

厳島神社

石岡神社

猿田彦神社

石岡神社

恵比須神社

石岡神社

杉尾神社

石岡神社

若宮社

石岡神社

○内神社(一文字目が不明)

石岡神社

資料館

石岡神社

秋の例大祭にはだんじりが出るという。

石岡神社

二の鳥居と三の鳥居の左、旧社家と神社が建つ。

石岡神社

社家玉井氏の顕彰碑、由来を書いた案内板も建つ。戦後のある時期に社家と氏子の間に不和が生じ、社家が退任したということらしい。

石岡神社

現在の社家は一の鳥居の脇に社務所、裏に自宅があり、そちらで御朱印をいただく。

石岡神社
愛媛県西条市氷見乙1368

伊予西条 石鎚神社口之宮本社

石鎚神社口之宮本社

西条市に鎮座する石鎚神社口之宮本社。御祭神は石鎚大神。石鎚神社は口之宮本社、中宮成就社、奥宮頂上社、土小屋遙拝殿の四社で構成される。

石鎚神社口之宮本社

国道11号線沿いに建つ大鳥居

石鎚神社口之宮本社

進むと石造の一の鳥居と社号標が建つ。

石鎚神社口之宮本社

さらに進むと神門

石鎚神社口之宮本社

神門には随神ではなく、大天狗と小天狗の像が立つ。

石鎚神社口之宮本社

第二駐車場からの参道の真ん中に御神木のヒノキが立つ。

石鎚神社口之宮本社

階段を上っていく。

石鎚神社口之宮本社

途中踊り場、第一駐車場からの入口に境内社の大石社、御祭神は猿田彦命。

石鎚神社口之宮本社

会館と社務所の間を通り、もうひとつ階段を上ると、右手に三倍神社、御祭神は素戔嗚尊を主祭神とし、言代主神を相殿に祀る。もとは石鎚山山麓の今宮の産土神であった。

石鎚神社口之宮本社

方違社、御祭神は歳徳神。

石鎚神社口之宮本社

石橋を渡り、右に曲がると本社だが、もうひとつ奥からまわることにする。

石鎚神社口之宮本社

祓戸大神を祀る祓所。

石鎚神社口之宮本社

滝のある池

石鎚神社口之宮本社

階段には手すり代わりに鎖が張られている。

石鎚神社口之宮本社

階段を上ると祖霊社。御祭神は開山の役の行者、別当前神寺と横峰寺の主管者、明治以後の祀宮、社司などの神職者、先達の物故者となっている。

石鎚神社口之宮本社

祖霊社の前に石鎚山遙拝殿があり、一つ前の奥宮頂上社の石殿が祀られている。

石鎚神社口之宮本社

その遙拝殿の裏に鳥居が立ち、道が続くがどこに続いているのか。

石鎚神社口之宮本社

祖霊社の左に御神水所

石鎚神社口之宮本社

右には綜合摂社が建つ。

石鎚神社口之宮本社

大きな石祠は天皇宮、御祭神は素盞嗚命。

石鎚神社口之宮本社

隣の合祭殿は、秋葉神社(火之加具土神)、大山祇神社(大山祇神)、伊雑社(皇大神)、荒神社(天照皇大御神荒魂)、河内八幡神社(誉田別命)、開拓社(三右エ門命)が並ぶ。

石鎚神社口之宮本社

本社の拝殿に参る。

石鎚神社口之宮本社

本社からは西条市が見渡せて気持ちが良い。

石鎚神社口之宮本社

授与所で石鎚神社三社目の御朱印をいただく。

石鎚神社口之宮本社

本社からの階段には石鎚山の三の鎖のかつての鎖が張られている。

石鎚神社口之宮本社

階段を下りたところの池の前に厳島社が建つ。

石鎚神社口之宮本社
愛媛県西条市西田甲797番地

伊予西条 西條神社(西條東照宮)

西條神社

西条市に鎮座する西條神社。御祭神は徳川家康公、西條藩初代藩主松平頼純公以下10代頼英公まで。西條藩松平家は紀伊徳川家の分家で、2代と5代が紀州藩主となっている。

西條神社

境内は東向き。右隣の楢本神社は別の独立した神社。

西條神社

入口の左に伊曽乃宮お旅所と書かれた建物。伊曽乃神社の10月例大祭ではだんじりとみこしが集結し、裏の加茂川に川入りするという。お旅所の場所は元西條神社の境内地で、戦後の一時期伊曽乃神社の摂社となった後、独立する際に取られたのだと聞いた。

