「参考文献」カテゴリーアーカイブ

榛原郡神社誌

榛原郡神社誌
編集兼発行所:静岡県神社庁榛原支部
発行日:1974年12月25日(非売品)
ページ数:187ページ
発行が古いが、旧榛原郡に鎮座する神社名鑑。御祭神、例祭日、由緒、境外社、神社庁等級などが掲載される。当時としてはすべてに写真が掲載されていること、御祭神名にふりがなが振ってあることは好感が持てる。
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静岡県小笠支部神社誌

静岡県小笠支部神社誌
発行者:静岡県神社庁小笠支部
発行日:1997年9月30日(非売品)
ページ数:272ページ
小笠支部に鎮座する233社の神社名鑑。小笠支部は旧佐野郡と城飼郡ということですが、掛川市、菊川市、小笠町、浜岡町、大東町、大須賀町の領域となります。等級別というのが変わっているが、御祭神、例祭日、由緒などは標準的な神社名鑑の項目となる。写真が1、2枚付き、巻末に略地図しかないので、各神社に鎮座地の東経・北緯が記載されている。
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鶴岡西田川神社誌

鶴岡西田川神社誌
編集:神社誌編纂委員会
発行所:山形県神社庁鶴岡西田川支部
発行日:1990年11月(非売品)
ページ数:301ページ
鶴岡西田川支部管内の187社を収録する。御祭神、祭礼日、由緒など神社名鑑の標準的項目を備えていて、特に由緒は神社名鑑としては詳しく長いものとなっているが、編年体形式で記載された社もある。写真はページ半分で大きく、最低1枚、多いもので3枚掲載されている神社もある。
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台東区の神社と祭り

台東区の神社と祭り
発行:東京都神社庁台東区支部
発行日:1983年6月1日(非売品)
ページ数:190ページ
台東区内に鎮座する38社の神社名鑑。御祭神、由緒、例祭などの説明はかなり詳しい。一般向けに御神徳や道案内図が付いているのが珍しい。酉の市の鷲神社、三社祭の浅草神社、下町八社福巡りの今戸神社、小野照崎神社、下谷神社、第六天榊神社、上野公園にある五條天神社、花園稲荷神社、上野東照宮など有名な神社も多い。
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郷土のお宮 稲沢・尾西・祖父江・平和

郷土のお宮
編集:愛知県神社庁中島支部 郷土のお宮編集委員会
発行:尾張大国霊神社内 愛知県神社庁中島支部
発行日:1992年12月10日(非売品)
ページ数:240ページ
愛知県神社庁中島支部管内に鎮座する217社の神社名鑑。中島郡はもと愛知と岐阜の両県にまたがる郡であったようだが、本書は旧愛知県中島郡の領域になる。平成の改元記念として編纂され、旧社格、御祭神、例祭日、由緒など他の神社誌にある項目のほか、旧地目として明治期の旧中島郡の住所表記がある。写真が一枚ずつ付いているのだが、撮影の基準を決めていないのか、鳥居から写るもの、拝殿から写るもの、本殿を写して拝殿が欠けているもの、透塀で境内がよく見えないものなど少し残念なところがある。中島支部の神社名鑑の出版計画自体は昭和39年度から始まったらしく、悲願の一冊ともなっている。

白山比咩神社史 古代・中世篇(普及版)

白山比咩神社史 古代・中世篇
発行:白山比咩神社
発売:北國新聞社
発行日:2016年2月7日
ページ数:397ページ
定価:3,704円+税
「加賀・越前・美濃三馬場における白山信仰の姿と白山本宮の歩み」

2017年の白山開山1300年に向けて編纂が進む通史三部作の第一冊。オールカラーで写真もきれいで楽しみながら読める。発行日は非売品の箱入り限定版と同じで、カバー装丁となった普及版は今月の発売。白山の神社研究には必携の一冊。
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伊勢の神宮 ヤマトヒメノミコト御巡幸のすべて

伊勢の神宮 ヤマトヒメノミコト御巡幸のすべて
編者:大阪府神社庁
発行所:和泉書院
発行日:1993年8月31日
ページ数:111ページ
定価:1,748円+税
「第61回神宮式年遷宮記念出版。天照大神の御杖代・倭姫命の伊勢御巡幸説話の比定地を実地踏査。前人未踏の初の成果。」

