日光山と関東の修験道 山岳宗教史研究叢書8

日光山と関東の修験道
編著者:宮田登、宮本袈裟雄
発行所:名著出版
発行日:1979年7月30日
ページ数:588ページ
定価:5,800円
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[目次]
総説 日光山と関東の修験道
第一篇 日光修験の成立と展開
 日光山修験道史
 近世日光山領支配機構の変遷
 日光山の入峰修行 華供峰を中心として
 古峰ヶ原の信仰
 日光東照宮の信仰について
 男体山信仰
第二篇 上毛三山と常陸・房総の山岳信仰
 赤城山信仰
 榛名信仰
 妙義山の信仰
 迦葉山の山岳信仰
 筑波山信仰の展開とダイドウ講
 八溝山信仰と近津修験
 鹿野山と上総の山岳信仰
 安房の山岳信仰
第三篇 武蔵・相模の山岳信仰と修験道
 武甲山と神奈備信仰
 両神山の信仰
 武州本山派大先達・山本坊について
 武州御嶽山信仰と講社
 近世における武州御嶽御師の生活
 高尾山の山岳信仰
 大山信仰登山集落形成の基盤
 大山信仰と講社
 八菅山の修験道
第四篇 山岳信仰と関東における代参講の展開
 武蔵野の富士講
 神奈川県における富士講の展開
 関東の出羽三山講
 木曽御嶽講の展開とその性格
関東地方霊山要図

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