西條神社

神門をくぐり境内に入る。

西條神社

拝殿に参る。

西條神社

拝殿にかかる扁額。正面の「西條神社」は山岡鉄舟の書。奥の半分見えているのが勝海舟の書で「東照宮」と旧県社の格式を感じさせるものがある。

西條神社

拝殿右前に鶴亀石

西條神社

拝殿右に境内社が一社。

西條神社

伊予路大町に泊まった小林一茶の俳句碑。

西條神社

本殿右に境内社が一社。

西條神社

本殿は神明造。

西條神社

宮司宅の前に田中大祐翁が乃木将軍邸から持ち帰って奉納した「乃木将軍の梅」がある。
宮司宅で御朱印をお願いし、その後神社の案内をしていただいた。

西條神社
愛媛県西条市大町1159

伊予西条 伊曽乃神社

伊曽乃神社

西条市に鎮座する伊曽乃神社。御祭神は伊曽乃神。延喜式新居郡の論社で、明神大社。

伊曽乃神社

北向きの参道。一の鳥居

伊曽乃神社

一の鳥居から長い参道が続く。晴天が気持ちよく、静かな空間だ。

伊曽乃神社

しばらく進むと、左手に駐車場へ続く道路が参道を横切るところに「国幣中社 伊曽乃神社」の社号標が建つ。

伊曽乃神社

石畳のなだらかな坂を上ると二の鳥居。

伊曽乃神社

正面に大きな御神木が見えてくると、右手に本社、左手に古茂理神社が鎮座する。

伊曽乃神社

左手の古茂理神社、御祭神は木花之佐久夜毘賣命。中村村の産土神で、境内に隣接して境内社のように見えるが本社からは独立している神社。

伊曽乃神社

授与所で御朱印も授与されている。

伊曽乃神社

古茂理神社の左に境内社。三社の郷祭殿に見えるが、中央は狐が置かれているので稲荷神社か。

伊曽乃神社

周囲の川(水は流れていないが)沿いにも小祠が置かれている。

伊曽乃神社

本社正面の神門の前に二本の大きな御神木が立つ。

伊曽乃神社

拝殿に参る。

伊曽乃神社

拝殿のまわりを左から時計回りに境内社をめぐる。御先神社、御祭神は猿田毘古神。

伊曽乃神社

横から見た本殿

伊曽乃神社

本殿裏に拝所がある。

伊曽乃神社

鎮守神社(又野神社)、御祭神は又野の村上平兵衛、宇高の高橋孫兵衛、高橋弥一左衛門の三名。宝暦の強訴の義民を祀る。

伊曽乃神社

瑞枝神社、御祭神は祖霊と久門家祖神。いわゆる祖霊社に近い。

伊曽乃神社

山王神社(大山咋神)、厳島神社(多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命)、妙見神社(八千鉾神)の合祭殿

伊曽乃神社

加茂・神戸両郷内諸社遙拝所となる遙拝社。境外末社の遙拝所。

伊曽乃神社

天満神社、御祭神は菅原道真公、大物主命、可々背男命、大山積命、神田大明神。

伊曽乃神社

拝殿の前には古茂理神社の御祭神でもある木花開耶姫命の像が建つ。

伊曽乃神社

拝殿前には井戸や土俵もある。

伊曽乃神社

伊曽乃神社には、石鎚神が山頂から投げた3つの石が落下した真ん中の場所に居を定めたという伝承があり、一の鳥居横にあるというのが、「石鎚神社の投石」が鳥居の右横にある石らしい。案内板も何もないのでじっくり見なかった。

伊曽乃神社
愛媛県西条市中野甲1649

伊予西条 石鎚神社奥宮頂上社

石鎚神社奥宮頂上社

西条市に鎮座する石鎚神社奥宮頂上社。石鎚山の弥山頂上に鎮座する。御祭神は石鎚大神。

石鎚神社奥宮頂上社

成就社の山門をくぐってしばらく行くと遙拝の鳥居が建つ。しかし、いよいよ頂上へ向かうというのに下り道というのは後が辛そうだ。

石鎚神社奥宮頂上社

試しの鎖。順番待ちもあり、また今日は鎖が濡れているので迂回することにする。

石鎚神社奥宮頂上社

一の鎖

石鎚神社奥宮頂上社

鳥居の先は二の鎖、三の鎖

石鎚神社奥宮頂上社

「おのぼりさんで」「おくだりさんで」というかけ声は聞くことなかったが、迂回の階段は斜面に作られており、下が見えない状況は高所が苦手な自分には良かったかもしれない。