内宮・外宮が伊勢にお鎮まりになるまでの道のりが御巡幸だが、すべての比定社を紹介している本は多くはない。本書では比定社すべてについて考察を加えている。参拝の参考になる。
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石神さんを訪ねて 出雲の巨石信仰

石神さんを訪ねて 出雲の巨石信仰
発行所:山陰中央新報社
ページ数:111ページ
定価:1,300円+税
「本書は、山陰中央新報出雲ローカル面に2014年5月22日付から2015年5月14日付にかけ、44回にわたって掲載した記事を1冊にまとめました。また、単行本化にあたり、6カ所の石神さんを書き下ろしで追加しました。」

島根県内の出雲国と言われた地域の、いわゆる磐座の紹介です。行くのに時間がかかるもの、非常に困難な場所のものも含まれるが、一度は行ってみたい場所ばかりです。
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越後一の宮 おやひこさま 弥彦神社写真集

越後一の宮 おやひこさま 弥彦神社写真集
発行:BSN新潟放送
編集・発売:新潟日報事業社
発行日:2013年3月27日
ページ数:107ページ+DVD1枚(40分)
定価:3,000円+税
「神宿る弥彦山東麓に鎮座する延喜式内社・越後一の宮 弥彦神社は古代から越後の人々の暮らしを見守り、おやひこさまと親しまれ尊崇を集めてきた。古式を今に伝える多くの神事と森厳な境内地や実り豊かな里の移りゆく季節を映像化した本書は万葉集に詠われた神々しい往古の息吹を伝えている。」

弥彦神社の神事を一年間追った写真集。まずは番組の撮影のためということでDVDでその映像も見ることもできるが、一般人には非公開の神事もあるので貴重な資料と言えるでしょう。

近江日野 綿向神社の四季

近江日野 綿向神社の四季
著者:社 信之
写真:吉野 晴朗
発行所:東方出版
発行日:2002年5月25日
ページ数:119ページ
定価:3,000円+税
「神社の四季やその周辺の自然景観と宮司の適切な解説と相まって本書は、資料的にもその価値は高いと言える。本書によって東近江を代表する古社としての綿向神社の概要を知るとともに、綿向山の山麓にひろがる四十二郷の産土神としての歴史の重さを感じさせる。古社と地域の人々の接点をより表出させた珠玉の写真集といってもよいだろう。」

本書は延喜式内社でもある馬見岡綿向神社の年間の神事・祭りを追いながら、神社周辺や神奈備である綿向山の四季折々の景色を紹介する。神社を中心とした氏子の生活感も感じられる良い写真集です。
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神の島 沖ノ島

神の島 沖ノ島
著者:藤原新也、安部龍太郎
発行所:小学館
発行日:2013年5月22日
定価:2,800円+税
「福岡県玄界灘の洋上に浮かぶ沖ノ島。島全体が御神体で、一般の人の入島は厳しく制限されている。女人禁制、一木一草一石たりとも持ち出してはいけない。今日なお厳しい掟を守り続け、日々祈りが捧げられている。」

沖ノ島は「海の正倉院」とも言われ、世界遺産候補となっている。島全体は宗像大社の神領で沖津宮が鎮座している。一般人は1年に祭りの1日(5月27日)のみ上陸を許され、それも男性のみという未だに掟が厳しいことで知られています。それは祀られる神が宗像三女神の田心姫神で、女性には嫉妬するからとか。

そういう意味でもほぼ行けない場所でもあるので、沖ノ島の状況を少しでも写真で知ることができるのは貴重です。
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熊野大神 蘇りの聖地と神々のちから イチから知りたい日本の神さま①

熊野大神 蘇りの聖地と神々のちから
監修:加藤隆久
発行所:戎光祥出版
発行日:2008年2月1日
ページ数:175ページ
定価:2,200円+税
「熊野の神々はなぜ人々を惹きつけるのか。神々がすまう場を実感し、祭神と神社の謎に迫る。豊富な写真でやさしく解説したはじめての神さま入門書刊行」
熊野三山に関する入門書。今なら熊野古道の特集が入るのだろうけど、本書は神社の社殿の配置、神様の御神徳、宮司に聞く、牛王宝印の意味、例祭、熊野に伝わる伝説など神社の話題が凝縮されている。
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神奈川県神社誌