石鎚神社奥宮頂上社

頂上小屋が見えてきた。

石鎚神社奥宮頂上社

山頂社は霧雨の中、真っ白だった。

石鎚神社奥宮頂上社

拝所に参って、横の授与所で御朱印をいただく。

石鎚神社奥宮頂上社

頂上の祠には鳥居が建っている。頂上までの安全に感謝し、下山の無事を祈る。

石鎚神社奥宮頂上社

風も強く、天狗岳は全く見えない。早めの昼食をとり、早々に下山を始める。

石鎚神社奥宮頂上社

山頂成就駅に着いて間もなく、13時40分のロープウェイで石鎚山を後にする。

石鎚神社奥宮頂上社

山麓の駐車場は良い天気だ。開山すぐの山の天気はやはり難しい。

石鎚神社奥宮頂上社
石鎚山弥山頂上(標高1974m)

伊予西条 石鎚神社中宮成就社

石鎚神社中宮成就社

西条市に鎮座する石鎚神社中宮成就社。石鎚山の中腹に鎮座する。御祭神は石鎚大神。

石鎚神社中宮成就社

石鎚山登拝表口には7時40分に到着。麓は良い天気で、登山準備をして出発する。

石鎚神社中宮成就社

山麓下谷駅はすでに行列で、なかなかロープウェーには乗れそうにありませんでした。
ちなみに前の犬連れの方は犬とともに頂上まで登りました。犬って案外高山病には強いのかな?

石鎚神社中宮成就社

山頂成就駅には8時40分到着。駐車場到着からすでに1時間経つ。標高は1300mでここからさらに700mほど登る。

石鎚神社中宮成就社

徒歩で5分。前神寺奥の院に到着。ロープウェイを下りてから雲の中に入ったようだ。

石鎚神社中宮成就社

杖立王子社。本社から頂上社までの間に36の王子社があり、祈願納め札を納めて参る巡拝行(3泊4日)も行われているという。

石鎚神社中宮成就社

奥の院から徒歩10分、成就社に到着。

石鎚神社中宮成就社

旅館の間を抜けると社殿の前に鳥居

石鎚神社中宮成就社

拝殿に登山の安全を祈る。

石鎚神社中宮成就社

隣の授与所で御朱印をいただく。

石鎚神社中宮成就社

拝殿左に見返り遙拝殿

石鎚神社中宮成就社

天気が良ければ石鎚山頂上が見えるというが、残念ながら真っ白

石鎚神社中宮成就社

大きな天狗の面が掛けられている。

石鎚神社中宮成就社

高下駄も奉納されている。

石鎚神社中宮成就社

遙拝殿の右に八大龍王社。この社の裏にリフト乗り場がある。

石鎚神社中宮成就社

山門をくぐって山頂へと向かう。

石鎚神社中宮成就社
愛媛県西条市小松町石鎚字上黒河422

伊予西条 大元神社

大元神社

西条市に鎮座する大元神社。石鎚山への途上の集落にあり、御祭神は国常立命、素盞嗚尊。
石鎚山の登山口までの道のりは集落がほとんどなく、ここも石鎚信仰に関係の深い集落です。

大元神社

鳥居と社号標の建つ入口は西向きだが、

大元神社

参道はカーブして社殿は東向きに建つ。

大元神社

狭い斜面の平地を最大限利用して社殿が建てられている。

大元神社

拝殿に参る。

大元神社

扁額の代わりというか絵馬が掛けられている。鬼を退治する武者の絵、何か由緒に関係するものだろうか。

大元神社

本殿左に境内社が一社。詳細は不明

大元神社

右の一社は荒神社、谷位神社、坂城神社、金刀比羅社、片山神社の合祀社。明治の神社整理で周辺の神社を合祀したものらしく、左の一社もそういうものか。

大元神社
愛媛県西条市中奥千野々1-35

伊予西条 保内八幡神社

保内八幡神社

西条市に鎮座する保内八幡神社。御祭神は応神天皇、神功皇后、仲哀天皇、市杵嶋姫命、湍津姫命、田心姫命、武内宿禰。

保内八幡神社

境内は南東向き。社前の道路を挟んで燈籠が並ぶ。かつては東を流れる新川に向かって参道が延びていたのかもしれない。

保内八幡神社

入口に鳥居と「郷社 保内八幡大神」の社号標が建つ。境内はクスノキの大木が多い。

保内八幡神社

鳥居の扁額には「周敷神社保内道八柱宮」と中央に、右に「八幡大神 周敷神」、左に「道祖神 八柱乃神」と彫られているようだ。

保内八幡神社

拝殿に参る。

保内八幡神社

渡り廊下でつながる本殿

保内八幡神社

本殿右に三社の境内社が並ぶ。右から荒神社、塞の神、稲荷神社

保内八幡神社

本殿裏にも拝所が設けられている。

保内八幡神社

拝殿左手に境内社として周敷神社が鎮座する。延喜式桑村郡の論社で、御祭神は國常立命、火明命。

保内八幡神社

周敷神社の前のクスノキは特に周囲が大きく、注連縄が張られている。

保内八幡神社
愛媛県西条市円海寺172

伊予今治 綱敷天満神社

綱敷天満神社

今治市に鎮座する綱敷天満神社。御祭神は菅原道真公。社務所はふだん無人らしく、また早朝だったこともあり御朱印の有無は確認していない。

綱敷天満神社

明日が例大祭の日だったらしく、集落内に幕が掛かっていた。

綱敷天満神社

境内入口に鳥居と社号標。
太宰府への配流の途中、風波にあおられ当地の里人が助け、志島の東端の岩上に御座所を設けたが、急なことで敷物がなく漁船の綱を丸く巻き円座の替わりとしたという古伝により「綱敷天神」と呼ばれた。

綱敷天満神社

絵馬殿

綱敷天満神社

境内一帯は志島ヶ原という国名勝で、砂地に松原が広がる。

綱敷天満神社

拝殿前にも松の大木が立つ。拝殿に参る。

綱敷天満神社

拝殿の木鼻は龍の浮き彫りでとても凝っている。

綱敷天満神社

拝殿前の燈籠?の獅子の彫刻もいい。

綱敷天満神社

「梅の花 幾世の春や匂うらん 志島が原の神の宮居に」
伏見親王の歌碑が建つ。

綱敷天満神社

境内社の皇大神社

綱敷天満神社

住吉神社

綱敷天満神社

須賀神社と荒神社の合祀殿

綱敷天満神社

風呂神社の社名標が建つ境内社には

綱敷天満神社

中央に風呂明神社、右に事代主神社、左に桜川神社の三社が祀られている。

綱敷天満神社
愛媛県今治市桜井6丁目2−1

伊予今治 上徳三嶋神社

上徳三嶋神社

今治市に鎮座する上徳三嶋神社。御祭神は大山津見命を主祭神とし、上津姫命、下津姫命を配祀する。延喜式越智郡姫坂神社の論社。

上徳三嶋神社

境内は東に流れる川の土手下に広がる。入口に鳥居

上徳三嶋神社

入口の藤がきれいに咲いている。

上徳三嶋神社

参道を進むと2組の狛犬の先に社殿

上徳三嶋神社

参道の左手に社号標が建つ。

上徳三嶋神社

拝殿に参る。

上徳三嶋神社

本殿。大三島より勧請した伊予八社の三島宮のうちの一社という。

上徳三嶋神社

本殿左手に境内社が並ぶ。左が須佐之男神社、右が大己貴神社。

三嶋神社

須佐之男神社の左に、池の中に厳島神社。

上徳三嶋神社

本殿左の小山の上に境内社

上徳三嶋神社

中央の一社がひとまわり大きい。

上徳三嶋神社

その奥に大石が並び、その一つに注連縄が掛けられている。

上徳三嶋神社

階段の下に小祠が建つ。

上徳三嶋神社

その横に「○神宮大明神」の扁額が残っている。一番上の字が少し風化して読めない。

三嶋神社
愛媛県今治市上徳字高森194

伊予今治 三島神社

三島神社

今治市に鎮座する三島神社。御祭神は大山祇命。

三島神社

神社境内に隣接して、法徳寺、天祐寺、観喜寺の三ヶ寺が集まっている。

三島神社

朝焼けの中、境内に入る。

三島神社

入口に「三島神社」と「姫坂神社」の社号標が建つ。

三島神社

一の鳥居をくぐり、二の鳥居の前に狛犬があり、少し前屈みで、大きな目がどことなく愛嬌がある。

三島神社

二の鳥居の先は階段

三島神社

階段を上ると正面に三島神社の拝殿、右に境内社が並ぶ。拝殿に参る。

三島神社

三島神社の本殿

三島神社

姫坂神社の拝殿。延喜式越智郡の論社。御祭神は市杵嶋比賣命。

三島神社

姫坂神社の本殿。横に「姫坂社奉還 社殿修復」の碑が建ち、施主は越智さんで、当国はこの姓が多い。

三島神社

もう一社の境内社。

三島神社
愛媛県今治市町谷楠谷甲502・乙7