神奈川県神社誌
編集発行:神奈川県神社庁
発行日:1981年6月20日
ページ数:474ページ
神奈川県下1130社の神社について、御祭神、例祭日、由緒、宝物などを掲載する。各社1枚の写真を掲載し、当時の行政区(郡市)ごとに収録される。
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東京都神社名鑑 上・下巻

東京都神社名鑑
編集発行:東京都神社庁
発行日:1986年3月30日(非売品)
ページ数:上巻 662ページ、下巻 469ページ

東京都内の千四百余社を区部(上巻)と三多摩と島嶼部(下巻)に分けて収録する。各神社は写真1枚、御祭神、例祭日、由緒、社宝類などを掲載する。もとはこの神社編のほかに、特殊神事・文化財・文献・行事・芸能などを資料編の発行予定があったのだが未完となったよう。

銅版画 大分縣社寺名勝図録 復刻版

大分縣社寺名勝図録
原書
編著者:上田延成
発行:明治37年3月21日
発行所:修翠館

復刻版
発行所:青潮社
発行日:1983年4月1日
ページ数:533ページ
定価:15,000円
「本書は、羅漢寺の図をはじめ宇佐神宮など著名なものから、郷村の大小の社寺にいたるまで大分県内すべての神社仏閣を銅版画に描き印刷したものであります。その総数は豊後国10郡、豊前国2郡にわたって、神社318図・寺院139図・温泉および名所15図の合わせて472図におよび、一県のみでこれほど多数をまとめて収録し、刊行されたものは全国でも珍しいといわれています。また社寺建造物だけでなく、山川邑里や海湾島嶼・湖沼橋梁・汽車汽船など全体の景観が名勝としてとりいれてあり、当時の県内の情景を知る貴重な史料であります。」

原書が銅版画であるため不鮮明なところもあるが、できるだけ鮮明に印刷しようという姿勢は感じられる。大きな銅版画は折り込みで収録されている。銅版画は著名な社寺のものが現在でも入手できるが、数も少なく高価なものも多いため、これだけの数をまとめて参照できる本書は大変貴重である。
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椿大神社二千年史

椿大神社二千年史
著者:椿大神社宮司 山本行隆
発行所:たま出版
発行日:1992年10月11日
ページ数:382P
定価:2,000円+税
全国の猿田彦大神の総本宮とされる椿大神社の歴史や関係資料が記載されている。都波岐神社との一の宮論争や、境内に多数ある摂末社の由来など、椿大神社の研究には一級資料といえる。
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ふるさとのお社 わが心の神、その由来をたずねて

ふるさとのお社

編集・発行:岩手日報社
発行日:1980年4月10日
ページ数:337ページ
定価:1,300円

昭和54年6月から10月まで149回にわたって岩手日報朝刊に連載された記事に追加して156社を掲載している。各神社見開き2ページで神社に関連する話と由緒を紹介する。もとが新聞記事なので一般向けでさらりと読め、とても面白い。

南豆神祇誌 復刻版

南豆神祇誌 復刻版

原書
著作者:足立鍬太郎
発行者:静岡縣賀茂郡神職会
発行日:1928年4月10日
定価:壱圓参拾銭

復刻
発行所:羽衣出版
発行日:2002年2月25日
ページ数:243ページ
定価:2,381円+税

南伊豆地方、伊豆諸島の神社名鑑。旧字・旧文体のため読みづらい部分もあるが、同地域の神社研究には必携の一冊。この地域は本州でも早くから開けた地域であり、そのため延喜式内社も多く、式内社と研究としても役に立つ。
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阿蘇神社第91代宮司阿蘇惟之聞き書き 火の国水の国

火の国水の国

著者:島村史孝
発行:西日本新聞社
発行日:2010年3月8日
ページ数:221ページ
定価:1,143円+税

2009年に西日本新聞に掲載された記事を再編集して書籍化。阿蘇神社宮司の語りを中心に構成され、阿蘇神社や阿蘇地方についての興味ある話が多く収録されている。
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鹿児島ふるさとの神社伝説

鹿児島ふるさとの神社伝説

著者:高向嘉昭
発行:南方新社
発行日:2012年1月20日
ページ数:293ページ
定価:1,500円+税

鹿児島の91社の神社について御祭神と由緒を紹介する。一般書なのでもう少し興味をひくように写真が載せられていても良かったと思う。神社一覧は鹿児島県神道青年会の「ふるさとのお社」を再録し、1138社を掲載している。
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木城町比木神社誌

木城町比木神社誌
著者:石井一次
発行:鉱脈社
発行日:2006年11月29日
ページ数:375ページ
宮崎県児湯郡木城町の比木神社の歴史について詳細に研究した書。著者は比木神社総代会長を6年務め、参考書の調査や関係社への聞き取りを丁寧に進められた形跡がよくわかる。
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神宮官国幣社 御神徳記 全

神宮官国幣社 御神徳記

編集兼発行者:大日本敬神会
発行所:大日本敬神会大阪支部伊丹事務所
発行日:大正2年3月20日初版、大正7年10月20日第8版
ページ数:330ページ
定価:1円48銭

社格上位の神宮・官幣社・国幣社・別格官幣社の由緒をまとめた本。
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岩手の御神木

岩手の御神木

編集:岩手県神社庁教化委員会調査研究部会
発行:岩手県神社庁
発行日:1996年6月30日(非売品)
ページ数:158ページ

県内の168社の御神木を紹介している。御神木の樹種・樹齢・幹周りを掲載する。モノクロなのが少し残念だが、御神木ばかりを集めた本は大変珍しい。これを見ると岩手というのは本当に大木が多いことが分かる。神社の御神木が人々にどれだけ大事にされているかが知れる良書である。

非売品なので入手は非常に難しいが、本書の2年前に「岩手の神池・神滝」という本も発行しており、こちらも入手は難しそうだがいつか読んでみたい。
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信州の神事

信州の神事

監修:長野県神社庁
発行:銀河書房
発行日:1990年9月22日
定価:1,800円

神事、神社の例祭を中心とした本であるが、長野県は県全体の神社誌が発行されていないので巻末の「長野県神社一覧」は参考になる。神社一覧は神社名、鎮座地、主祭神、旧社格、宮司名を記載し、「長野県神社百年誌」に掲載の「長野県神社名鑑」 を継承し、発行年はこちらのほうが新しい。古書としても手頃な価格で入手できるので持っていて損はない本である。
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新修鳥取県神社誌 因伯のみやしろ

新修鳥取県神社誌 因伯のみやしろ
発行:鳥取縣神社誌
編集:鳥取県神社誌編纂委員会
発行日:2012年6月
ページ数:535ページ
頒価:6,000円(送料込)
鳥取県内の神社庁所属の825社の神社について、御祭神、例祭日、由緒、神紋などと写真が1枚掲載されています。鳥取県神社庁はホームページがないので神社の一覧や詳細を知るのが難しいので、非常に参考になります。巻末には非売品と書かれているが、鳥取県神社庁で送料込み6000円で頒布していただけます(2015年秋の時点では残部あり)。
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御大典記念 福井県神社誌

福井県神社誌
編集発行:福井県神社庁
発行日:1994年9月1日
ページ数:898ページ
頒価:7,000円
福井県内の神社約1000社が掲載されている。御祭神、例祭日、由緒などが各神社ごとに掲載され、写真も1枚付いているので情報収集には苦労したであろうが非常に参考になる。丈夫な紙を使用しているためページ数に比して厚い本となっている。巻末には非売品と書かれているが、残部があれば福井県神社庁で1冊7000円で頒布されている(2015年秋時点ではまだ残部あり)ので入手は可能。越前国と若狭国は式内社も多く、境内社も多いのだが、位置関係が判らないのはマイナス。
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延喜式神名帳の研究

延喜式神名帳の研究

著者:西牟田崇生
発行所:国書刊行会
発行日:1996年8月8日
ページ数:552ページ
価格:10,000円

延喜式内社は神社めぐりをする人にとってはひと目置かれる存在でしょう。その根拠となっている延喜式神名帳の論文集です。
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西熊野の神々 田辺市西牟婁郡支部神社史

西熊野の神々

発行者:和歌山県神社庁田辺市西牟婁郡支部、和歌山県総代会田辺市西牟婁郡支部(非売品)
発行日:1994年11月28日
ページ数:310ページ

田辺市西牟婁郡支部内の神社を網羅した神社誌。他の神社誌のように各神社の御祭神、例祭日、由緒などを掲載しているが、祭典行事については特に詳細に記載されている。写真だけでなく手書きの境内図が付いているのが大変珍しく、御祭神も本殿、相殿、末社、摂社などを分けて記載しているのが親切である。ただ折角境内図が付いているので、末社、摂社の位置表示も欲しかった。
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